ミュージック 575474 (279)
Shades 1968-1998
販売元: Rhino
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このアルバムが出た1999年、パープル最高のベストアルバムとして狂喜したものですが、2002年にLondon EMIから6枚組の未発表曲満載のListen learn read onという最強のベストが発売され、本盤はベストとしての役目が短期で終わった不遇のアルバムです。パープルの全盛期最高のベストアルバムとしてはListen learn read onをおすすめします。本盤は今となっては再結成パープルの音源を収録したのが小さな売りですが、それが魅力とも思えない可哀想なアルバムです。
Shades 1968-98
販売元: Wea/Atlantic/Rhino
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Shades of a Blue Orphanage
販売元: Universal Japan
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前作で色々詰め込み過ぎたせいもあってか、2枚目は凄い淡白。シングルヒットを狙ったのか、スケジュールの関係か、はたまた予算の問題か。何かやっつけ仕事っぽい所ありませんか?確かに良い曲もありますよ。でもねぇ・・・・(Amazonさんには悪いけど)この作品はあれだ、Lizzyのアルバムを全部揃えないと気が済まない人とか、「Phillの唄だけあればいい!」と割り切れる人とか、凄くお金に余裕がある人が聴くアルバムです。なぜ皆さんがレビューを書かないのかも解る気がします。因みにこのアルバム、当時母国アイルランドのチャートでは、パープルのマシンヘッドを抑え№1だったそうです。
Shades of Deep Purple
販売元: Pid
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Shades of Deep Purple
販売元: Power Sound 2001
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ジャケットは無く、ジャケットサイズでデザインの怪しい紙切れが代わりに封入されています。
更には、一応プレスCDのようですが、CD−Rのような作りのためか音飛びが激しく、プレーヤーによっては認識すらできない場合もありました。
Shades of Deep Purple
販売元: Tetragrammaton
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Shades of Deep Purple
販売元: Spitfire
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1972年の Live in Japan の最後の曲 スペース トラッキンの、迫力のLP片面全部使った長い演奏、この後半部分の自由で、表現が難しい世界、これはなんとこのアルバムの5曲目のMandrake Rootを美味くアレンジしたものだとわかりました。
Mandrake Rootは、ジョンと、リッチーとペイスの心のアドリブ、この魂、乗りが、2期のDPのエネルギーの基になっている。
3〜4分で上手くまとめられた曲にもDPの香りを感じる。
Shades of Deep Purple
販売元: Tetragrammaton
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パープル・レコーズの国内販売権がvapからVictorに移ったことにより、紙ジャケk2HD MASTERINGで22タイトルが再発となった。
本作は、いわゆる第T期パープルによるファースト・アルバム。
彼らをただのハード・ロック・バンドとしか思っていない子供には理解できないかもしれないが、本作は年代を考えると、非常に優れたアルバムといえる。
念のために指摘すれば、ビートルズの「ホワイト・アルバム」やジミヘンの「エレクトリック・レディ・ランド」より発表年代的に「古い」のだ。(1968/6米国発売)
演奏力もオリジナルの魅力も、時代の古さを感じさせない新鮮さを保っている。
それから、これは注目すべき点だが、同時代の英国バンドと違い、アメリカ黒人の古いブルースやR&Bをカバーしていない。
デビュー・ヒットとなった「ハッシュ」を除けば、
・クリームの「アイム・ソー・グラッド」
・ビートルズの「ヘルプ」(後に「ハイウェイ・スター」を演奏するバンドとしてはかなり意外なイメージ)
・ジミヘンの「ヘイ・ジョー」
と、同国人バンドの新しいヒットをカバーしている。
しかも、オリジナルを沢山書けなくて、アルバムの埋め草的に適当にやっているかとおもいきや、そうではなく、きちんとやりたくてやっていることが、演奏やアレンジを聴くとわかる。
当時、ビートルズも「ヤー・ブルース」を録音していたし、同時期のフリートウッド・マックや、半年後にデビュー作を出すツェッペリンと比べると、その黒人臭の無さが、かなり特異でもある。
ここら辺が、パープルを理解する鍵となるのだろう。
本アイテムは、k2HD MASTERINGを施してはいるが、前回のvap発売内容とほとんど同じ(ライナーも使いまわし)なので、そちらをお持ちの方はわざわざ買い替えの必要はないと思うが、以前のワーナー・パイオニア盤しかお持ちで無い方は、ボーナス・トラックもあるし音質も向上しているし、買い替えを検討すべきと思う。
また、今回のシリーズは、すべて厚紙でジャケットを作製しており、製作者側のアーティストに対する愛情が感じられる。
ただ、酒井康氏のライナーは勉強になるが、できればボーナス・トラックについてのもっと詳しい情報(ラジオ・セッションの場合は録音日や放送日など)が欲しかった。
Shadow of the Moon
販売元: Htd
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DEEP PURPLEのリッチー・ブラックモアが、ルネッサンス音楽に傾倒して作ったアルバム。歌っているのは、その彼女(フィアンセ?)で、歌手としてはアマ。でもそこがまた新鮮な感じでいいです。服装までルネッサンスの頃のものを身にまとい、かなりリッチー・ブラックモアの”趣味”的なアルバムです。
Shadow of the Moon
販売元: Steamhammer/SPV
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