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ミュージック 575512 (125)



Super Heavy Organ
販売元: Magnatude

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2005リリースのオルガンファンクアルバム。1曲目からヘヴィなビートですっごく切れがいい。オルガンとテナー、ベースにドラム。シンプルだが非常にファンクネスを感じる。2曲目、斬り込むようなスネアが全身を電気のように走りぬける。3曲目は短いミディアムテンポのナンバー、じらされているようで狂わされる、イキそうだ。
しかし4曲目になると急にジャジーになってしまう。せわしないリズムとメロディアスに吹きまくるテナー。イ、、イケない。僕のCDリストを見てもらってもわかるかもしれないが、やはりヴィダコビッチは苦手らしい。
スタントン・ムーアが最高で、ヴィダコビッチは苦手だということを再認識させられたアルバム。12曲中5曲がStanton Moore、しかしこれだけでも買う価値がある。





Super Hits
販売元: Sony

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1969年シカゴにて結成。70年代にコマーシャル面でのピークを迎えた。リーダーはモーリスホワイト=もともとはジャズの人。初期はPファンクみたいな骨太のファンクを聞かせていたが、メインストリームで勝負するため路線を変更。これがブレイクして名声をゲットする。

そんな彼等のキャリアを総括するようなコンピレーション。ポップチャート/リズム&ブルーズチャートでも勝負できたすばらしい曲が聴ける。10点中9点。




Super Hits
販売元: Sony

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Brickのサウンドは、いわゆるファンクですが、これがとてもいかしているんですね.。
特にBill Schneeがプロデュースした3枚目の"Stoneheart"とRay Parker,Jr.がプロデュースした4枚目"Summer Heat"の出来が良いですね。
本作は、彼らのベスト・アルバムということで、"After 5"までの全5枚からセレクトされています。
4曲目と8曲目が"Stoneheart"からで、このアルバムは1979年に出されています。サウンドは、産業ロックしたファンクとでも呼べばいいのでしょうか。とにかく"Stoneheart"はとってもカッコいい曲で、メロディアスです。
5曲目と10曲目は、"Summer Heat"からのセレクトです。モロ、Ray Parkerといった都会的なメロウなファンクです。 Raydioと同じくらいカッコいいですね。
9曲目の"Stick By You"は、After 5からの選曲で、これもまたGOODです。
本当は、各アルバムがCD化されるのを望んでいるのですが。
このBrickですが、決して、Con Funk ShunやCameoさらにはBar-Kaysに優るとも劣らないFunk Groupです。




Super Stars
販売元: Unknown Label

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Sweet Sticky Thing
販売元: Cema Special Markets

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Swing & Be Funky
販売元: Minor Music

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カールデンソン参加のライブアルバム。フレッドウィーズリー=トロンボーン奏者は1944年生まれ。メシオパーカーとともにファンキー野郎で有名。でもなんだかあんましはじけていないような印象。10点中6点




Symbol Cast Iron Box
販売元: Unknown Label

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プリンスのディスコグラフィーやキャリアにおけるこのCDの意義はよく分からないが、2007年現在の耳で聞くと、なかなか興味深い音を鳴らしているということは、はっきり言える。
非常に先駆的なことをやっていて、すでに発表から十年以上過ぎているのに、何曲かのサウンドプロダクションは未だに斬新さを持っているところがすばらしい。





T.A.P.O.A.F.O.M. (The Awesome Power of a Fully Operational Mothership)
販売元: Sony Mid-Price

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"Atomic Dog" 収録の82年 "Computer Games" 以降、ヒットらしいヒットも無く、
毎度、過去の偉大なる傑作との比較を強いられ、もはやファンからも「往生際が悪い」
的な扱いを受けている御大ですが、90年代の "Hey Man, Smell My finger" と
このアルバムは、かなりの傑作だと思います!

P−FUNKオールスターズ名義ながら、ブーツィー&バーニーは1曲のみの参加。
よって、あの「ぐにょんぐにょん」なグルーブはここにはありません。
(往年のファンはそれだけでドン引きかも知れませんが)
しかし!タイトなリズム、クールなキーボードとサックスを従えた、鋭く、ドス黒い
グルーブがどえらくカッコ良い!

おそらく、90年代以降の主要メンバー、アンプ・フィドラーらの影響が大きいので
しょうが、明らかに、過去の栄光の焼き直しではない、新しいファンクになってます。
過去の遺産はそれとして、これはこれ。
聴かず嫌いの方は、是非聴いて下さい! (どうせ中古盤は安値更新中ですし)

ちなみに、前作 "Hey Man.." はヒップ・ホッパー達のリスペクトを追い風に、
「いよいよオレ流のヒップ・ホップを見せてやるぜ」とばかり、60歳のぶっ飛び
冷や水ラップをぶちかます、ドロンボー一味なみに商魂たくましい一大野心作。
本作とは別の意味で、ジョージ・クリントンのすごさを痛感できます。
そちらも、是非。




T.B.a.
販売元: Eagle

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T.O.P.
販売元: Sony

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ボーカリスト=トムボウズ=加入のアルバム。ファンクと言えばみんな=ダイナマイトボーカリスト=ジェイムスブラウン=を目指すわけで。この新加入のボーカリストもプチジェームスブラウン風情であります。なので、ジェームスブラウン風なサウンドスタイルがここでも聞けます。そのパターンはまずまず。バラードは今回は楽曲がよく、聴いてて飽きないのが特色。他にはやはりベースのフランシスロッコのすばらしいベースプレーが聴きどころ。巻き返しを気合いを入れて実践したアルバムであり、ジェームスブラウンライクなファンクが気持ちよい。
10点中8点


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