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ミュージック 575512 (106)



Presenting Isaac Hayes
販売元: Stax

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Presenting Isaac Hayes
販売元: Stax

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Prince
販売元: Wea Japan

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破格の高待遇でデビューを飾った王子ですがセールス的には成功したとはいえませんでした。そして意図的にセールスを狙った
このセカンドで我々は彼の優れたポップセンスと自在のアレンジ能力に驚く事になります。そのAORさえ視界にある馴染みやすさ
はラジオでのヘビーローテーションを難なく獲得します。インスト部分で伺える演奏者の彼はどこまでも巧みで抑えた「黒さ」
が歯がゆいものの素晴らしいジャムを聞かせます。(それも一人多重録音ジャム) [4]の抑制の効いた世界観などは欧州を感じ
させ彼の音楽的資質の奥深さが現れているのではないでしょうか。清廉な[5]で深い安息を。ロックナバーの[6]でらしい(好まれそうな)
ソロを炸裂させニヤリとさせます。チャカで有名な[8]ですが生演奏トラックのこちらの方が何倍も芳醇(ボーカルを除く)と思います。
全編に渡る彼の野心の割には非常に落ち着き成熟したプレイに感心させられます。破壊的な三枚目が想像つかないのがオモシロイ。




Prince And The Revolution/Parade: Music From The Motion Picture Under The Cherry Moon
販売元: WEA Japan

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発売から30年を経た今も、新鮮さを失わないこの作品。プリンス本人は気に入ってないと公言しているが、それでもファンの評価は高い。ジミヘンやドアーズを連想させるサイケデリックロックの雰囲気が、ロックファンには馴染みやすいのかもしれない。『UNDER THE CHERRY MOON』という映画のサントラらしいが、僕は見ていない。純粋に音楽だけを聴いていると、クリストファー・トレイシーという人物へのレクイエム(鎮魂歌)のようにも聞こえる。A-1『クリストファー・トレイシーのパレード』から始まり、彼の死を歌ったB-5『サムタイム スノウ イン エイプリル』で幕を閉じる。ジャケットデザインを白黒にしたのも、レクイエムだとすると納得できるのだ。この作品でプリンスは自らが作ったそれまでのキャラに別れを告げたんじゃないだろうか?次の作品『サイン ザ タイム』が、プリンスの個人名義の作品だということも、何か象徴的な感じがする。僕にとってはプリンスのフェイバリット。『音楽のスタイルを解体することで創造すること』を実際に目の前で垣間見せてくれる。2008年の今現在でも、これ以上のロックはないんじゃないか?と思っている。




Prisoner of Love
販売元: Madacy

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Project Logic
販売元: Which

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Project Logic
販売元: Which

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Promise
販売元: Japanese Import

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Earth Wind & Fireの21世紀に入ってはじめての
オリジナルアルバム。

かつてを意識しているのか、
アースの象徴カリンバの音が印象的なアルバム。
とはいえBPMはかなり抑え気味な大人のしあがり。

ただし、このページのエディションは、
日本盤の逆輸入。
日本盤には「SOUL」と「SO LUCKY」が収録されているので
海外では貴重なのかもしれないが、
日本で購入するなら、普通に日本盤の方をかえば充分。




The Promise
販売元: Kalimba

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最新作は第1線で活躍するラファエル・サディーク、ブライアン
マックナイト、BEPのWillなどを起用し、健在ぶりをアピールし
たが、この前作のアルバムもいいですよ。売れ線ではないがモー
リスのやりたいことがやれてるアルバムだと思う。もしかしたら
今が酸いも甘いも経験して、やりたいことが本当にやれてるのか
もしれないなんて思っちゃったりしますね。




Purple Rain (1984 Film)
販売元: Warner Bros.

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リスナーの垣根を前作で取り払った紫の君(以下P)が放った世界平定のロックアルバムだ。中世の衣装に身を包みバンドのフロントにチャーミングな白人女性を据え、怒涛のハイエナジー
ロックで世界を虜にしてしまった。Pの巧みさは楽曲群からソウル臭・ホーンを分別しそのロック・チューンに弦または代替オーケストレーションを被せ、決して汗臭くしなかった所業に
集約されている。結果白人購買層を完全にモノにするという離れ業をやってのける。平たく言えばオールレンジ能力のある男が指向性の強いフィルターを通して目的を絞った曲が並ぶ
アルバムである。(残った曲は次のアルバムで世に出る) 半年に渡りチャートを牛耳ったシングル <6. When Doves Cry> のキレと繊細さは群を抜いて素晴らしい。ベースレスのこの曲は
Pの独白であり予定している成功(録音時)への賛美歌として作られているのが全く驚きだ。聴き手の魂を奪い最後は <9.Purple Rain> が許しと救済を提示し長い弦楽スコアでエクスタシー
へいざない終息する。広告代理店ではなく一人の男が企画した驚愕のイベントの記録である。度を越したセクシャルな内容は白人保守層の攻撃にさらされ、Pが一番支持されたいブラック
急進コミュニティからは「女々しい」のレッテルを貼られるも結果として大成功の「Pのパープル革命祭り」なのだ。


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