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ミュージック 575518 (206)



Whitney Houston
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実力の成せる技か、はたまた親(叔母)の七光りなのか、、何て事は時間のある方に考えていただく事として、個人的には80sに出現した女性R&B/Soul系シンガーとしては群を抜いていたと思います。歌唱力、容姿、血筋(?)と、どれをとっても「これでヒットしなきゃウソ」と言ってもいいくらいでした。
当時のアリスタレーベルがどれ程力を入れたアーティストであったかは、デビュー作にしてT.ペンダーグラスやJ.ジャクソンとのデュエットを配し、更には四人ものプロデューサー(ナラダ.M.ウォルデン、M.マッサー、J.ジャクソン、カシーフ)をアサインしている事から推しはかることができようというものです。
3曲がシングルチャートを賑わせ、アルバム自体もトリプル・プラチナム、、、と、これ以上望むべくも無いヒット作になりました。
当時は全く気にかけていませんでしたが、改めてクレジットを眺めるとP.ジャクソンJr(g)やE.ワッツ(sax)、G.フィリンゲイツ(key)、N.イースト(b)等がバックを務めているのですね。
正直、2nd以降は少し勢いが衰えたように思われるH.ヒューストンですが、これは相対的なもの(1st、2ndが異常だった?)故かも知れません。
#B.ブラウンという悪童との結婚が災いしたのかなぁ(^^;
H.ヒューストンの歴史の1ページとして、ブラコン・ファンの方だけでなく、80sヒット好きの方からスタンダードな洋楽ファンの方も必聴の作品かと。




Whitney Houston: The Unauthorised CD Biography
販売元: Chrome Dreams

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Whitney Houston: The Unauthorised CD Biography
販売元: Musicrama

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Whitney Houston: Unauthorized
販売元: Orchard

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Who's Zoomin' Who?
販売元: BMG Special Products

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ソウル・クイーンも'70s後半には少しその鳴りを潜めていた感じがあるのですが(まぁ、それだけ'60s末から'70s中期にかけての勢いが凄すぎたって事なのでしょうが(^^;)、やはりそこは女王様。ノリのいい[1]で見事に復活しました。saxソロはブルース・スプリングスティーンのバックバンドであるE・ストリート・バンドでも御馴染みのクラレンス・クレモンスがハッスル・プレーをかましてくれます。
もちろん、'80sを見据えた音作り/作品作りという点では、ユーリズミックスとのデュエット[5]などは(彼女自身にとっては)革新的であったのかも知れません。
#この後、暫くしてジョージ・マイケル(ex ワム!)とのデュエットでも
#チャートを賑わせた事はご承知の通り。
[7]ではピーター・ウルフとのデュエットに加えてgソロはカルロス・サンタナと、なかなかエンターテイメントという点も抜かりなしです。
コンポーザー(+プロデューサー)として、ナラダ・マイケル・ウォルデンの表出が大きいのは、やはり時代的な部分に大きく依存しているかなぁと思います。
蛇足:
本作、あまり表立っていないのですが、スティーヴ・カーン氏(g)もクレジットされておりまして、極個人的にはそのプレーがどんなんかなー、、、って思った故入手した、とも言えます。




Who's Zoomin' Who?
販売元: BMG Special Products

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Who's Zoomin' Who?
販売元: BMG Special Products

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Who's Zoomin' Who?
販売元: Arista

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ソウル・クイーンも'70s後半には少しその鳴りを潜めていた感じがあるのですが(まぁ、それだけ'60s末から'70s中期にかけての勢いが凄すぎたって事なのでしょうが(^^;)、やはりそこは女王様。ノリのいい[1]で見事に復活しました。saxソロはブルース・スプリングスティーンのバックバンドであるE・ストリート・バンドでも御馴染みのクラレンス・クレモンスがハッスル・プレーをかましてくれます。
もちろん、'80sを見据えた音作り/作品作りという点では、ユーリズミックスとのデュエット[5]などは(彼女自身にとっては)革新的であったのかも知れません。
#この後、暫くしてジョージ・マイケル(ex ワム!)とのデュエットでも
#チャートを賑わせた事はご承知の通り。
[7]ではピーター・ウルフとのデュエットに加えてgソロはカルロス・サンタナと、なかなかエンターテイメントという点も抜かりなしです。
コンポーザー(+プロデューサー)として、ナラダ・マイケル・ウォルデンの表出が大きいのは、やはり時代的な部分に大きく依存しているかなぁと思います。
蛇足:
本作、あまり表立っていないのですが、スティーヴ・カーン氏(g)もクレジットされておりまして、極個人的にはそのプレーがどんなんかなー、、、って思った故入手した、とも言えます。




Why Do Fools Fall in Love
販売元: Musicrama

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Why Do Fools Fall in Love?
販売元: EMI

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