ミュージック 575498 (70)
銀河系よりの使者(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード
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これが後期ではベスト論には同感。TーREXとはいうものの、ここでのそれは完全にマークのソロ・プロジェクト。この後の展開はヴィデオなどで確認してもらうとして、本作の音の内容は、前期ー中期の凝ったサウンドをさらにろ過し、必要な音だけで作り上げた感じがして良。しかし相棒的な人がいることで一種の風通しがよかった初期の面白さというか、スカスカした感じとは違ったシンプルさであることは事実。それはレコーデイングの技術云々ではない部分だ。彼の作品は、華奢だがどこか男っぽいゴツさというか、そういうものが底にあって凄い。さらにここでのマークはギタリストとしていい音出している。その点では他の作品についても常に90点以上をあげたい。
クアトロ白書
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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クラシックス
販売元: エピックレコードジャパン
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前半はベストな選曲、新しいモノが中心。
後半はライブで、古い曲 古いといってもライヴでよく演奏される有名な曲ばかり!
ベストアルバムとライヴアルバム、2枚買ったようなお得感も味わえるかも知れませんね。
新曲やボーナストラックは無いので楽曲的には他のアルバムを持っている方にはあまり意味の無いCDかもしれませんね。 なので星3つ。
ザ・グレイテスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ロキシー、フェリーのソロ、両方混ぜたものと、乱発しすぎでどれがいいのかさっぱりのロキシーミュージックのベストアルバム。4枚組BOXはさすがにいきなり買うには重いので、これが選曲、年代順の曲順、曲数としてはベストオブベスト。
グレイテスト・ヒッツ~フィール
販売元: ポリドール
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本作はザ・フーやジューダスプリーストのリマスターを手掛けたジョンアズリーがデジタルリマスターを手掛けている。
よって最近発売された紙ジャケ2007年24ビットリマスターとは若干音質が違う。
こうやって聴くと年代毎に彼等の微妙な変化が見て取れて面白い。
グラムロックバンドがソロ以外で80年代まで生き残ったのはスレイドぐらいのモノだろう。
正確には90年代始めまで活動していたのだが…
荒々しい彼等の音楽が知りたければやはり70年代の作品をオススメする。
時代に適応したポップさを身に纏った彼等なら80年代の神風シンドロームかローグスギャラリーあたりで。
グレイテスト・ヒッツ(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード
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ティラノザウルスレックスがエレキになってのT−REXのベスト盤。アルバム「slider」からのヒット曲が多いがオリジナルアルバムに入っていない「20th century boy」も入っている。これはジグジグスパトニックが「21th century boy」という曲でパロっていた。カバーではないが部分的に引用して絶妙のパロり具合が全然違う曲に聞こえる所が面白い。「solid gold easy action」最高。何か最近、車のCMに使われていた。今の人は誰も知らないかもね。昔、ボウイもライブでコピーしていた。どれもはっきり言って変テコな曲なのだが、何か魅力的。聴けば聴く程はまっていく。70年代前半に産まれるべくして産まれた才能という感じ。デビッドボウイと共にグラムロックを代表するヒーローだが、一発ブームで世間から忘れ去られたのは、やはり早すぎた音楽だったのであろう。後に訪れるパンクムーブメントの者達から「パンクのゴッドファーザー」(今はイギーポップがそう呼ばれている)と呼ばれたが、音楽的にはパンクやニューウェイブとは繋がっていない気がする。ハードロックやヘヴィメタル好きがルーツを勉強するのに聞く様な音楽。ファッション的には別としてデビッドボウイとも明らかに音楽性が違う。女性コーラス多用はロックミュージカルっぽい。いろんな要素が混じっている。軽いパンク好きは注意。耳が慣れていないので理解出来ないかもしれない。「電気の武者」と一緒にT−REX入門編として聞いてみよう。関係ないけど、ちなみに日本のT−BOLANのバンド名は多分、このバンドから来ている。Tレックスの中心はマーク・ボランだからね。どうでもいいか。
グレイト・Aサイドヒッツ1972-1977
販売元: テイチク
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かつて編集盤の 『UNOBTAINABLE T.TRX』という準オリジナルの名盤があったんだけど現在は廃盤。今回のアルバムはオリジナルの初期編集盤のジャケを使ってキャリアのシングル曲を集めたという何とも紛らわしい代物で、おまけにシングルのA面集としながらB面曲も思いっきり入っているというファンとしては非常に容認しがたいブツではあるのだけど、前記のアルバムに入っていた曲が揃うということで我慢か。注目すべきは「ダンディ・・・」時期のシングル曲で、T.Rexの陽の部分が出た明るい作風が素晴らしい。奥方となったグロリア・ジョーンズとのデュエットを聞かせる1−16.はフィル・スペクターのカヴァー。2−16.も超有名曲のカヴァーだが、当時のボランの心境が伺える素晴らしい出来。1−19.は前記のアルバムでは冒頭に入っていた絶対に押さえてほしい名曲中の名曲。2−24.も同じくで、この時期のドライブ感のあるベースは新しいT.Rexの幕開けを感じる程素晴らしい。2−20.は陰の部分での名曲中の名曲でこれも絶対に外せない。1−15.は76年のシングル曲で『UNOBTAINABLE T.TRX Vol.2』にも入っていた目玉の曲で、これも名曲中の名曲でしょう。ディスク1の前半はTV−CMで頻繁に使われている全盛期の曲。曲は素晴らしいものの曲順の悪さと、グロリアと二人で映っていたUNOBTAINABLE の裏ジャケを思い出すと何とも言えない気持ちになる。
グレイト・ヒッツ
販売元: テイチク
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とにかく、耳だけじゃなくて全ての五感で聴いて感じて下さいっ!!と言った所でしょうか!!T-REXのナンバーはCMや巷で現在でも流れているので、今の若い人たちや幅広い年齢の方達にでも聴きやすいと思います。確かに20年以上の時が流れてるので、なんとなく古臭さも感じるかも知れませんが、マークの声とメロディは今でも色褪せる事なく、とにかくカッコイイ!!!!ですよ。理屈は要らないデス。取り敢えず聴いて感じてみたらイイです!!オススメですよ!!
ゲット・イット・オン
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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コンストリクター
販売元: MCAビクター
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ALICEなんてすっかり忘れていたあの頃、ジェイソンと共に彼は帰ってきた。その曲名もまさに「HE'S BACK」曲そのものは往年のものに比べてずば抜けるものはないのもののそのイントロ・・・チチチ…ハハハ… 忘れられません。イントロだけで負ける曲ってありますよね。QUEENの「WE WILL ROCK YOU」とか。まさにそんな感じです。ここからALICE第2の逆襲がハジマル。チチチ…ハハハ…