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ミュージック 575508 (351)



Where I'm Coming From
販売元: Motown

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Where I'm Coming From
販売元: Motown

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1970年9月、Stevieは前作"Signed, Sealed, Delivered"で数曲曲創りを共作したSyreeta Wrightと結婚する。翌71年には残念ながら離婚してしまうのではあるが、このアルバムはそのSyreetaと2人で全ての曲を制作した作品。また、前作で自身のプロデュース権を獲得したStevieであったが、今作の制作に至っては会社から作品の干渉を一切行わないという許可も取得する事が出来た。そういった様々な環境の変化の中、自身のアーティストとしての意志や考えを持って、とても意欲的にこの作品は制作された。

非常に実験色の強い作品で、本格的に次作から取り入れる事になるシンセサイザーというものを所々で使用し、多重録音等も行っている。また、Motownに縛られる事なく政治的で少しラディカルな歌詞もこれまでになかった特徴の一つだ。ただ、あまりにも試行錯誤が多く見られ完成度的には今ひとつと言った感じはする。

実際セールス的には失敗に終わってしまったものの、Stevie Wonderを代表するといっても良いバラードソング"Never Dreamed You'd Leave in Summer"や、当時のStevie色満載のポップな"If You Really Love Me"は本当に素晴らしい楽曲だと思う。
だが今作の経験を経た事で、次作よりStevieは急激な展開を見せぐんぐん上昇気流に乗って突き進んで行ってしまう。そういう意味でこのアルバムは一つのターニングポイントとしてとれる作品だと思う。




While the City Sleeps
販売元: Warner Bros.

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GEORGE BENSONのアルバムの中で、一番嫌いなのがこのアルバム 打ち込みで曲が作られて 中途半端な作品と感じがします。お薦め出来ません ギタ-を弾かない彼は魅力がありません 打ち込みの作りは SOUL、R&Bでもなく
完全なPOPアルバム 直ぐに飽きる一枚です。




While the City Sleeps
販売元: Warner Bros.

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White Christmas
販売元: Word

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White Rabbit
販売元: Sony

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G.ベンソン(g)がCTIレーベルでの2作目として残した作品('71年作)。自作曲は1曲([5])のみで、残りは様々なフィールドからチョイスされています。
ジェファーソン・エアプレンの[1]が有名どころかと思いますが、ママス&パパスでお馴染みの[4]、映画音楽からは[2]、ブラジルの作曲家V.ロボスの[3]など、まさにヴァラエティに富んでいます。
確かに後年のフュージョン~ブラコン路線辺りの色気は無いかもしれませんが、寧ろ、ストレートで柔らかなトーンで攻めるスタイルは流石に正統派?であり、G.ベンソンのプレースタイルも良く判ります。
曲の大半はブラジリアン&スパニッシュなテイストが溢れるアレンジになっています。D.セベスキーのアレンジは多少大仰なところがある?ので、好き嫌いは分かれるところですが、個人的に本作に対しては”セーフ”の領域です(^^;
どの曲も初期フュージョン(と言うより、プレ・フュージョンってところでしょうか)として楽しめます。
G.ベンソンのg以外にも聴き所が多く(と、私は思うのですが)、H.ハンコックのel-p([1]、[4]での弾み具合はどうですか!)、B.コブハムのds([3]での動きは”やっぱり、うまいなぁ”と思います)は要チェックかと思います。
また、[5]のみですがアコースティックギターでE.クルーが客演しています。これが初顔合わせだったのでしょうか?(後年、G.ベンソンとE.クルーはコラボレーション作をリリースしますね)
なお、曲によってはスキャットが入っているのですが、クレジットにはvoクレジットはありません(って事は、G.ベンソン本人ですかね(^^; )
蛇足話:
ずっとジャケットが気になっていたのですが、これはネイティブ・アメリカンの女性が白塗りの化粧?をしているのですね。ライナーに書いてありました。
#判るまで、ちょっと怖かったもので(^^;




White Rabbit
販売元: Sony

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Who in the Funk Do You Think You Are: The Warner Bros. Recordings
販売元: Warner Bros.

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Who's Making Love
販売元: Stax

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Who's Zoomin' Who?
販売元: BMG Special Products

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ソウル・クイーンも'70s後半には少しその鳴りを潜めていた感じがあるのですが(まぁ、それだけ'60s末から'70s中期にかけての勢いが凄すぎたって事なのでしょうが(^^;)、やはりそこは女王様。ノリのいい[1]で見事に復活しました。saxソロはブルース・スプリングスティーンのバックバンドであるE・ストリート・バンドでも御馴染みのクラレンス・クレモンスがハッスル・プレーをかましてくれます。
もちろん、'80sを見据えた音作り/作品作りという点では、ユーリズミックスとのデュエット[5]などは(彼女自身にとっては)革新的であったのかも知れません。
#この後、暫くしてジョージ・マイケル(ex ワム!)とのデュエットでも
#チャートを賑わせた事はご承知の通り。
[7]ではピーター・ウルフとのデュエットに加えてgソロはカルロス・サンタナと、なかなかエンターテイメントという点も抜かりなしです。
コンポーザー(+プロデューサー)として、ナラダ・マイケル・ウォルデンの表出が大きいのは、やはり時代的な部分に大きく依存しているかなぁと思います。
蛇足:
本作、あまり表立っていないのですが、スティーヴ・カーン氏(g)もクレジットされておりまして、極個人的にはそのプレーがどんなんかなー、、、って思った故入手した、とも言えます。


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