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ミュージック 575508 (190)



Lady Soul/Aretha Now
販売元: Mobile Fidelity

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The Land Before Time: Original Motion Picture Soundtrack
販売元: MCA

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The Last Concert Tour
販売元: Warner Bros.

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Marvin Gayeの死後、ライヴ音源が色々と掘り起こされる事となった。この作品は彼の所属していたMotownでもコロンビアでもなく、何故かWarner Bros.から1991年に発売されたもの。録音の質も良くなければ、Marvin Gayeのヴォーカルも長い隠遁生活の影響もあってか、少々力が不足している感じは否めない。
だが、"Midnight Love"収録曲が聴ける事と、往年の名曲が80年代のサウンドプロダクションを経て、違うアレンジとなって復活している等、ファンとしては嬉しいアルバムの一つである。

中でも"I Heard It Through The Grapevine"の新たなアレンジは凄くカッコいい。力強いリズムパターンの上で跳ねるスラップベースが、心地良いファンクサウンドを生み出している。
ピアノ1台で弾き語る"God Is My Friend"から展開して、"What's Going On"という流れもハイライトの一つ。いつ何処で、どんなアレンジであろうと、この曲の持つ存在感は飛び抜けている。
そして、ラストはやはり"Midnight Love"より、"Rockin' After Midnight"、"Sexual Healing"の2曲。この2曲を歌うMarvin Gayeは非常に活き活きと自信に満ち溢れているように感じられる。新たな成功を連れて未来に向かおうとする前向きな感情が伝わってくるような気がする。それだけに、何処か心にもどかしい気持ちが溢れてきてしまうのだけれど。




Late in the Evening
販売元: Pazzazz

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Late in the Evening
販売元: Town Sound

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Late Show, Vol. 2: Live at Maria's Memory Lane Supper Club
販売元: Fantasy

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Lavern
販売元: Musicrama

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LaVern Baker Live in Hollywood '91
販売元: Rhino

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LaVern Sings Bessie Smith
販売元: Sequel

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LaVern Sings Bessie Smith
販売元: Sequel

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1920・30年代に活躍した元祖「ブルースの女王」ベッシー・スミスの楽曲を、50年代にアトランティックよりヒットは放っていたラヴァーン・ベイカーが唄う、1958年の録音だ。バック・クレイトン(tp)らジャズ系ミュージシャンがバックを付ける。

企画ものではあるがラヴァーンの女王への想いも強いはず。堂々とした歌い口も力強くベッシー譲りで、充実のアルバムに仕上がった。本作録音当時からでも30年前の音楽、もちろん「古き良き時代」の香りは濃厚だが、今聴いても色褪せているわけではない。良い音楽は永遠の輝きを残す。

ベッシー・スミスは全曲集や様々なベスト盤が出ているが、やはりお薦めはColumbia/Legacyからの2枚組「The Essential Bessie Smith」だろう。ラヴァーンが本作で歌った曲のオリジナルが多く収録されている。


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