各時代の名曲群を取り揃えた構成は聴き応え充分。ジェフ・ウォーターズ
演奏面には一切問題がない。流石は技巧派集団!
音質の方は、やや綺麗に纏まりすぎるきらいもあるが、彼らのライヴの迫力を伝えるには充分な好ライヴ・アルバムだ。
ダーク・ライド
販売元: ビクターエンタテインメント
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この作品は評判良くないみたいだけど自分はアンディ期(レガシー除いて)で一番気に入ってます。曲の好き嫌いは人それぞれとだ思いますがAll Over The Nations聴いたときはぶっとびました。なんとゆうかあのバカ明るさがなんともジャーマンメタル(ハロウィン)特有の良さとゆうか、でもこの曲以外はダークさが漂ってる曲がほとんどです。ダークといってもハロウィンらしいメロディは消えていません。ミスター父ちゃんやサルベーション、ダークライド、インモラル、ウィーダンザナイトなんか素晴らしいですしライブでお馴染みのIf I Could Flyも入ってます。決してコケてはいません 名盤です
テンポ・オブ・ザ・ダムド
販売元: キングレコード
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ベイエリアスラッシュの開祖、エクソダスが放つ復活作! 前作のライブでまだまだ健在なパワーと演奏力を示したエクソダスだったが、初代Voポール・バーロフの死など不遇に見舞われながらも全盛期を支え続けた二代目Voスティーブ¨ゼトロ¨サウザを迎えて完成させた今作はまさにスラッシュの傑作と断言できる! Hチームの刻むクランチーリフやソロは全盛期と全く変わってないし、ゼトロのVoもよりアグレッシブになっており貫禄をも感じさせる、何と言ってもエクソダス特有のグルーブ感やノリの良さはトム・ハンティングのドラムにしか出せないね! これぞ帝王の意地!スラッシャー必聴 !
ディマニファクチャー
販売元: ロードランナー・ジャパン
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このアルバムを聴いたときの衝撃と言ったら!やはりアメリカは恐ろしい潜在力がある。アルバムコンセプト、サウンド、プレイ、ジャケット…全てにおいて完璧なインダストリアルメタルアルバム!!このアルバムの発売当時、他にも個性的なバンドは多くいたが、この「ディマニファクチャー」で猛烈に他をブチ抜いた感がある。初めて見たPV「レプリカ」で、巨漢で髪を振り乱し、アイバニーズの7弦をプレイするディーノの姿は、今でも強烈に脳裏に焼きついている。この人のリフメイキングは、このジャンルを確立するために生まれながらに持っていたもの。長期間CDプレイヤーのトレイの中に鎮座した1枚。買って一片の損無し!
ディマニュファクチャー
販売元: ロードランナー・ジャパン
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ナンバー・ワン
販売元: ビクターエンタテインメント
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発売当時は問題作とされた「PINK BUBBLES GO APE」からのシングル。
タイトル曲はヴァイキー作のバラードで、当時の彼女に捧げたそう。でも、その彼女はこの曲を気に入らなかったとか…。(笑)
でも、俺はこの曲好きです。落ち着いた感触でアルバムを買ったときは頻繁に聴いた曲です。
しかし!このシングルで良いのはカップリングの「YOU RUN WITH THE PACK」という曲がなかなか良いんです!作曲はベーシストであり"名ボーナス曲職人"であるマーカスです。
曲調としては程好い疾走感のある正統的なメタルで、歌メロはまぁ平均的な出来なんですが(でも、哀愁具合が結構良かったりする)、哀愁ツイン・リードのメロディが非常に素晴らしい!このツイン・リードは「これぞっ!」っていう感じです!
ニード・トゥ・コントロール
販売元: トイズファクトリー
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スラッジコアやノイズ/アヴァンギャルドやジャパコアなど、彼らは地下音楽が心底大好きなのです。
それが如実に現れた傑作2nd。
そういった地下のヘドロを盛り込みつつも、PVになったM-4のようなややもするとキャッチーな名曲をリーダートラックに据えているのだからタチが悪い。
本作を機に、地下音楽の泥濘に手を突っ込んでしまうこと受け合い。
次作「Sound Of Animal Kingdom」も凄いが、録音状況の良さを考えるとこちらに軍配を上げたくなる。
M-9はGERMSのカヴァーで、EYEHATEGODのマイク・ウィリアムス参加。
M-16は言わずと知れたPINK FLOYDのカヴァー(!?)。「止めろ」と言われてるのに一向に止めないケヴィンに失笑。
M-19の原題は“B.T.I.T.B.”で、“BRUTAL TRUTH IS THE BASTARD”の略。MAN IS THE BASTARDへのオマージュ曲になっている。