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ミュージック 575474 (399)



戦争をやめよう
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発表当初は、「あの体育会系GFRもついにメッセージソングを出したか、時代だなあ・・・」などと言われたものだ。(ウソだね!当時は「体育会系」なんて言葉はなかった)
唸るファズベース、叫ぶワウギター、踏み荒らすバスドラ、これぞ3ピース(これも当時なかった言葉ですが)ハードロックギターバンドの最高峰リリースだ!
全作「サバイバル」でUKロックの「翳り」のカッコ良さを知ったGFRが、勢い余って「メッセージ」まで付けちゃったところはご愛敬だが(お願いだから歌詞は読まないでね)、この単純な歌詞、この単純なコード進行で、なぜこんなにカッコ良い? フフフ・・・、それは、あの「リフ」のせいなのだよ小林君。
この後、コミックバンドへの道をひた進むGFR最後の二枚目的アルバムだ。





戦争をやめよう
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人類開闢以来最強のメルのFenderJazzBassが地響きのように唸る
タイトル・チューン「戦争をやめよう!」は、床、壁、天井を補強して、ぜひとも30cm以上のウーファーとアナログ・アンプで聴くべし。




セヴン・ウィッシーズ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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前作で一躍ポピュラーになったナイトレンジャーの3作目。ツインギターでロック的なアプローチではありますが、本質はメロディアスな楽曲にシンプルなリズム、ぶ厚いキーボードにコーラスが絡む、予定調和的な職人気質のロック風ポップスだと思います。血沸き肉踊ることはないものの、率直に曲の良さに心地よく身を委ねるという聞き方が吉でしょう。ある意味非常に80年代的なグループです。




セヴン・ウィッシーズ
販売元: MCAビクター

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前作“Midnight Madness”でバンドとして正しい方向を見つけたかに見えた。が、ただ一点、“Sister Christian”というバラードが売れた点を捉えたオフィス側がバンドをバラードバンドへと向かわせ、混迷の道を歩んでいく。
このアルバムを聴くと、今でもその「苦い」後味が思い出されて辛い。
曲は小粒だがクオリティは揃っている。
さわやかでノリのよい“Four in the Morning”はナイトレンジャーの良い部分が出ているし、“This Boy Needs to Rock”はアグレッシブなリフがハードロックバンドとしての存在価値を示している。
“Sentimental Street”はとても美しく、完成度の高いバラードだが、「この曲がなければ」彼らはずっとHRのトップグループであり続けたかもしれない・・・
などと夢想せずにいれない、複雑なアルバムである。




セヴンス・サイン
販売元: ポニーキャニオン

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 オデッセイやトリロジーのほうが傑作だという思い入れはファンの皆さんにはあると思いますが個人的にはこちらが最高だと思ってます。ソロが手癖っぽいとか、クラシカルフレーズがジミヘン風味とマッチしてない曲があったりとか、弱点もありますが、それでも単純に曲がかっこいいじゃないか!!ネバーダイやセブンスサイン、クラッシュアンドバーンは判り易過ぎるくらいかっこいいし、フォーエバーワンもインギーのバラードの中でも上位だと思うんですが。そしてマイク・ヴェセーラのヴォーカルパフォーマンスも特徴のある声で最高です。
ただ自身で歌った曲とあのジャケットは・・・




セヴンス・スター
販売元: ビクターエンタテインメント

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ヴォーカルにグレン・ヒューズ(元ディープ・パープル)を迎えての作品。
 パープルでは、カヴァーデイルとツイン・ヴォーカルのスタイルをとっていたものの、グレンのヴォーカルがこれだけ大々的にフィーチャーされていたのは、当時ヒューズ/スロール名義の「仮面の都市」以来2枚目。
 そのグレンの歌いっぷりはというと、パープルやヒューズ/スロールでの激しさは影を潜め、一転して味わい深さの極致を披露しています。渋くしっとりした中低音域。美しいファルセット。今でこそ「神の声」などと賞賛されていますが、当時はこんなに歌が「上手い」人だとは知りませんでした。
 そもそもアイオミのソロ・アルバムとして製作されたせいか、サバスのオドロオドロしさはありません。しかし、極上のブリティッシュ・ハード・ロックが詰まった名盤です。




ゼア・イズ・ノー・ゴッド
販売元: ポリドール

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ソー・ファー・ソー・グッド・ソー・ホワット
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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当時「インテレクチュアル・スラッシュ・メタル」を標榜していただけあって、展開の激しいメタルな曲が満載です。
かっこいいギターリフもいっぱいだし、楽曲の完成度も高いと思うんですけど、私はこのアルバムあまり好きではないです。何回聴いてもほとんど印象に残らないんですよね。「凝り過ぎ」てて聴きにくいのかもしれません。なので、私がこのアルバムで一番好きな曲はストレートなパンクチューンM3『Anarchy In The U.K.』。悪いアルバムじゃないのはわかるんですけど…。

あと、MEGADETHはメンバーチェンジの激しいバンドでも有名ですが、このアルバムでドラムを叩いているチャック・ビーラーはMEGADETH歴代ドラマーの中でも一番しょぼいです。MEGADETHの音を土台で支えきれていないですね。M5の最後のドラムロールなんて「これはないでしょ!?」っていうぐらいしょぼしょぼですし。このアルバム1枚でお払い箱になっちゃったのもわかるような気がします。




タトゥード・ミリオネア
販売元: ビクターエンタテインメント

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 ソロアルバムとしてリリースされたIRON MAIDEN在籍中のアルバムです。
 期待して購入してはみたものの、内容が余りにもMAIDENと違いすぎることにまず引きました。MAIDENではできないジャンルの音楽をやりたかったのでしょうが、コアなファンはさぞガッカリした事でしょう。
 これはロックと言うよりもアメリカンポップに近い感じで、さほどコアなファンでない私が購入を後悔したほどです(これもアリ!という雰囲気のアルバムでない事は確か)。
 まあ冒険したと言う観点から見て星を3つ奉げたいと思います(その勇気に対して)。ブルースファンにとっては貴重な1枚となる事でしょう。




ターボ
販売元: Sony Music Direct

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レックレスの次にボーナストラックがありますが、これがかっこいい(*^o^*)86年当時にこれ出てたら、アルバムの評価も変わったかもしれません。シンセギターを最大に生かしたアグレッシブナンバー。この再発で、アルバムが再評価されることを望みます。個人的には大好きなアルバム。


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