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ミュージック 575474 (278)



The Seventh Sign
販売元: Steamhammer UK [SPV]

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個人的にはインギー作品の中でも、今だ多用しているアルバムです。
Brothers、Seventh Sign等の名曲があり、インギー作品の中では、最も安定した技術を提供できている作品ではないかと。
私は、彼の作品の中ではBrothersがベストフェイバリットな曲なのですが、彼がヤングギター誌とのコラボで当時発売されたギター教典(VHS)の中のパフォーマンスでBrothersを演奏しているのですが、もうタマランですよ。その演奏振りたるや、もはや神域です。アルバムの音源も良いのですが、ライブやそういった教典クリップ等で彼がトチることなく演奏する姿などを認識すればまた違った魅力を堪能できるかと。
値段も国内版より、輸入版の方が手頃ですし、イングウェイ作品を知らない方にも、このアルバムは技術的、楽曲的にも安定していてお勧め出来ますので、歌詞をあまり気にしなければ充分購入の価値はあるかと。




Seventh Son of a Seventh Son
販売元: Raw Power

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Seventh Son of a Seventh Son
販売元: Sanctuary

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Seventh Son of a Seventh Son
販売元: EMI

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Seventh Son of a Seventh Son
販売元: Toshiba EMI

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Somewhere In Timeと並んで彼らの歴史上、問題視されるアルバムではあるが、それはシンセサイズドギター云々の問題程度のことであって、楽曲のクオリティーは凄まじく高いと思うし、キャッチーなCan I Play With Madnessも最初にビデオクリップまでつくっただけあって、それこそ彼らの大傑作であり、メイデンらしさは失っていないどころか、これぞメイデンと言えるくらいであると思う。全曲捨て曲なしで、この明るいジャケットが彼らの新しい境地を示していたくらいに思って聴けばいいと思う。ポール・ディアノ時代からIron Maidenらしさは失わずに新化してきた見事なバンドであり、どのアルバムも見事としかいいようがないのは、やはり明確な方向性というのが彼らの核として備わっていたからであり、このアルバムも当然その方向性からはずれていたものではないと断言してもよい。これだけ歴史の長いバンドでありながらここまで駄作のないバンドというのも珍しいくらいである。




Seventh Son of a Seventh Son
販売元: EMI/Capitol

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Seventh Son of a Seventh Son
販売元: Toshiba EMI

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頭脳改革で全米Top40にアルバムを送り込み、パワースレイヴではBillboard誌に広告を出して全米Top10付近までチャートを上昇し、サムホェアー・イン・タイムでもアメリカでの変わらぬ存在感を示し、死霊復活ライヴではロング・ビーチ・アリーナ(アメリカ)で収録を行い、名実共にNWOBHMのブリティッシュ・ヒーローから世界最強のメタルバンドにのし上った後、満を持して発売されたスタジオ盤7作目が本作である。
発売当時、BURRN!のAlbum Reviewで酒井康(当時編集長)が76点をつけたアルバムだが、上記のような流れのアルバムを期待したのであれば、彼の評価も分からないでもない。かく言う自分も、酒井のReviewの影響もあって初めて聴いた高校生当時はピンとこなかった。
しかしながら、本作は、前数作の流れと異なり、コンセプトアルバムに仕上がっている。これはリリースのタイミングが、丁度ここ数年に渡るアメリカ・マーケットを取り込むために打ってきた作戦が成功し、ライヴアルバムで一区切りをつけ、アメリカのご機嫌を伺いながら作品を作る必要が無い時期であったことも無関係ではないであろう。
当然、賛否分かれる内容であるが、シングルカットされた各曲、目玉である約10分に及び表題曲の完成度を考えると、TrooperやAces Highとは違う次元でメイデンの最高傑作であると言えるであろう。
メイデンのアルバムの中では今ひとつ評価が低いような気がするが、彼らのアルバムの中で一番長く聴けるアルバムだと思う。




Seventh Son of a Seventh Son
販売元: Sony

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Somewhere In Timeと並んで彼らの歴史上、問題視されるアルバムではあるが、それはシンセサイズドギター云々の問題程度のことであって、楽曲のクオリティーは凄まじく高いと思うし、キャッチーなCan I Play With Madnessも最初にビデオクリップまでつくっただけあって、それこそ彼らの大傑作であり、メイデンらしさは失っていないどころか、これぞメイデンと言えるくらいであると思う。全曲捨て曲なしで、この明るいジャケットが彼らの新しい境地を示していたくらいに思って聴けばいいと思う。ポール・ディアノ時代からIron Maidenらしさは失わずに新化してきた見事なバンドであり、どのアルバムも見事としかいいようがないのは、やはり明確な方向性というのが彼らの核として備わっていたからであり、このアルバムも当然その方向性からはずれていたものではないと断言してもよい。これだけ歴史の長いバンドでありながらここまで駄作のないバンドというのも珍しいくらいである。




Seventh Star
販売元: Sanctuary Midline

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 ヴォーカルにグレン・ヒューズ(元ディープ・パープル)を迎えての作品。
 パープルでは、カヴァーデイルとツイン・ヴォーカルのスタイルをとっていたものの、グレンのヴォーカルがこれだけ大々的にフィーチャーされていたのは、当時ヒューズ/スロール名義の「仮面の都市」以来2枚目。
 そのグレンの歌いっぷりはというと、パープルやヒューズ/スロールでの激しさは影を潜め、一転して味わい深さの極致を披露しています。渋くしっとりした中低音域。美しいファルセット。今でこそ「神の声」などと賞賛されていますが、当時はこんなに歌が「上手い」人だとは知りませんでした。
 そもそもアイオミのソロ・アルバムとして製作されたせいか、サバスのオドロオドロしさはありません。しかし、極上のブリティッシュ・ハード・ロックが詰まった名盤です。




Seventh Star
販売元: Sanctuary

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1986年発表のGlenn Hugesをヴォーカルとしてフィーチャーしたアルバム。Tony Iommiとしてはソロ名義の作品だが、レコード会社の意向でBLACK SABBATH featuring TONY IOMMIという妙な名義となってしまったアルバム。そんな理由から内容もBLACK SABBATHとは違ったいわゆる80’sハードロック。本アルバムを制作した経緯としては、1983年にヴォーカルにIan Gillanを迎えてBorn Againを発表したBLACK SABBATHだが、翌84年にはIan Gillanが喉の不調を理由に脱退(とはいえそのまま再結成DEEP PURPLEに参加)。続けてBen BevanもELO加入のために脱退する。そこでSABBATHにはBill Ward、Geezer Butlerが復帰するが実質的には解散状態となってしまう。そんな中、ソロアルバム用の曲作りを進めていたTonyはヴォーカルにGlennを迎えて本作をレコーディングする。その後のツアーでは開始直後にGlennが脱退、Ray Gillan (後にBADLANDS加入)を入れてツアーを終えるが、SABBATH名義での次作「Eternal Idol」以降はTony Martinを加入させる。そんな訳でSABBATHのアルバムとしては異色の一枚だが、Glennの歌唱を堪能できる。リマスターによる音質向上もバランスが取れている。また本作「Seventh Star」制作時のアウト・トラックがプライヴェート盤として出回っていたが(タイトルは「Eight Star」)、これもリミックス、リマスターされ公式にこの秋リリースされるらしい。


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