ミュージック 575474 (398)
聖なる館
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
5作目。今回もヒプノシス制作のイラストのみ、タイトルも曲名もないジャケット。前作の大ヒットで、レコード会社に対して巨大な発言権を得た彼らは、「アルバムが完成してから発売日を決めてくれ」という態度に至る。そうして、じっくり練り上げたのが今作。ちなみに神ジャケだから買ったんで、SHM-CDには興味なし。だって、そんなにいいプレーヤーで聞いてないもん、違いなんかわからん(笑)
ファンクやレゲエといった、従来のイメージに捉われず、様々な音楽に取り組んだ結果、バラエティ溢れる仕上がりだね。ジョンジーが持ち込んだ、シンセやメロトロンといった楽器も導入しながら、インストナンバーかと思うほど、得意のギターリフ&ドラムで突っ走る構成の曲も多い。そして、よりアメリカ市場を意識したような、一聴するとキャッチャーな印象の曲が多い感じだね。
反面、これまでの有無をも言わさぬ、首根っこを押さえつけるかのごとき、唯一無比のプラントのボーカルの影が薄い。というか、もはやボーカルすら、叩き出す音の塊の一要素として呑み込んでしまった感じだね。「俺ってもしや、このバンドでは脇役?」と、プラントに思わせてしまったのはこのアルバムからかもしれないなぁ。
そんな変化のせいか、キラーチューンもなく、全体的にはやや小粒。決して悪いデキではなく、むしろZEPにしか創れない、懐の深いアルバムなんだけど、マイ・ベストを作るとき、このアルバムを代表するのはどれっ?、そんな感じなんだよねぇ・・・。
聖なる館
販売元: ワーナーミュージックジャパン
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5作目。今回もヒプノシス制作のイラストのみ、タイトルも曲名もないジャケット。前作の大ヒットで、レコード会社に対して巨大な発言権を得た彼らは、「アルバムが完成してから発売日を決めてくれ」という態度に至る。そうして、じっくり練り上げたのが今作。ちなみに神ジャケだから買ったんで、SHM-CDには興味なし。だって、そんなにいいプレーヤーで聞いてないもん、違いなんかわからん(笑)
ファンクやレゲエといった、従来のイメージに捉われず、様々な音楽に取り組んだ結果、バラエティ溢れる仕上がりだね。ジョンジーが持ち込んだ、シンセやメロトロンといった楽器も導入しながら、インストナンバーかと思うほど、得意のギターリフ&ドラムで突っ走る構成の曲も多い。そして、よりアメリカ市場を意識したような、一聴するとキャッチャーな印象の曲が多い感じだね。
反面、これまでの有無をも言わさぬ、首根っこを押さえつけるかのごとき、唯一無比のプラントのボーカルの影が薄い。というか、もはやボーカルすら、叩き出す音の塊の一要素として呑み込んでしまった感じだね。「俺ってもしや、このバンドでは脇役?」と、プラントに思わせてしまったのはこのアルバムからかもしれないなぁ。
そんな変化のせいか、キラーチューンもなく、全体的にはやや小粒。決して悪いデキではなく、むしろZEPにしか創れない、懐の深いアルバムなんだけど、マイ・ベストを作るとき、このアルバムを代表するのはどれっ?、そんな感じなんだよねぇ・・・。
征服者
販売元: イーストウエスト・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
征服者
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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前作と前々作が全世界で驚異的なセールスを記録した後で、さほど売り上げが伸びなかった事をもって本作を駄作と決め付ける向きには、「それほど悪くないですよ」と言いたい。
確かに、個々の曲はそれまでの彼らの勢いをそのまま伝える良い出来だが、アルバム全体にメリハリがなく、突出した代表曲がないのが印象を薄くしているのは事実ではある。が、trk1やタイトル曲は十分過ぎるほど素晴らしい。
初のメンバーによるプロデュースを行った点が、やや裏目に出たのか、それまでのロバート・ジョン・マット・ラングのような緻密だが豪快、ソリッドだが重厚、といった全体の音像が再現できておらず、特にドラムの録りがやや甘いため、サウンドの腰が定まらないように聴こえる点もある。その後、彼らはプロデ!ューサーを変えつつ、しかし良質な作品を発表しているが、その陰には、こうした試行錯誤の積み重ねがあったのだろう。
セインツ・アンド・シナーズ
販売元: ポリドール
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セインツ・アンド・シナーズ
販売元: ポリドール
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発売当時、メンバーが固まらないなどのトラブルで発売が再三にわたり延期されたことを思い出します。
内容的にはバンド「初期」に分類される、ブルーズ・テイスト溢れるハード・ロックです。大ヒット・アルバム「SURPENS ALBUS」のような、金がかかっている分ハートが足りない音ではありません。
アルバムの内容を当時のバンドの状態同様悪く書かれることが多いようですが、僕はそうは思いません。むしろ充実している部類に入ると思います。当時のデイヴィッドの苦悩が、そのまま音に表れています。そう、これがBLUESなのです。
後のメガ・ヒット・アルバム、SURPENS ALBUSに再録されることにもなる名曲「HERE I GO AGAIN」と「CRY IN THE RAIN」をオリジナル収録。不似合いなハイ・トーン・ヴォーカルや、手数音数が妙に多い演奏陣の「SURPENSバージョン」と比べて、こちらは至って地味。だけど音の隙間にブルースを感じさせる、いわば「大人向けバージョン」です。
セイント・アンガー
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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数年ぶりに出したメタリカのアルバム。「今のメタリカはもうメタルではない」などと、ここ最近言われ続けてきたメタリカがついにメタル性を取り戻したと思います。セイント・アンガーというアルバム名のとうり、今回のアルバムでは昔のメタリカの荒々しさ・怒り・スラッシュ感を感じることができると思います今回のアルバムでも昔のとうりリフが目立ちます。
今回のアルバムはまさにメタルだと思います。
しかし、昔出した名盤マスターオブパペッツには、やはり勝てないかと
思われますが・・・
セイント・アンガー(リミテッド・ボックス)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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こんなんMETALLICAじゃない!!
METALLICAはスラッシュメタルなんだよ!!
これがいいと言ってる人はメタルマスターを聴いて!!
セヴン
販売元: ゼロ・コーポレーション
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発売された当初は、吐き捨てるようなジャック・ブレイズの歌メロが気になって
入り込めませんでした。
10年近く経って聞くと、こーゆーのもアリかなーぐらいに感じます。
時代背景でしょうね。
セブンス・スター
販売元: テイチク
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炎のソウルシンガー、グレン・ヒューズが歌えば、サバスのサウンドもソウルナンバーになっちゃう。ブラック・サバスの、いちばん明るいアルバムか?ブリティッシュ・ロックの意地。本流です。