戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575498 (69)



オルターネイト・ジップ・ガン
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オルターネイト・スライダー
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

T.Rexをグラム・ロックの代名詞化させた1972年発売アルバムTHE SLIDER。
本作は、曲順もほぼそのまま並べたオルタネイト・アウトテイク集(オリジナルと入れ替わってるのは、#5,#12)。
内容そのものは、とりわけ構成に大きな違いがあるわけでもなく(たぶんアルバム完成時に近い時点でのデモが多く収録されたのではないだろうか)、オリジナルから、エレクトリックなギターリフとあの奇妙なバックコーラス(Howard Kaylan & Marc Volman)を消去した感じ。
つまり、初期のアコースティックT.RexがTHE SLIDERをまるごと演奏してるような印象だ。
その分マーク・ボランの声が生々しく聞こえ、曲によってはミッキー・フィンの存在意義も発揮される(笑)。
オリジナルに未収録の#12が意外に名曲な他、完全アコースティックバージョンの#8、隠れた名曲#11が聴けるのも嬉しい。
因みに#14、#15はボーナストラックとしての追加収録である。
当時、T.RexとともにDavid Bowieのプロデューサーとして名を馳せ、グラムロックの立役者だった天才Tony Viscontiが、Marc Bolanという異形の才能を、いかに煌びやかに飾り、ポップスターに仕立てたかを、伺い知れることが本作最大の魅力といえる。




オルターネイト・タンクス
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オール・ザ・ウェイ・フロム・ストック・ホルム・トゥ・フィラデルフィア:ライヴ71~72
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

disc1が71年ストックホルム、disc2が72年フィラディルフィアでのライブ、それが何故か99年に発売された。英文ライナーによると両方とも個人のコレクションテープからリマスターしたものだそうだ。

1枚目は、地元FM局が録音したもので音質はかなりいい。ボーカルがややオフ気味なのが気になるところだが演奏自体は悪くない。①はMountainのカバー、③ではR.StonesのJumping Jack FlashやSatisfactionのフレーズが聴ける。かなり狭い会場らしく、観客の拍手の少なさは涙モノだ。

2枚目になると、たった一年後のライブなのに馴染みの曲がずっと多くなる。D.Bowieらの助力でビッグバンドになったMott。彼らの自信に満ちた演奏が聴けるが、残念ながらこちらの音質はかなり落ちる。演奏の方もオルガンの不具合なのかよくモニターが聞こえてないのか、完全に音をハズしてる曲がある(笑)。だが、Ian HunterとMick Ralphsは立派に看板を務めあげてる。I.Hunterのボーカルをヘタウマと評する人がいるが、私にとって、彼が最もかっこいい歌い方をするボーカリストであることにかわりない。この2枚組を聴いて、そう確信した。




革命
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作の「すべての若き野郎ども」で語られることの多いモット・ザ・フープルのこのアルバムが、どれくらいの知名度があるのか分からないけれど、本作、そして次作にあたるラスト・アルバムは最も彼ららしさが出た傑作アルバムだと思う。ハード・ロックの一歩手前で留まっているかのような、やさぐれロックンロール・バンド・・・そんなイメージが彼らにはあるんだけど、何となく日本人に受けそうな哀愁のようなものを強く感じるメロディが、ダサさの一歩手前で輝いている印象がある。前作が日中の光なら本作は夕日のような感じかも。
ピアノをベースにしたご機嫌なロックンロールながらひたすら重い1.一変して哀感漂うギターのリフが印象的な2.はかなりの名曲。3.も哀愁のハード・バラード。4.はちょっと明るめのロックンロールで一瞬ハッとする良い曲・・・とラストまでひたすらハードに人懐っこいメロディをぶっきらぼうに、かつドラマティックに歌い込んでいくイアン・ハンターの全盛期の記録。無敵かもしれません。キーボードは本作からモーガン・フィッシャーに代っており、彼の貢献の高さも良く分かります。




華麗なる襲撃者
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カントリー・ライフ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カントリー・ライフ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ROXY MUSICというとBryan Ferryのイメージが強かったのでお洒落なROCKをやっている程度に思っていたのですが(先入観)、とんでもない。私はこのアルバムをEddy JobsonとJohn Wettonが参加しているので聴きましたが、このアルバムは非常に完成度が高く、「ROXY MUSIC」の魅力溢れた素晴らしい作品だと思います。その後のイギリスの様々なバンドに影響を与えていったのがよく分かります。①The Thrill Of It All、②Three And Nine、③All I Want Is You、④Out Of The Blueまでの流れが非常に良く、タイトで格好の良いロックを聴かせてくれます。サウンドは決してプログレではありませんが(ありえない、ハードロックでもない、ロックです。)、Eddy Jobsonのキーボードとヴァイオリン・John Wettonのベースが曲を引き締めているように思います。また、キーボードはBryan Enoではありませんが、ROXY MUSICの魅力が損なわれる事無く、むしろ進化したかのようにも聴こえます。ある意味このアルバムがROXY MUSICのピークだと思いますが、この作品の前後にも良いアルバムが非常に多く、まだROXY MUSICの音楽を聴こうかどうしようか迷われている方にはきっとお気に入りの1枚が見つかると思いますので、是非一度ROXY MUSICの世界に触れてみてはいかがでしょうか?




キラー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めて聴いたとき、驚愕した。
ここまで素晴らしいアーティストがいたなんて........
そんなアリスクーパーの最高傑作がこれ。
ロックチューンから、プログレに勝る構成を持つ曲なんかもあったりして凄くいい

これを読んで貴方!迷ってないで買うべきです。




銀河系よりの使者
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ