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ミュージック 575516 (33)



I Heard It Through the Grapevine!
販売元: Motown

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






I Heard It Through the Grapevine!
販売元: Motown

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1960年代のMarvin Gayeを代表する作品で、タイトル曲"I Heard It through the Grapevine"はMarvin Gayeのソロでは、初めて全米ポップチャートで1位を取った作品。The Temptations等のプロデューサーとして有名な、Norman Whitfieldが創ったこの曲はこれまでのMarvin Gayeにない斬新でファンキーさが溢れる画期的な作品となった。
ちなみに、元々このアルバムは"In The Groove"というタイトルで発売されていたのだけれど、"I Heard It through the Grapevine"がヒットした為、急遽アルバムタイトルとジャケットを変更して再度売り出されたという経緯がある。

"I Heard It through the Grapevine"の他にも、60年代の彼のキャリアを代表する強力な曲が多く収録されている。オープニングナンバーはクラシカルなファンクの上に自由奔放に歌う"You"、Marvinの荒々しくダイナミックなシャウトが光る"Chained"。その他にもキラリと光る沢山の佳曲が揃っている。
どちらかと言うとこれまでのMarvin Gayeは、正統派でオールド・スクールなR&Bという感じの楽曲が多かったのだけれど、この路線変更は彼の歌により自由さと開放感を与え、より一層魅力的な歌を聴かせている。

また、このアルバムから積極的にMarvin Gayeが曲作りに参加しアーティストの芽を伸ばし始めていた。色々な意味で彼にとって転機となったアルバムだと思う。




I Want You
販売元: Tamla

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既にレコーディングに入っていたLeon Wareがレコード会社の意向でアルバムを丸ごとMarvin Gayeに譲らなくてはいけなかったという状況は悲劇であったかもしれないが、Marvin Gayeという最高のボーカリストの歌声を借りて切々と綴られたタイトル曲"I Want You (Vocal)"は今でもなお深く心に切りつけ、聞く程に痛みを感じる奇跡の一曲である。英語が苦手な人もぜひとも翻訳してみて歌詞をかみしめて欲しい。1分19秒の短い曲"I Wanna Be Where You Are"も本当に素晴らしい。そしてまたとても切ない"Soon I'll Be Loving You Again"など、このアルバムは結果としてLeon Wareの才能を広く世に知らしめ続ける金字塔となったのではないかと思う。
このアルバムにはDeluxe Editionも発売されており、そちらにはロングバージョンの"I Wanna Be Where You Are"が収録されているが、正直こちらのバージョンの方がよい。他の曲も然り。




I Want You
販売元: Motown

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「conform」はマービンゲイの勝ち。判断基準=聞くものをボロボロにするエロさ。つまりセックスの幸福感をどちらがより切望していたのかというプリミティブな設問に対する回答にたぶん等しいといえるのだろう。
「I want to be where you are」はマービンゲイの勝ち。判断基準=サビ「うそ?そうなの?ちがうだろう?知らなきゃ良かったかも・・・レオンさんよ・・・後付のなくもがなでは?」
「scince I had you」う〜ん、マービンゲイもいいが・・・・レオンの勝ち!
いまどきの女子が聞いたらどっちが「引く」か・・・そりゃやっぱりレオンだろう。それほどにレオンのほうが切ない。これ、ほとんどストーカーと思われますがな。「ほ〜〜〜〜、そういう解釈だったのか〜〜〜いや、さすがオリジナル!そういう意味だったのね、でもマービンのもそれはそれで切なくて良い」しかしオリジナルのとくにサビのぶわ〜っていう膨らむ感覚の幸福感が凄い。
「After the dance」・・・マービンゲイの勝ち。それも日本でのLP初発売版じゃなくてシングル版バージョンの、つまり今のCDバージョンの。つまり早い話があの「パッパッパ」っていうラッパの音が、当時モータウン得意の「後かぶせラッパ」が実にいいのだな。
社長〜、チミ〜、いい仕事してるよ〜。
PS・おねげーしますからほかの曲もリオンのオリジナル発売してくだせーーー!





I Want You
販売元: Motown

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既にレコーディングに入っていたLeon Wareがレコード会社の意向でアルバムを丸ごとMarvin Gayeに譲らなくてはいけなかったという状況は悲劇であったかもしれないが、Marvin Gayeという最高のボーカリストの歌声を借りて切々と綴られたタイトル曲"I Want You (Vocal)"は今でもなお深く心に切りつけ、聞く程に痛みを感じる奇跡の一曲である。英語が苦手な人もぜひとも翻訳してみて歌詞をかみしめて欲しい。1分19秒の短い曲"I Wanna Be Where You Are"も本当に素晴らしい。そしてまたとても切ない"Soon I'll Be Loving You Again"など、このアルバムは結果としてLeon Wareの才能を広く世に知らしめ続ける金字塔となったのではないかと思う。
このアルバムにはDeluxe Editionも発売されており、そちらにはロングバージョンの"I Wanna Be Where You Are"が収録されているが、正直こちらのバージョンの方がよい。他の曲も然り。




I Was Made to Love Her
販売元: Motown

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若干カバー曲が多いのが気になるけれど、ソウルシンガーとしても作曲家としても充実した姿を見ることが出来る初期のStevie Wonder傑作の1つ。まず声変わりしてからあまりパッとしなかった彼の歌声がハリのあるハスキーな声に進化し、正にソウルフルな歌いっぷりがこのアルバムでは目立つ。Otis Reddingの"Respect"のカバーも、彼のシンガーとしての自信を見て取れる一曲だと思う。

Motownらしいノーザンビートソウルが詰めこまれたアルバムで、硬質なビートとスマートな演奏による都会的なアレンジですっきりとまとめられている。それに加えOtis Redding、Little Richard、Ray Charles、JBのカバー等ソウルを意識した選曲もこの作品の特徴だと思う。
また、James JamersonやBenny Benjamin等のMotownの職人プレイヤーThe Funk Brothersの演奏等聴き所の多い作品だと思う。

そして、なんと言ってもこのアルバムで一番僕が好きなのが、Stevieの作曲した優れた楽曲達で、特に"I Was Made to Love Her"、"Everybody Needs Somebody"は隠れた彼の名曲だと思う。17歳という若さでこれだけのクオリティを持ったアルバムを創り上げてしまうStevieはやはり只者ではないと思わずにはいられない。




I'll Be Doggone
販売元: Universal Special Products

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デビュー作"The Soulful Moods of Marvin Gaye"はスタンダードナンバーを集めたポピュラーアルバムだった。だが、セールス的な失敗を経てMotown側もMarvin Gayeの売り方を少し路線変更する事になる。そして制作されたのがこのアルバム"That Stubborn Kinda Fellow"。前編ソウルナンバーで固められたこのアルバムはMarvin Gayeのヒット作品となった。非常に優れた楽曲が非常に多く、初期Marvinの作品の中でも代表すべきアルバムだと思う。

前作でムードを漂わせながらクールに歌う彼の姿も一変し、若さ溢れる荒々しいシャウト唱法で健康的なすがすがしい歌を聴く事が出来る。タイトル曲の"That Stubborn Kinda Fellow"は最も彼のシャウトが生きた作品で、力強い活き活きとした曲となった。
その他にもポップで軽快なノーザンジャンプナンバー"Hitch Hike"、甘い歌声が魅力の"Wherever I Lay My Hat (That's My Home)"、このアルバムで一番のシングルヒットを果たした彼の押さえ気味のヴォーカルが魅力の"Pride and Joy"等充分聴き応えのあるアルバムだ。

ただ、このアルバムでMarvinは成功を掴むのだが、彼が本当に目指していたのは前作のようなポピュラーシンガーだった。その為かこの時期はかなりソウルシンガーとポピュラーシンガーの間を揺れ動く事となる。このアルバムを聴けば彼が向いているのはどちらか明らかなのだけれど。




I'll Take Care of You
販売元: Shanachie

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I'm Gonna Make You Love Me
販売元: Polygram Int'l

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I'm Still Waiting/Surrender
販売元: Motown

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