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ミュージック 575506 (105)



TECHNODON LIVE
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の世代にとっては夢のような「YMO」の再生!どれだけ期待したか!…しかし、いざ蓋を開けてみたら、「YMO」とは名ばかりの「細野・ユキヒロ・坂本」の各個性が集まっただけの「期待ハズレ」の「再生」だった‥。「YMO」結成当時は斬新で不可能と思われた「生演奏」と「シンセ」との「同期演奏」も「再生」時には最早時代遅れであり、「ライヴ」で聴衆にわざわざ聴かせる意味も薄れてしまった‥。東京ドームに駆けつけた「YMO・世代」は当時の「YMO」の「再生」を望んでいたのであり、「東風」や「中国女」に「熱狂」する聴衆はこのような「再生」を望みはしなかった‥!往年の名曲達とは裏腹な新曲での「ストイック」な聴衆の反応を観ても明らかだ!途中で席を立ってしまうファンもあったと聞くし‥。このライヴ盤は曲の省略もあり、当時の東京ドームライヴの全容を明らかにするものでは無いが、当時の「細野・ユキヒロ・坂本」の三人の「散開」からこの「再生」にいたるまでの個人の音楽のあり方を知る上でも興味深い「記録」でしょう‥。その後の彼らにとっては意義のある「事件」だったと思われる。最近では仲良く三人でCMに出演し、三人共「歳をとったな」と思う反面、「イイ歳のとりかたをしたと思う‥。この三人の出会いは、やはり私にとっては忘れられない素晴らしい思い出だった。」‥このライヴ盤はだからこそ彼らと共に歩んだ私の記録でもあるのだ‥!




TECHNODON
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 この盤の音は「アンビニエント」と当時から称されていたけど、KLFのような戦略性と潔さも、808Statesのようなビートも無いこの音にはクラブ・ミュージックの文脈を僕は感じなくて、そもそも93年当時、既に「今更、アンビニエントでもないやろ」という感じの受け止め方をした若い人は多かったんじゃないかなあ。要は、僕は長い間、YMOが無理やりクラブ・テクノの文脈で語られてることに違和感を持って、放ったらかしにしてたんですね。(90年代にバロウズやギブソンをもってくるセンスが、これまた「いかにも」で意外性も何も無かった。)

 で、時は経過して自分も年を取り、2008年の今になって突然このアルバムが愛聴盤になってて困ってるんですが(笑)、それはエレクトロニカにシフトしてからのメンバーの音の良さに感心して何気なくこのアルバムをもっかい聴いてみたら、今の方がしっくりきたということなんです。

 この冷やっとした質感、意外に太いベースとリズム(=ヘッドホンで聴いてた昔は気づかなかった)、何よりフォーマット化不可能な自由さとミュージシャン・シップが、今聴くと新鮮です。中古取引価格の悲惨さには泣けてきますが、だって、そもそもこの音は一般向けじゃないよ(笑)。当時、メディアが無理やりライト層に売りつけちゃった結果なんだけど、別に中古価格が殆どタダだからといって、内容がショボイということではありませんので、ご安心ください。




TECHNODON
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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テクノから恐竜時代への回帰と言う意味なのだろうか、このあたりから坂本龍一は「癒し系」へ転向している。
同時にライブが行われたが、そちらのほうがYMOらしさがある。
5.HI-TECH HIPPIESは初期のYMOを思わせる。
10.O.K.はB・G・M時代。
12.POCKETFUL OF RAINBOWSは「君に胸キュン」の二番煎じ。

散開から再結成し、バツをつけたかたちで以前のYMOを否定してはいるが、自然回帰をテーマにした裏にはYMOの色が見え隠れするアルバムだ。




Telekon
販売元: Beggars Banquet

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Telekon / I, Assassin
販売元: Beggars Banquet

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TELEKON(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード

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Telekon/I Assassin
販売元: Beggars

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Terminal Jive
販売元: Repertoire

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 1980年作。
 前作同様ジョルジオ・モロダーのチームによる製作だが、実質的には彼のアシスタントだったハロルド・フォルターメイヤーの手によるもの。後年「ビバリーヒルズ・コップ」のサントラを手がけ「アクセルF」のヒットも放った彼の色がよく出た音で、派手なテクノディスコだった"No1 In Heaven"とはうってかわって、クールでエッヂの効いたシンセ使いが際立つ、時代の最先端に並ぶ良作となった。また、オープニングを飾る"When I'm With You"はフランスのチャートで1位を獲得、ヨーロッパにおけるスパークス人気の復活を決定づけた。
 だが、後のインタビューで「あれは妥協の産物だ」と切り捨てていたように、完全にイニシアチヴを握られ作曲面でも譲歩を強いられたメイル兄弟のストレスは大きく、スパークスは本作以降、かつてあれほど嫌悪したロックバンドのフォーマットへ回帰してしまう。




Terminal Jive
販売元: Repertoire

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 1980年作。
 前作同様ジョルジオ・モロダーのチームによる製作だが、実質的には彼のアシスタントだったハロルド・フォルターメイヤーの手によるもの。後年「ビバリーヒルズ・コップ」のサントラを手がけ「アクセルF」のヒットも放った彼の色がよく出た音で、派手なテクノディスコだった"No1 In Heaven"とはうってかわって、クールでエッヂの効いたシンセ使いが際立つ、時代の最先端に並ぶ良作となった。また、オープニングを飾る"When I'm With You"はフランスのチャートで1位を獲得、ヨーロッパにおけるスパークス人気の復活を決定づけた。
 だが、後のインタビューで「あれは妥協の産物だ」と切り捨てていたように、完全にイニシアチヴを握られ作曲面でも譲歩を強いられたメイル兄弟のストレスは大きく、スパークスは本作以降、かつてあれほど嫌悪したロックバンドのフォーマットへ回帰してしまう。




This Album's Big Enough: The Best of Sparks
販売元: Import

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カッコいいよ。このCDも代表曲が散りばめられていて、オススメ!


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