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ミュージック 575474 (285)



Slang
販売元: Mercury

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヒステリアの後に出た作品はどれも悪い意味で期待を裏切ってますが、この作品だけは別。
シンプルな理由です。曲が良い。
今聴くとこのアルバムの世間的なイメージは削がれ、曲の良さだけが際立っています。
ヒステリアの後に出たその他のアルバムは、装飾を多くしているだけで
レップスがヒステリアまで抱いていた曲の良さへのこだわりを守っていないと思います。
お約束のバラードも入っています。
僕はやっぱり炎のターゲットとヒステリアがダントツで好きです。
しかし個人的な思い入れ抜きで、このアルバムだけはお薦め出来る1枚だと思います。




Slang: Ltd. Edition
販売元: Bludgeon Riffola

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヒステリアの後に出た作品はどれも悪い意味で期待を裏切ってますが、この作品だけは別。
シンプルな理由です。曲が良い。
今聴くとこのアルバムの世間的なイメージは削がれ、曲の良さだけが際立っています。
ヒステリアの後に出たその他のアルバムは、装飾を多くしているだけで
レップスがヒステリアまで抱いていた曲の良さへのこだわりを守っていないと思います。
お約束のバラードも入っています。
僕はやっぱり炎のターゲットとヒステリアがダントツで好きです。
しかし個人的な思い入れ抜きで、このアルバムだけはお薦め出来る1枚だと思います。




Slash in Conversation
販売元: Talking Music

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Slave to the Grind
販売元: Flashback

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Slave to the Grind
販売元: Flashback

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スキッド・ロウも、とうとう変わってしまったんですね。
今までは、心をときめかせるメロディのハード・ロックだったのに、このアルバム以降は、そうした光り輝く華やかなメロディと少し夢想的で明るかった歌詞が、一気に、リアリティで現実的なものになり、少しは甘ったるたかったメロディは、後退しギターのヘヴィさだとか、ノイジーな感じの音が前面に出てる感じだと思う。
まるで、メタリカ、パンテラ、マリリン・マンソン、デス・メタル等を聴いてるような感じだと思う。





Slave to the Power: The Iron Maiden Tribute
販売元: People Like You

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タフな日常から解き放たれて、窓を開けると夏の夜の風が流れてくる。
 外を見ると星が輝いているのに気がつく。白いカーテンをさらに夏の風が
 あおっている。昼の暑さとはうらはらによく冷えた夏の夜風が入ってくる。
 空には星が降るように輝き、思わず手を合わせて合掌したくなるような夜。。。。。。
 
 そんな夜がほしいのに、アスファルトの熱さえ冷めないばかりか、
 窓を開けると熱風のような風が時折ふいてくるような夏の夜が続いています。
 ジャマイカでは時折50度近い熱風が吹くと聞いたことがありますが
 それは自然の熱風であって、私が感じるアスファルトやビルからの
 熱を含んで抜けてくる風とはあきらかに違うでしょう。

 私はCDを探してアイアン・メイデンのカバー集を手に取り最大の音量で再生しました。

 ツインギターのメインメロディが曲を開いていきます。
 いにしえから聞こえていつもそこにあったような風景がひろがり
 魂に黄金の光が灯ったような映像が彼方からやってきて
 遠い夏の日に聞く者をつれていきます。

 そこには、時間がとまったような夏の夜があってだんだんと
 その風景が近づくように見えてくるのです。オカリナも美しく
 間奏を奏でていきます。

 蒼い夜空にこぼれるように光り輝く星たち。
 夜風にぱたぱたあおられる夜祭りの階段は、
 安っぽい、うすいゴムぞうりを伝わって、夏の昼の温度を十分吐き出した、
 石の心地よい冷たさを感じさせてくれる。
 階段の両脇には小さな夜店が並び、東京ケーキ(たこ焼きのような
 小さなスポンジケーキ)やブリキのおもちやが並んでいる。
 緑色の戦闘機の形をした小さなハッカパイプ。
 階段の上の方からは祭りばやしの音のように横笛や太鼓の音が聞こえる。
 階段をあがるとせまい境内にせんすを持ったおじさんたちが笑っている。
 どの人も笑顔で、夏の夜風の冷たさを味わっている。

 お参りが終わるといよいよ、何か買ってもらえる。
 心をうきうきさせて階段を父の手を引き降りていく。
ハッカパイプは大きくならないとまだ、買ってもらえない。
 階段を下りて振り向くと、秋の取り入れを祈願したお祭りの光が明るく見える。
 星は降りそそぎ、夏の夜風が気持ちよく流れていく。
 はるかな夏の夜の風景。

 気がつくといつの間にか曲は終わっていました。この曲はそんな夏の夜の風景をつれてきます。
 でも、そんな風景は道に迷い、他の空間に迷いこまなくても
 感じるだけでずっといつもそばにあるようにこの曲が気づかせてくれるのです。





Slaves and Masters
販売元: Sony Budget

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イアン・ギランを再度追い出して迎えたヴォーカリストはなんとジョー・リン・ターナー!これでメンバーの3/5がレインボーになってしまった…しかし、本作はハード・ロック・アルバムとしては非常に完成度が高い。

叙情的な1からハードな2、シャッフル・ビートを取り入れた3と、頭3曲の流れは実に強力だ。中盤はバラードの6をはじめ、落ちついた曲調の楽曲が並ぶが、ラスト9ではきっちりハード・チューンで締めくくっている。

ブラックモア〜ターナーのソング・ライティング・チームの素晴らしさを改めて証明した作品だ。まぁ、ディープ・パープルの作品として考えると異質ではあるけれど、再結成後の作品では、これがベストな出来であることは疑いない。




Slaves and Masters
販売元: RCA

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Slaves and Masters
販売元: RCA

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Slaves and Masters
販売元: RCA

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リッチーとジョーのコンビでRAINBOW化したと言われた本作。
今聴くと確かにPURPLE色は薄まったとはいえ、RAINBOWとはまた違う雰囲気が楽しめる。
そうなった原因としてジョン・ロードのプレーがある。
PURPLEをPURPLEたらしめていたのは実はリッチーのギター以上にジョンのハモンドオルガンである。

このアルバムの頃のリッチーは既にハードロックのギターソロにかつてのような情熱はなく、よく言えばアドリブ、悪く言えば適当なプレーであり、かつての名曲のソロのようにギターソロを口ずさめるような名ソロは無い。かといってリッチーのプレーがダメダメなのかというとそんなことはなく、ソロより作曲とアレンジ、歌のバックでさりげなく入れるオブリガードに一瞬のきらめきを見せている。

そんな中バック陣で一番素晴らしいプレーをしているのがジョンのキーボードである。あえてオルガンではなくキーボードと書いたのは、ジョンは恐らくジョーの歌に合わせていつものハモンドオルガンの音色をあえて抑えている。それが逆に新鮮で、ジョンのキーボードをバックに歌うジョーというのが思った以上のマッチングを見せている。

ジョーの歌は文句なし。彼の数あるアルバムの中でも上位に来るできである。

全体的にピークを過ぎたメンバーで惰性的にやっていた再結成後のPURPLEにジョーというカンフル剤をもって一瞬の輝きを取り戻したという感じの本作。このアルバム1枚でジョーはPURPLEを去るが、紛れもなく後期PURPLEの中でも傑作といえる1枚である。


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