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ミュージック 575508 (391)



フィール・ザ・ファイア~バラード・コレクション
販売元: ポリドール

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1972年、17枚目のアルバム『トーキングブック』収録のスロウナンバー
スティービー・ワンダー(1950年5月13日生)お得意のバラード

語りかけるように歌うその内容は、愛を得た男の歓びそのもの。製作年からもわかるように、彼の作品は時代(時間)を超越する。


# You And I (スティービー・ワンダー)

ほら この地上で一緒にいる
君と僕
神が僕たちを引き合わせたんだ 本当さ
君みたいなひとを見つけ出せたなんて

僕を見守るために ずっとそばにいてくれるかい?
僕の人生の終わりまで

そう 僕は思うんだ 二人なら世界を征服できるんじゃないかって
愛し合っている君と僕なら 君と僕なら きっと ・・

僕はうれしいよ 君というひとを見つけ出せたことが
僕を永遠に見守ることができなくてもね
君のなかに強さを見つけたよ
輝かしい日々を見せられるよう祈るだけだよ
だってそのために僕は生きているんだ わかるだろ?
僕になにが起きても心配しないで

だって僕は思うんだ 君がいつもここにいることを
愛し合っている君と僕 君と僕 君と僕

僕は思うよ ふたりなら世界を征服できるはずだって
愛し合っている君と僕なら 君と僕なら きっと ・・・

(拙訳)




フィール・ザ・ファイア~スティーヴィー・ワンダー・バラード・コレクション〔スペシャル・エディション〕
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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UKで発売のStevie Wonderのバラード曲に焦点を当てたコンピレーションアルバム。邦盤ではコーヒーのCMソングで有名な"To Feel The Fire"がボーナストラックとしてラストに挿入されている。
選曲や曲順など意外としっかりしている為、たまにStevieのバラードソングが聴きたい時に丁度いいアルバムとしてよく聴く事が多い。"You Are the Sunshine of My Life"〜"My Cherie Amour"〜"Golden Lady"〜"You and I"と続けて聴いていると、まるで至福の空間にいるような心地に陥る。

当時ベストアルバムが次々と発売され、少々うんざり気味でもあったのだけれど、このアルバムはちゃんとした意図を持って制作されていて、それほど嫌いなアルバムではない。それと、邦盤のみについている"To Feel The Fire"はどうしてもCMのイメージが頭から離れないけれど、じっくり聴くと良く出来たいい曲だと思う。




フィール・ザ・ファイヤー
販売元: ポリドール

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フェニックス・ライジング
販売元: ポリドール

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フォーエヴァー・ニュー
販売元: ブルース・インターアクションズ

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愛という名のもとに
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1のタイトルナンバーは彼女もライターとしての参加をしていて 歌にも
感情が込められてそれがいいほうにでている
ライオネルリッチーの局が2曲入っているがDUETでない「エンドレスラブ」はなかなか聴きものだ
6の「オールオブユー」はアルバム中のベストテイク 彼女の数ある
DUETの中でも白眉の出来だ フリオとのDUETがすばらしい

2人にとって奇跡的な出来ばえになっている




フォー・ユア・ラヴ
販売元: ポリドール

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フォー・ラヴァーズ・オンリー
販売元: ポリドール

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フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
販売元: ポリドール

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このアルバムが発売した前後に多くの社会的な事件が起こる事になる。1967年にデトロイトにて暴動が起こり、市民に死傷者が発生。そして公民権運動の盛り上がりと共に、各地で多くの衝突が発生することになる。そして1968年4月、公民権運動を牽引してきたMartin Luther King, Jr.(キング牧師)が暗殺され、各地の暴動が激化していった。そういった背景の中Stevie Wonderの意識はこうした社会情勢を反映した作品を創りたいと思うようになっていた。だが、Motown側はそうした政治的な色を作品に表現する事を極端に嫌い、度々Stevieと衝突を起こすようになる。

そんな中発売された"For Once in My Life"というアルバム。この頃を境にStevieのアルバムのクオリティが非常に高く優れたものになっていく。クラヴィネットを導入したり、サイケデリックな感覚を取り入れたり、Slyを意識したようなファンク色の強い楽曲だったりと、新たな音への追求が度々見る事が出来る。そしてPaul McCartneyを思わせるようなメロディセンスの確かな楽曲が目立ってきている。色々な意味でStevie自身のパーソナリティがアルバムに反映されるようになってきている。

このアルバムには好きな楽曲が多い。タイトル曲"For Once in My Life"は勿論の事、ファンキーなクラヴィネットが響きわたる"You Met Your Match"、"Don't Know Why I Love You"なんかも勿論素晴らしい。だけど僕が個人的に大好きなのは、Stevieのセンチメンタルなメロディが効いている"I'd Be a Fool Right Now"、"Ain't No Lovin'"、"Do I Love Her"といった作品。このアルバムに何処か漂う哀愁は、あまり目立たないけれど美しいこういった楽曲達が創りだしているように思う。




フリーウェイ・オブ・ラヴ
販売元: BMGビクター

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