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ミュージック 575512 (78)



Ladies Night
販売元: Polygram Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Kool & The Gangと言えば、このAlbumを出すまでは典型的な泥臭いFunkyなVocal & Instrumental Bandでしたが、180度変っちゃうんですよ、このAlbumで。

理由その1
ProducerにEumir Deodatoを起用した事。
この人はSoul Musicにある種革命を起こした人で、当時としては物凄く洗練された音をやや落ち目となっていたGroup、Singerに提供し、ほぼ全員を生き返らせた重要人物である。
理由その2
Lead VocalにJames "J.T." Taylorを迎えた事。
決してSoulfulじゃないし、低音はちょっとキツイが、どこかUrbanな雰囲気をもった歌声がこのGroupに新しい血を吹き込んだ。

で、Title Trackが実に心地よいDance-Tuneで今でもその音は色褪せていない。
これは次のAlbum"Celebrate"の"Celebration"に受け継がれる。
流石にSoul-ChartのChart-Topperである。

そして忘れちゃいけないのが、AlbumのLastを飾る"Too Hot"(Billboard 総合Chartで最高位5位)。
おそらくこの曲はSoul史上でも永遠に残るであろう名曲だと思うし、Deodatoの音作りのEssenceが全て凝縮されたMedium-Numberだろう。
Debargeの"I Like It"、The Isley Brothersの"Between The Sheets"とともにHip-HopのSamplingとしてこの曲ほど重宝されているのも無いのではなかろうか。

制作年は79年ではあるが、80年代のSoul Musicを的確に表した代表的Albumである。




Ladies Night: Greatest Hits Live
販売元: Cleopatra

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Ladies Night: Greatest Hits Live
販売元: Pegasus

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Land of the Lost
販売元: Ubiquity

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6曲目の”Land of The Lost”をインターネット・ラジオで聞いて即買.
暗~いビートの中をサックスが吹き荒れます.
フルートも前面に現れて印象的...
アルバム全体として、スローテンポであるがしっかりとしたリズムがある感じ.聞き入ることができるし、気軽にも聞ける.
日本ではこのような音源を見つけることが難しいですね.




Last Chance to Dance Trance (perhaps): Best of 1991-1996
販売元: Gramavision

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所謂、ダンモ(ふるいネ)一辺倒のおっさんです。Blue Note RadioでMMWのことは気にかかっていたのですが、なかなか「レジに行くボタン」を押下できずにいました。これはブルーノート移籍前のベストアルバムって感じですか、目で好き(失礼)って言うより身体が好き!楽しい一枚です。おっさん達に告ぐ、とりあえず聴いてみるべしと。ピットインに通った頃の情熱が今一度よみがえる・・・かも。しばらくはあれやこれやとMMWで楽しめそうです。




Last Days and Time
販売元: Sony/BMG

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1972年の通算三作目、コロンビア移籍後一作目のアルバム

全盛期の片鱗はあるものの
ゴージャスな歌やコーラスは控えめで
楽器陣主体のシンプルなファンク路線である
僕はこれはこれで好きなのだが
人によって好き嫌いは分かれそうな感じ

どちらかというとEW&Fよりファンクが好きな人向けだと思う




Late for the Future
販売元: Capricorn

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3rdのLate For The Future。2ndの親しみやすいジャケットとは違いソリッドなデザインがポイント。ジャケは体を顕すかどうかは分からないがこのアルバムは緊張感がみなぎっている。ギターもキーもホーンも唸りっぱなしだ。みんなが技を競い合っている、そんな印象がある。

前作のような状態だとMooreに主導権をとられっぱなしになると思ったのか、はたまたMooreの音作りに触発されたのか、みなが自分を高めようとしているのが良く分かる。まさに喧騒、どの音も前作のような聴くものを緩ませるような部分は全くない。

そして全員の音をしっかり捉え、確実に、効果的に、全てを纏め上げているのがMooreのドラムだということも良く分かる。その上で全ての緊張感を、憑き物落としのように落とすのはBenの滑稽なくせに妙にはまる高音のアルトサックスだった。

各メンバーが競い合いながら成長してゆくことで、バンドの中での位置を確立していく、そんなアルバムだ。だからこのアルバムはJam BandとしてのGalacticというユニットが発展する方向性を見出したアルバムとして興味深い。




Late for the Future
販売元: Zomba

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3rdのLate For The Future。2ndの親しみやすいジャケットとは違いソリッドなデザインがポイント。ジャケは体を顕すかどうかは分からないがこのアルバムは緊張感がみなぎっている。ギターもキーもホーンも唸りっぱなしだ。みんなが技を競い合っている、そんな印象がある。

前作のような状態だとMooreに主導権をとられっぱなしになると思ったのか、はたまたMooreの音作りに触発されたのか、みなが自分を高めようとしているのが良く分かる。まさに喧騒、どの音も前作のような聴くものを緩ませるような部分は全くない。

そして全員の音をしっかり捉え、確実に、効果的に、全てを纏め上げているのがMooreのドラムだということも良く分かる。その上で全ての緊張感を、憑き物落としのように落とすのはBenの滑稽なくせに妙にはまる高音のアルトサックスだった。

各メンバーが競い合いながら成長してゆくことで、バンドの中での位置を確立していく、そんなアルバムだ。だからこのアルバムはJam BandとしてのGalacticというユニットが発展する方向性を見出したアルバムとして興味深い。




The Legends Collection
販売元: Dressed to Kill

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The Legends Collection: The James Brown Collection
販売元: Legends Collection

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