ミュージック 575478 (50)
真・疫魔交響曲
販売元: トイズファクトリー
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もうハッキリ言って、インフェルノか無間地獄にもでも堕ちたサイテーの音楽ですよ。どうしてこんなに立派になってしまうのか、実際こんなの好む人いるの???
しかし、ちょっとしたきっかけで、人生は分岐点があります。何が何だかわけがわからない。
スケルトン・スケルトロン
販売元: ビクターエンタテインメント
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当初はデス・メタル系バンドとしてスタートした、スウェーデンの TIAMAT。しかし、咆哮するデス・ヴォイスからは早々に足を洗い、THE SISTERS OF MERCY 的な暗黒サウンドに移行する。抑揚を抑えた低音のヴォーカルは、日本のお経を思わせるものさえある。一方で、シンセサイザーや、女性コーラスを伴い、叙情性を持たせたメロディーは高く評価されており、ヨーロッパではカルト的な人気がある。現在はニュー・ウェイヴ/ゴシックに分類されることが多い。
日本ではあまり馴染みのないサウンドだが、唯一、ソフト・バレエというバンドがある程度近い音楽性をしている。スキン・ヘッドに近い短髪のヘア・スタイルなど、ファッションにも共通点がある。
さて、抑揚を抑えた中にも、高揚感のある演奏をしていた前作と異なり、本作はポップであるが、非常にシンプルな演奏となっている。マニアック度は更に増したかも知れない。しかし、なかなか高品質でもあり、深淵なダーク・ロックが嫌いでないなら、気に入るかも知れない。
尚、中心人物のヨハン・エドルンドは、同時期、AYREON プロジェクトにも参加。美しいエレクトリック・サウンドの名曲「My House on Mars/火星の我が家」を残している。
スワン・ソング
販売元: トイズファクトリー
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元祖ゴアグラインド(リバプールの残酷王)にして、4thアルバム「ハートワーク」ではメロディックデスの名盤をつくってしまった偉大なバンド、カーカスのラストアルバム。
しかし本作は、そういったグラインドやデスメタルの要素はゴボゴボのヴォーカルスタイルにその名残りを残すのみで、かなりマトモなヘヴィメタルサウンドに仕上がっている。が、いかにもな様式美とも距離をおいているので格好良い。
以外にもジャケットはCRASSのアートワークを担当していたGEEが手掛けている。因みに「ハートワーク」のジャケットはエイリアンでおなじみH.R.ギーガー。
ソウルズ・トゥ・デニー
販売元: ハウリング・ブル・エンターテイメント
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ディアトライブス
販売元: トイズファクトリー
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ナパームデスのアルバムの中では聞きやすい方だと思います。もちろん、へヴィだし、マシンガンビートも有りですが、『哀歌』までのおどろおどろしさを削り取り、スタイリッシュにまとまってます。重さと速さでゴリ押しで攻めるだけでなく、所々、挿入される静寂やメロディ、ラップやヒップホップのフレイバーも加味した本作は名盤だと思います。でも、間違いなくこれはエクストリームミュージックです!
ディマニファクチャー
販売元: ロードランナー・ジャパン
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このアルバムを聴いたときの衝撃と言ったら!やはりアメリカは恐ろしい潜在力がある。アルバムコンセプト、サウンド、プレイ、ジャケット…全てにおいて完璧なインダストリアルメタルアルバム!!このアルバムの発売当時、他にも個性的なバンドは多くいたが、この「ディマニファクチャー」で猛烈に他をブチ抜いた感がある。初めて見たPV「レプリカ」で、巨漢で髪を振り乱し、アイバニーズの7弦をプレイするディーノの姿は、今でも強烈に脳裏に焼きついている。この人のリフメイキングは、このジャンルを確立するために生まれながらに持っていたもの。長期間CDプレイヤーのトレイの中に鎮座した1枚。買って一片の損無し!
ディマニュファクチャー
販売元: ロードランナー・ジャパン
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トゥーム・オブ・ザ・ミューレイテッド
販売元: ビクターエンタテインメント
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トリガー
販売元: トイズファクトリー
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一曲から四曲めまで最高にカッコいい!!とくに二曲目のWATCH THEM FEEDはなんでアルバムトラックに選ばれなかったのかが不思議なぐらいカッコいい!!ちなみに自分はTRIGGERち言う曲でインフレイムスにハマッタ★
ドミネイション
販売元: ビクターエンタテインメント
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他のデスメタルバンドがこぞって速さやグロさを追求している中、彼らは「速いだけがデスメタルではない」ということを証明するように、このアルバムで風格のあるサタニックデスメタルを聴かせてくれます。
ミドルテンポ主体の曲が大半を占めてますが、ミドルテンポだからこそ出せる荘厳な雰囲気が凄い。デヴィットの威厳に満ちたデスヴォイスや、しっかりと編み上げられた邪悪なリフに帝王の凄みが感じられます。
音質が篭り気味だとよく言われていますが、こういう音楽は音質の悪さあってのものであり、下手に音質をクリアーにしたらかえって雰囲気が台無しになるでしょう。
アルバムの内容ももちろん言う事なしですが、ジャケットも素敵過ぎです。魔界の大地にいびつな塔、汚染された不気味な赤紫の空・・・このジャケがアルバムの全てを物語っています。