ミュージック 575508 (368)
イートゥン・アライヴ
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ウィアー・ア・ウィナー(+2)
販売元: MCAビクター
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ウィスキー・ア・ゴーゴー
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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聴いているだけで、熱くなってきます。汗だくで歌っているオーティスの姿が目に浮かぶよう。個人的には、"Papa's Got a Brand New Bag "がおすすめ。オリジナルのJ.Bよりも良い気がします…。
ウィズ・ア・ロット・オブ・ソウ
販売元: ポリドール
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ウィメンズ・ラヴ・ライツ
販売元: ブルース・インターアクションズ
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ウェル・アイム・バック
販売元: エピックレコードジャパン
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これまでと一風変わったオープニングを飾るナンバー"Heard Ya Missed Me, Well I'm Back"。レゲエのリズムとラテンパーカッションを駆使したメロディアスで開放的なそのサウンド。僕はこの曲が大好きだ。Slyほど、リズム、楽器の音色、アレンジ、メロディと全てにこだわったサウンドプロダクションをするアーティストは本当にいないのではないか?と思う。
と、敢えて肯定的に始めてみたけれど、このアルバムが発売された76年には、Parliamentの"Mothership Connection"、EW&Fの"Spirits"、そしてStevie Wonderの"Songs In The Key Of Life"というブラックミュージック史上に残る名作達が発表されている。それを考えながら聴くともう既に時代を牽引する力は無い事に気付かされる。とあるCDのライナーに書かれていたが、「Slyがちょっと麻薬を我慢すれば、ParliamentやEW&Fにデカイ面される事もなかったのに」という言葉が載っていたが、(デカイ面は流石に言葉のアヤだけれど・・・)想像してみると確かにそんな風に僕も思ったりする。それだけに彼の転落は何処かとても寂しく痛々しいものに思う。
前作"High On You"にも言える事だけれど、決して収録されている楽曲は悪くはない。逆にその発想の面白さはSlyにしか持てないものだと思う。ただ、何か圧倒的にリスナーを吸引する魔力が消えてしまったのだと思う。冒頭にも述べたようにタイトルソング"Heard Ya Missed Me, Well I'm Back"は大好きなナンバーだし、こんな楽曲はなかなか出会えないと思う。アルバム通して様々な楽器の音色が緻密なアンサンブルを組み、多彩で華やかなアレンジが見事になされている。それにも関わらず、ポッカリと穴の空いたような空虚さに包まれてしまう。何かが大きなものが抜けていて、それがこのアルバムを物足りないものにしている。そんな気がする。
このアルバムでSly & The Family Stoneというバンドのオリジナルメンバーが、Sly StoneとCynthia Robinsonだけになってしまう。様々な物がSly Stoneの周りから遠ざかっていく。アルバムタイトル"Heard Ya Missed Me, Well I'm Back"は「帰って来たよ!俺がいなくて寂しかっただろ?」という感じなのだけれど、もう既に彼は必要とされていなかったのかもしれない・・・。
ウッド・ユー・ビリーヴ?
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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ウーマン・イン・レッド
販売元: ポリドール
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ウーマン・イン・レッド
販売元: ポリドール
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この映画『ウーマン・イン・レッド』は「心の愛」があり、アルバムがあり、映画そのものがある。CMなどでカバーも多くされている「心の愛(I just called to say I love you)」を聞きたいがためにこのアルバムを買い、映画のタイトル曲「ウーマン・イン・レッド」があり、デイオンヌとの競演である「イッツ・ユー」なども耳に非常によい。
ステービーがサントラを作ると映画そのものより曲の出来不出来が重要な気がする。映画『ウーマン・イン・レッド』自体は2度借りてまで見ようとは思わないし…。
永遠のイフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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