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ミュージック 575506 (133)



ポップアート(初回限定盤)(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 知的なポップ・センスと、どこか哀愁を帯びたメロディで、独特の音楽性を確立していったPSBのベスト・アルバム。こうして改めてデビュー当時の曲から聴いてみると、本当に完成度の高い曲ばかりを彼らは生み出していたことがわかる。そして、今現在も第一線で活躍しているのだからすごい!20年以上のキャリアを持ちながら、いつも新鮮な感覚と斬新なアイデアをも失わないことが、世代を超えて絶大な支持を受けていることにつながっているのかも知れない。「イッツ・オーライト」、「いつもはこんな僕じゃない」、「シングル」など、PSBでしか出せない個性と感性あふれる曲の数々は文句なしに楽しめる。そして新曲もまたすばらしい!シングルカットとなった「ミラクルズ」、「フランボヤント」の2曲。「フランボヤント」にはかなりはまってしまった。PSBの大傑作だと思う。この二人の才能はいつまでも枯れることがないのだろうか・・・。 




ポリシー・オブ・トゥルース
販売元: アルファレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ミニ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ナイトライフ発売直後の日本限定編集盤ですね。
実にマニアックな収録曲です。
ナイトライフから1曲、
1. クローサー・トゥ・ヘヴン
日本未発表音源から3曲、
2. スクリーミング
3. ライズ
4. セイル・アウェイ
ライブバージョン3曲、
5. ユー・オンリー・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー・ホエン・ユーアー・ドランク
6. オールウェイズ・オン・マイ・マインド
7. ビーイング・ボアリング
超目玉レアテイク1曲、
8. ニューヨーク・シティ・ボーイ(ザ・モラレス・クラブ・ミックス)
という収録内容ですが、一番いいのは、ライブテイクの
ユー・オンリー・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー・ホエン・ユーアー・ドランクですね。
フォークギター1本でニールが歌い上げているのですが、
実にイイ感じ、聴かせる曲になっています。
他2曲のライブは期待しない方がいいです。音のバランスがハチャメチャです。
ビーイング・ボアリングのニールの声は疲れていて低く、しんどそうです。
超目玉のニューヨーク・シティ・ボーイ(ザ・モラレス・クラブ・ミックス)も、
期待するほどの内容ではありません。10分あまりありますが、単調で飽きます。
ニューヨーク・シティ・ボーイは、かなりたくさんのテイクがあるようですが、
一番短いレディオ・エデット(PopArt収録)が一番カッコイイと思います!!
というわけで、PSBマニア、よっぽど好きもの用のCDだと思います。




ミラクルズ (CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ムーヴメント
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

NewOrderの1stを呆れるほど聞き続ける。
もともと一度プレーヤに円盤を放り込むとしばらく出さないのだが、これに関しては毎度毎度聞き入ってしまう。

メンバー自身にも疎まれ、世間一般の評価もおそらくもっとも芳しくない作品。
月並みな言い方をすればJDでもNOでもない(ある)音だ。

JDにしては中途半端でその整合性はばればれの作り笑いくらい痛々しい。
NOにしてはあまりに停滞している。

支離滅裂、矛盾、迷い、絶望、無気力。表層に浮かび上がる言葉は非常にネガティヴなものばかりだ。
しかし本当にそうか?
このアルバムは確かに「生み出された」のだ。
昇華なんて、きっと彼らには言えなかったんだけれど。

淡々と流れるたった8つの短い楽曲群は30分ほどでこときれた様に終わる。どこか落ち着きがなく、どこか焦燥を感じる。
そこには無感動の中に吹き荒れる嵐、つまり感動が、遠まわしに表現されている。
言葉にすると遠い。しかし、魂(か何か)は直打を喰らう。

肉の塊に成り果て、蠕動し、嗚咽し、息苦しさに抗いながらも、確かにそこに存在の悦びを感じる。
胎動(MOVEMENT。おそらくそういった意味合いではこのタイトルはつけられなかっただろうが)をデジャヴするかの如し、である。

November Spawned a Monster。
22年前の11月にリリースされたこの奇児は今でも決して古錆びれず異様な光を放っている。

感覚。感情ではなく感覚。
全てはたった一つの、感覚を表す音として認識不能などこかまで深く深く浸透する。




ムーヴメント
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目がとにかくカッコイイ!
クールで、ジワジワくる感じ。
しかし他の曲は・・・。
ニューオーダーを知らない人はこれ以外のアルバムを買うべきでしょう。
世間の評価も「ジョイ・ディヴィジョンを悪い意味で引きずっている」「2ndこそニューオーダーとしての1stアルバム」というもの。
ハッキリ言って、コレクターズアイテムと言って差し支えないと思う。




メモリアル・ビーチ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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いや~~~。聴いてたまげた。しぶすぎてしぶすぎて。こんなに渋くなってしまっていいのかいな。ロバートパーマーみたいなダンディーな歌い方だよ、これは。本格派になろうという意欲がひしひしと伝わる。こういう変化ならおれは大歓迎だ。サウンドはと言えば、ファンキーな味わいのある、クールでダークなものだ。前からかなり渋い声してんなとは感じてたがね。ここまで勝負するとはね。通受けのアルバムな感じがしてしょがないねこれ。黒人音楽好きな人にはいいかも。彼等独特の哀愁を帯びたメロディーは健在であり、基本のところは変わっていない。ファンクっぽいポップスが好きな人=リヴィングインナボックスやスクリッティーポリティーファンには受けると思う。いや~~本格派だよこの音は。自分の音楽と言うものを模索しはじめたのだね。




モア・ソングス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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“衣食住に歌を!”である。
まず、このアルバムのアートワーク。メンバー4人をポラロイドで撮った写真をつなぎあわせたもの。後にデイビッドホックニーがこの手法を使ってアート作品を多数発表している。もちろんアートとしての価値は比べようもないが、発想はさすがだ。
ちなみに、もうひとつの象徴的なアートワークがランドサット(資源調査衛星)の北米の写真。アルバムの最後の曲(11)に通じるイメージだ。

このアルバムはすべてラヴソングだ。パンク・ニューウェイブの時代、U.S.Aの普通に暮らす人たちの“愛”を、ちょっとひねくれた視点で、しかし元気に作品にしている。

愛する人の視点で広がる自分の世界を歌った(1)に始まって、ディスコミュニケーションもアメリカの新しい愛の形だと歌う全11曲はいまでもなかなか新鮮だ。




モダン・レコーディングの冒険
販売元: トイズファクトリー

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81年発表の2nd。1stアルバム完成後に次のアルバムの製作を開始していたが、イエスへの参加が決まり作業は中止。そしてイエス解散後に以前のマテリアルに新たな曲を加えて完成させたのが本作である。ジェフ・ダウンズは4曲 (おそらくイエス参加前の曲) にしか参加しておらず、トレヴァーが実兄のジョン・シンクレアやサイモン・ダーレイなどに力を借りて製作された。1.にはクリス・スクワイアがS.E.で参加、2.には後にアート・オブ・ノイズに参加するアン・ダッドリーも参加している。非常におもしろいことはこのアルバムはレコーディングの喜びをテーマにした作品であることだ。そしてそれが痛いほど伝わってくる。心から作品作りを楽しんでいるかのようだ。宅禄や打ち込みをやっている人ならこの作品はもはやあって当たり前の空気のような存在になっているかもしれないが、今一度この作品を聞き直して音楽本来の楽しみのようなものを再確認してみてほしい。私など一曲目のイントロだけどどれくらいワクワクしたものか。この作品はトレヴァーの本当の意味での第一歩であり、彼がレコーディング至上主義という道を決定ずけた作品だと思う。(直接の原因はイエスのステージの罵声の嵐とも言えるが・・・) 彼の後の活躍は言うまでもないだろう。4.はイエスの「INTO THE LENS」の原曲であり、3.もイエスの『ドラマ』の次のアルバムに収録される予定だった曲。随所にアート・オブ・ノイズ的な要素も既に見えている。




ヨーロッパ特急
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔昔に FM放送のクロスオ−バ−イレブンという番組で聞いた限りで どんな曲名かわかりませんでした 
ラジカセで録音していたので何度も聞いていました パソコンで色々曲目を当てずっぽうで
検索していましたが
わかりませんでした
しかしひょんなことで この曲名がわかりました レンタルCDでエレキ歌謡ア・ゴーゴーを
借りて オムニバスなのですが 東京キケン野郎 沖山優司という曲が面白くて
検索してみたら ヨーロッパ特急のクラフトワークがわかって これではないかと
思い? 早速注文しました サンプル曲を聴いて確信しましたが 
あれからもう 30年以上経っているはず う-ん懐かしい
これで オリジナルのCDがやっと手に入れる事が出来ました
曲想はズンズンと力強い機関車が闇夜に列車を引っ張っていく姿が
音楽の中で想像することが出来た作品です 当時のナレ−タのコメントで
ヨ−ロッパで列車の大惨事の事故を紹介してこの曲を紹介していました
だから余計に思いも強く印象に残りました 最近この曲を使ってCMを流していたのを
覚えて居ましたがどこのCMサイトだったか印象に残りませんでした
ただヨーロッパ特急曲のイメ−ジだけが頭に残りました 




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