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ミュージック 575512 (107)



R&B Soul
販売元: Direct Source

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Rags to Rufus
販売元: Universal Japan

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当時は斬新な歌い方であり、その後チャカのフォロワーは後をたたなかった、これだけでも影響力の大きさはわかる。ルーファスは前身がアメリカンフリードというロックバンドだったため急にはファンク/R&Bには変化できない。このアルバムは完璧とはいかないがヒット曲=スティービーがくれたもの=によって原形みたいなものができた時期。

このあとドラム増強、アレンジャー増強、クインシーの補助によりバンドはピークを迎える。
土台つくりな時期。退屈な曲もあるので。10点中6点




The Rainbow Children
販売元: Redline

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2002年リリース。1999年発表の『Rave un2 the joy fantastic』から約2年ぶり、ワーナー/チャペル・ミュージック出版社との契約満了を期してプリンス・マークからプリンスに戻ることを宣言しての第一弾である。
そういった契約の話以上に重要なのは、『Rave un2 the joy fantastic』の直後にプリンスが生まれたばかりの子供を失うという事件があったことだろう。これはおそらく彼の人生観そのものを変えてしまったと思われる。かくて登場したこのアルバムは今までのアルバムとは全く異なるものに仕上がった。
露出的なプリンスはほとんど引っ込みただただ内面に棲む天才がジャズのカタチを用いて創ったアルバムである。言ってみれば『セクシャル』から『センシュアル』に変貌したターニングポイントの作品だ。いずれの曲も奥深い。自分の子供の死を乗り越えようとするプリンスの心象現象が出ている。ちょっと変わっているのはこのアルバムをiTuneで解析すると、ラストの傑作『Last December』のあとに4秒×5→6秒×1→38秒×1の7つの『Untitled』の曲が隠されていることだ。次作2003年リリースの『N・E・W・S』では14分で統一されたまったくボーカルのないジャズ・インストルメンタル4曲へと流れていく。




The Rainbow Children
販売元: Redline Ent

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2002年リリース。1999年発表の『Rave un2 the joy fantastic』から約2年ぶり、ワーナー/チャペル・ミュージック出版社との契約満了を期してプリンス・マークからプリンスに戻ることを宣言しての第一弾である。
そういった契約の話以上に重要なのは、『Rave un2 the joy fantastic』の直後にプリンスが生まれたばかりの子供を失うという事件があったことだろう。これはおそらく彼の人生観そのものを変えてしまったと思われる。かくて登場したこのアルバムは今までのアルバムとは全く異なるものに仕上がった。
露出的なプリンスはほとんど引っ込みただただ内面に棲む天才がジャズのカタチを用いて創ったアルバムである。言ってみれば『セクシャル』から『センシュアル』に変貌したターニングポイントの作品だ。いずれの曲も奥深い。自分の子供の死を乗り越えようとするプリンスの心象現象が出ている。ちょっと変わっているのはこのアルバムをiTuneで解析すると、ラストの傑作『Last December』のあとに4秒×5→6秒×1→38秒×1の7つの『Untitled』の曲が隠されていることだ。次作2003年リリースの『N・E・W・S』では14分で統一されたまったくボーカルのないジャズ・インストルメンタル4曲へと流れていく。




Raise!
販売元: Sony/CBS

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 アースは70年代末に売れまくった、ディスコ/ソウル/ブラック・コンテンポラリーのバンドである。宇宙のファンタジーやセプテンバーをはじめとするビッグヒットを多数はなち、「I Am」(黙示録)で人気の絶頂を極めた。しかし、2枚組大作「Faces」(フェイセス)のセールスが翳りを見せる。すると「Raise!」も「Let's Groove」のヒットは出すものの成績は芳しくなく、「Powerlight」ではスマッシュ・ヒットさえ出せなかった。そして、ホーンを排除したカス(失礼)アルバム「Electric Universe」で完全に終わるのである。盛者必衰の理をあらはしたのだ。

 一般に人気があるのは「All 'n' All」「I Am」で、楽器をやってる人たちには、TOTO+デビッド・フォスターの「Faces」の人気が意外と高い。しかし、私はあまり売れなかった「Raise!」「Powerlight」が好きである。洗練されたアレンジと音づくり、整理されたジェリー・ヘイのフェニックス・ホーンズと、ある意味での完成された姿になっていると思う。この路線でもう少し有能なソング・ライターを確保すれば、けっこういける気はするのだがどうだろう。「Raise!」のトータルな完成度は高く、ヒット・チューン「Let's Groove」から一連のすっきりしたサウンドは、好感度が高い。気持ちよく1枚を通して聞けるアルバムだ。全然売れなかった「Powerlight」だってアルバムのオープニングから1曲目の「Fall in Love with Me」はかっこいい。

 アースのヒットは、単にディスコブームにサウンドがマッチしていたというだけだろう。音楽の完成度とセールスとは、関係が無いという気がしてならない。それは、ある意味不幸だったともいえる。




Raising Hell
販売元: Southbound

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実際踊らずにはいられない、ド定番の(Are You Ready)Do The Bus Stopとラテン・フュージョン的な音が気持ちよく郷愁を誘うSpanish Hustleあたりがハイライトでしょうか。
問答無用でオススメ。




Rare Grooves
販売元: Classic World

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Rave Un2 the Joy Fantastic
販売元: NPG/Arista

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アリスタとの合意により表街道に戻ってきたPRINCE(以下P)の快作であります。[1]の特徴ある各パートの音色と
ギターソロでブート〇〇聴きまくりの猛者達は昔の音源とわかった事でしょう。PRINCEが戻ってきたのです!
部屋の空気を揺らすシャウトと彼のテイストによりリスナー許容の限界までスリム化されたバックトラックが
イノベイト将軍だった90年前後を彷彿とさせます。なんとチャックDが[2]にお呼ばれです。音楽により様々の
障壁を破壊してきたのがPなら強烈な意思と言葉で同志の地位向上に貢献してきたのがチャックです。
PublicEnemyのアルバムをPが聴いていた事も感慨深いですし、このアプローチは90年代前半のものより意味があります。
でもオケはバンドサウンドというのが何とも・・「強烈なコラージュのループ作れよ」と思いました。
ワーナーが許さないかもしれませんが自分の曲のサンプリング許可を出して外注すれば有名Dがみんな飛びついて
きた筈です。[3]の香るようなメロウネスの極上ポップに彼のセンスの確かさが伺えます。空間を大事にした音配置で繊細
な色添えをしています。[5]にはラフライダーのイブを迎え粘度高めのトラックを提供しています。グエンを迎えた[7]は
見事な仕上がりでスキが見当たりません。ギターの音色・ミキシングまで最高でマーケットに戻ってきた彼を確信する曲です。
後半はシングルカットするのに何も問題ない素晴らしいロック・ポプチューンが並びます。アグレッシブな取り組みはありま
せんが安定のフォーマット上でいまの彼が昔の自分(PRINCE)の味付けをパロディっぽく楽しむ曲もみられるなどリラックスの
中に前向きなエナジーが感じられて以降の展開を期待させる出来です。またラリー・グラハム&メイシオ・パーカーの演奏
も作品の肝です。




Raw and Refined
販売元: Point Blank

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The Real Thing
販売元: JEA/Right Now

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ここ数年のThe Bar-Kaysの作品の中では、一番良いのではと。
勿論、"Animal"や"48Hours"も、私は好きですが、今作が80年代前半の全盛期を
沸沸と思い出させる「より良い作品」だと思います。

一発目の"Hey Y'all"からパクリの本領発揮、RogerばりのTalk Box満載、軽めのZapp Sound。
11曲目の"Barkays"(オモロイTitle)でもTalk Boxが出てきます。
以下4曲目の"Give Me My Heart Back"まで、FunkとBalladの好曲が続き、極めつけは5曲目。
この"Let's Git Bizzy"はIntroを聴いた瞬間に
84年の"Dangerous"に収められていたB面2曲目
"Lovers Should Never Fall In Love"を思い出してしまった。

私はこの曲に非常に思い入れがあって、この自分たちの作品をパクッた名曲"Let's Git Bizzy"だけで
"The Real Thing"は今年度(発表は03年だが)Best1です。

又、9曲目の"We Can't Stay Together"もThe Bar-Kaysには珍しくShirly BrownとのDuetで何時になく「歌」を聴かせてくれます。
但し、12曲目"Long Time Comin'"でのJ. Blackfootとの共演については評判ほどではなかったです。でもSoulfulなNumberであることは確かです。
14曲目の"Step-N-Slide"もCatchyではないけれど、実にカッコ良いFunk Numberです。

兎に角、The Bar-Kays Funなら買っておいて損はないでしょう。


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