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ミュージック 575474 (385)



ザ・システム・ハズ・フェイルド
販売元: マーキー・インコーポレイティド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカの大御所メタルバンド、メガデスの復活作。2004作
約2年のブランクを経て、デイブ・ムステインがついにメガデスを復活させた。
一時期は、らしからぬポップなアルバムで不評を買ったものの、
今作ではジャケットアートからしてそうだが往年を思わせるサウンドが復活、
クールなリフと曲展開で聴かせるメガデス節が久々に楽しめる内容となっている。
本作の時点では、まだムステインのソロ的な色合いが強いものの、
往年のメンバーであるクリス・ポーランドの参加もファンには嬉しいだろう。
楽曲の緊張感としては中盤から後半にかけてややダレる感じはあるが、
硬質感とメロディアスさのバランスもよく、全体的には安心して聴ける。
社会風刺的な歌詞内容とともに、怒れるメガデスの復活を告げるアルバムだ。





ザ・スパゲティ・インシデント?
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ザ・ダムド、セックス・ピストルズ、ナザレス、ミスフィッツ、イギー・ポップなどなど往年のパンク&ロックの曲のカヴァーアルバム。
原曲を聴いたことのないリスナーが聴いても充分楽しめるはずである。

カヴァーでガンズらしさを十分出せる技量には脱帽。
⑥でのマイケル・モンローとのデュエットやダフのヴォーカルが聴けるのもオイシイ。

パンクが嫌いでなければ聴いて損はしない。




ザ・ディスタンス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ザ・ディスタンスは今までのボンジョヴィにはなかったタイプのさわやかなロックナンバーです。もちろん良いけど注目はエヴリデイとジョーイのデモ!
エヴリデイはジョンの声というか音程が調子悪いような気がするけどあのイントロがラフになっていたり、電子音に変化が見られます。ジョーイは歌詞に多少の変化が見られたり、曲の構成にも変化が見られます。デモ曲は彼らの試行錯誤が見られ、違ったヴァージョンの1曲としても楽しめるので一度聞いて見てはどうでしょうか。




ザ・ディフィニティヴ・アリス・クーパー
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なかなかキャリアが長いので、このアルバムで全てのヒット曲が網羅したとは
言い切れないですが、選曲は無難なとこでしょう。曲順も年代順と極めて標準的。
一応デジタル・リマスターにはなっているもの、初期の曲と後期の曲では音がかなり違う。
もっとマシなリマスターは出来なかったのだろうか。
とは言え入門編としては上出来です。

注目はAlice Cooper本人(及び関係者)の曲紹介。曲の背景などうかがい知れるし、
いろんなエピソードが載っていて、なかなか面白いです。
Bob Dylanも言ってるように、この人はソング・ライターとしてもっと評価されるべきだよな~。




ザ・ナンバー・オブ・ザ・ビースト [MAXI]
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先に発売されたUS盤UK盤とも、ビデオを収録したエンハンスドCDだったのに
わざわざそれを外してまでCCCDでリリースするとは!

そこまでするか?東芝EMI!といわざるを得ません・・・・・




ザ・ファイナル・カウントダウン
販売元: エピックレコードジャパン

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EUROPEの3作目で、80年代に世界中で大ヒットを記録した作品。タイトル曲となった「The Final Countdown」のキーボードによるイントロは、ハードロックに興味の無い方でも一度は耳にした事があるでしょう。

デビュー作からのファンの間では「アメリカナイズドされ過ぎて、北欧らしさを失った」との批判も有ったようですが、北欧のバンドらしい美しいメロディーラインは健在です。むしろ、前2作よりも曲のクオリティや演奏能力は格段に向上しています。

本作から参加したKeyのミック・ミカエリの貢献は、非常に高いでしょう。「Cherokee」では、ギターソロの後に素晴らしいキーボードソロを披露しています。

どの曲もシングルカット可能なほどクオリティが高く、そういう意味ではVan Halenの「1984」やBon Joviの「Slippery When Wet」に近いものが有ります。80年代を代表するロックの名盤だと思います。




ザ・プレミア・コレクション ~100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG (DVD付初回限定盤)
販売元: ユニバーサルミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつだったかジョンが「いい曲だろうが一枚のアルバムを作った段階でその時のストックは全て捨てていく」と語っていたが、こんな形で聴けるなんて最高だ。
驚くのは、一曲に対して全く違った多彩なアプローチをしているんだなってこと。確かにライブごとに一曲の構成を変えたり編曲しなおしていて、凄いなぁと感じていたが、こんな風にいつもアルバムを作っているのならそんなこと彼らには朝飯前なんだろうな。
曲は当然玉石混合だが、いい曲は滅多やたらに良い!radio saved my life tonightなんてなんでアルバムに入らないのか理解できない。他にも、個人的に凄く良いと思える曲だけで、一枚素晴らしいアルバムができそうなほどだ。
才能のある人達の作業の過程が感じられる一枚です。




ザ・ベスト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これほどハッピーで楽しくなれるアルバムはないかもしれない。コンセプトはベストである以上にamusementなんじゃないかと思えるくらい。ジャケットからして「ケツ」だしてんじゃん!!みたいな。ヴァンヘイレンを抜けてからの作品「eat`em smile」や次作品「skyscraper」からもいいとこどりです。耳に慣れているのはやはりスティ-ヴヴァイ在籍の頃の輝きがなんといっても一番。日本公演ではヴァイの方がうけてたんじゃないかと。それはそれとしてですが楽しめるアメリカ感、エロなシンガーとしていえばロッドスチュアートよりも色っぽいと思いますがどうでしょう。「shy boy」はbilly seehanのどのバージョンよりこれが好きです。いつまでもダイヤモンドの輝きを失わずにいこうとして、楽曲やシンガーとしてのクオリティの底上げもなんとなく読めてくるアルバムであることもベストならではの選曲じゃないでしょうか。




ザ・ベスト!
販売元: ポリドール

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初期ホワイトスネイクのベスト盤。ツインギターでバーニーマースデンとミッキームーディーが在籍していたころの黄金期の選曲である。個人的にはこの時期が黄金期であると固く信じている。メンツが今考えてみるととんでもない連中であり=ニ-ルマーレー/イアンペイス/ジョンロード/デヴィッドカヴァーデイルと言う風なパープルの残党たちが結成したバンドなのである。当時これを聴いて即座にからだ全身に鳥肌がたった思い出があるね。4)5)6)なんかやっぱいいね。これが彼等の代表曲だな。渋い感じと熱いロックスピリッツが組み合わさっている英国くささがぷんぷんする名曲である。後期のホワイトスネイクは売り上げをやたらあげまくり、バカテクギタリストを配してコマーシャルな部分に力点を置いていたね。この時期はよくもわるくも、英国らしさがしっかり残っておりブルーズに対するリスペクトがしっかりとなされているのが気品となって感じられたのだった。そこにしびれたわけである。およそ20年前に作曲されたものとは思えない程の質をもっておりいまこそ初期ホワイトスネイク再評価の時期ではないのか。これはまさしく英国ロックの名盤として歴史に名を残すアルバムだ。白蛇は永遠に不滅です。あなたも白蛇の粋なブルーズロックに酔いしれてみませんか??




ザ・ベスト!
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼らの初期ベスト。4作通してのメンバーはバーニー・マースデン&ミッキー・ムーディのツイン・ギター、そしてジョン・ロード。決してメタルと呼べる類のバンド時代ではなく、シンセよりもハモンド・オルガンが空間を埋めるブリティッシュ・サウンド。渋めを好む方ならどうぞ。’78デビュー『トラブル』トラック1,2,3、’79『ラヴ・ハンター』4,5、’80『ready an’ willing』6,7,8,9、★これよりイアン・ペイスが加入。6fool for~は後にリメイクされたオリジナル、UKでビッグ・ヒット。’81『come an’ get it(個人的に最もこのバンドらしいと思う、とりわけHitAn’Runが上級の作品)』10このアルバム・ツアーで’81夏初来日を果たしました。’82『セインツ&シナーズ』1112★1112ともに後にリメイクされ、USでようやくブレイクします。バンドの魅力は3、4作で充分現れます。楽曲重視なら3rd、Mムーディのスライド・ギターが堪能できます(79)、またバンド・アンサンブル及び収録状態なら4th、この2枚でカヴァーデイルがやりたかったホワイトスネイクが理解できるでしょう。産業に迎合することのなかった良き時代。★4つは、91年発売から曲数が12曲のまま ということで。
(申し訳ございません。一部収録曲のコメントが間違っていましたので、修正しました<07年1月>)


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