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ミュージック 575490 (153)



権力の美学
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ケーキ(+6)
販売元: ポリドール

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90年代の「ハイランド・ハートレイン」とも称されることのアルバムを初めて聴いたとき、もちろん1曲目のキラーチューン"オブスキュリティ・ノックス"には歓喜したが、アルバム全体を通すと、あまりにも整合性がありすぎるというか、80'sネオアコにあったどこかイビツな感じというのが、全くないのでアルバムトータルとしては、正直インパクトに欠けた。1stアルバムにしては、あまりにも完成されている感じがしたのだろう。しかし、そんな第一印象だったが、これは聴けば聴くほど味の出るアルバムで、体に染み渡っていくような感覚がある。そういった所から考えても、彼らが初期の段階からヒットとは無縁のエバーグリーンな音楽を目指していたことが分かる。2nd、3rdと常にそういった素晴らしい音楽を鳴らし続けていたにも関わらず、音楽業界からはどんどん無視されていった当時のシーンの状況が、何とも寂しい。
2004年に日本では何とエイベックスから大復活と遂げたわけだが、エイベックスらしからぬというか、彼らの音楽への姿勢が全く崩れていなかったことは、まさに感嘆に値することだろう。




ゲット・レディー
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

派手。けど、それだけ。心に刺さらない。ぐっとこない。
ニュー・オーダーってこの程度?期待ハズレもいいとこだ。

いつまでも過去の栄光で喰ってんじゃねぇよ。
次のアルバムでリベンジしてみろや。




コム・ラグ:2+2=5 (来日記念限定盤)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ヘイルトゥザシーフよりサラっと聞ける味のある曲が入っています中々粒ぞろいで繰り返し聞ける感じで良いです、あと7曲目のノイズは意図的ではなくレコード会社のミスで現在売られている物にはノイズは入っていないと思います




コモン・ピープル・リミックス
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ゴールデン・グレイツ
販売元: ポリドール

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レニ&マニという奇跡のようなリズム・セクションに、ジョン・スクワイアの極彩色のギターの音が空間を支配し、それにイアン・ブラウンが歌を紡いでいたからこそ、ストーン・ローゼズはあれだけ素晴らしい音楽を残したと言えるのだ。月並みな表現だが、各人の持ち味が複雑に掛け合わさることで、とんでもない領域へと達する「バンドのマジック」が彼らにはあった。確かに歌手として見れば、イアン・ブラウンは始終音程も不安定で外れているし、声量もなく声域も狭いが、そんな表面的な技術だけでは測れない、人の心を惹きつける「何か」がある。実際、彼の歌を聴くと非常にグッとくるし、心に響く。イアン・ブラウンのようなグレイトな存在はそうそういるものではない。「歌が下手」=「価値がない」ではないのだ。

この作品は1999年に発表された、彼の2枚目のソロ・アルバムである。前作“Unfinished Monkey Business”は、曲によってアレンジが過多な感じがあったが、本作では逆に、もっとプロデュースに硬軟取り混ぜてメリハリを付ければ、さらに曲が映えたかもしれない、と個人的には思える。シングルとなった“Love Like A Fountain”や“Golden Gaze”など良い曲なのだが、もう一工夫あっても良かったのではないかとも感じる。基軸となっているのはファンク、ヒップホップだが、それらにありがちな自分自慢やマッチョイズムを周到に排除し、ふわふわとしたグルーヴを打ち出した味が、イアン・ブラウンの音楽の特徴と言える。そこはやはり、アメリカのファンクやヒップホップの単なる物真似には終わらせない、という彼の強い意思の反映なのだろう。次作の“Music of the Spheres”では、もっとプロダクションやアレンジも整理され、作品として良いまとまりを見せるようになる。




ゴー・レット・イット・アウト!
販売元: エピックレコードジャパン

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oasis(オアシス)の国内では11枚目のシングル。

表題曲の「Go Let It Out!」は4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」からの先行シングル。
「Standing On The Shoulder Of Giants」におけるoasisの新機軸を最大限に表現していたといえる曲で、それまでのロックンロール一辺倒のoasisからすれば意外といえば意外といえる曲だった。
発売当初は「Go Let It Out!」というフレーズが頭から抜けなかった事を思いだす。

2曲目は「(As Long As They've Got) Cigarettes In Hell」はノエルが歌うミドルテンポの曲。
メロディ自体はごく平凡な感じだが、間奏部分のギターソロ等にはビートルズ的な雰囲気を盛り込んでいる。

3曲目はビートルズの「ホワイトアルバム」に収録されたポール・マッカトニー作の名曲Helter Skelterのカバー。
原曲はハードロックの原型を作ったとも評されるポールが書く曲としては最もヘヴィーな部類に入る曲。
リアムの声はジョン・レノンと比較されることもあるが、ノエルの声はポール・マッカートニーの歌を歌うのには適しているのかもしれない。
それぐらい、この曲にはマッチしていると感じる。




サイエンス・アンド・ネイチャー
販売元: ポリドール

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なんというかブルトンはバンド名、曲名、唄い口、音の構成、
バンドが出す空気そのものの雰囲気がとても好きです。
前作収録の「4-DAY WEEKEND」と「if...」の醸し出す
タイトな格好良さに惹かれてこのバンドに興味を持ったのですが、
今作においてもこのふわふわ漂うような魅力は健在で嬉しかったです。

やはり自分も⑦の「オートフィリア」がビビッときました。
先行シングルだった⑧もイントロの雰囲気優しすぎます、ううう。

彼らってサビとか音も勿論良いと思うんですが
なによりとりわけイントロが優れてると思うんですよ(笑)
聴きたくなってしまうというかAメロから自然勝負できるというか…

とりあえず4thも早いところ買わないと…(苦笑)




サブスタンス
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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87年発表。82〜87年に製作された12インチ・シングルのA面を集めたCD1とB面を集めたCD2による二枚組。この作品をシングルのみの曲や未発表の曲も含まれるという落ち葉拾い的なアルバムと考えると大間違い。アルバムの性格上、代表作と言い切ってしまうのにはいささか問題があるものの、さすがはシングル曲!!と呼びたくなるほどの珠玉の作品が揃っている。そんな理由で2妹組ということでボリュームがあるが、ニュー・オーダーの最初の一枚として強く押したいアルバムである。この作品を聞くと後のテクノ/ハウスの大きな源流の一つが彼らであることを再認識出来るだろう。今となっては目新しくなくなったリズムマシーンのベードラの連打や、シンセサイザーの音色、ヴォーカルの入り方など思いっきりクラフトワークの影響を見せるものの、彼らならではのカラーを強く感じさせる。ポップでクール、そして機械の中に肉体性を感じさせる彼らは、特異な存在でありながらどこか親しみやすい。これはやはりキチンとしたメロディーがあるからだろう。12インチ・シングルなので、曲の流れも物凄くスムーズ。4〜8.あたりは特に粒ぞろいだと思う。絶対のお薦め。




サム・シティーズ (CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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酩酊感溢れる、暗黒色の強い音。
マーキュリー・レヴを彷彿とさせるような壮大な曲もある。

どの曲を聴いてもその完成度の高さに驚くが、
1stシングルの②は、そのイントロから最高。
⑦のような印象的な曲もすごく良い。
サビで、普通なら「これから盛り上がるぞっ」ってタイミングでも、
そこからサイケなコーラスが入ったりと、予想を裏切られる部分も多い。
ただ、この音が、癖になる。頭の芯にまで響くような…
かなり重量級の作品で、消化するまでには少し時間がかかるかもしれませんが、
消化してしまえば、こんなに美味しいアルバムも珍しいかも。


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