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ミュージック 575518 (213)



アット・ザ・クローズ・オブ・ア・センチュリー
販売元: ポリドール

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アット・ザ・ムーヴィーズ
販売元: ポリドール

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アップタイト
販売元: ポリドール

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アナザー・プレイス&タイム
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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 ストック/エイトキン/ウォーターマンによる全面プロデュースアルバム。
 3曲目の「イッツ・フォー・リアル」が自分自身にとって今まで聴いた曲の
中でNo.1と言っても過言ではない傑作。
 今聴いても極めて現代的なテクノロジーと、幻想的で質の高いポップ性。
ストック/エイトキン/ウォーターマンの才能の凄さを見せつけられる作品。

 4曲目は、飛行機で空を飛んでいるようなシーンのBGMに合いそうな曲で
ノエビア化粧品のCMに起用されてもおかしくなかったクオリティ。シングル
カットはされなかったが、全米でウケそうだったのに...もったいない。
 10曲目のラストは、壮大なダンスナンバー。全英20位/全米85位と

チャートアクションは低調だったが、この曲のァ?うな壮大なサウンドを
クリエイトできるSAWの間口の広さに脱帽。
SAWは、ディスコプロデューサーや下世話なサウンドクリエイターと
過小評価されすぎていたと思う。
 最後に1曲目は、アルバムヴァージョンよりもシングルヴァージョンの方が

傑作だと思う。シングルヴァージョンは70年代を彷彿させながらも、現代的
なアレンジと後半のインスト時のバックコーラスとドナの掛け合いは何度聴い
ても、ユニークで楽しい。 
 以上4曲がオススメです。




アナザー・ラバー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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貴方だけを愛して
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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アビィ・ロード
販売元: ポリドール

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アビィ・ロード
販売元: ポリドール

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アブソルート・ベンソン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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フュージョン全盛期に大人気だったジャズギタリストの2年ぶりの新作。ダニー・ハサウェイ、スティービー・ワンダー、レイ・チャールズなどのカヴァーを含んだとてもバラエティに富んだ内容。スキャットも健在。やはりここでもスティーブ・ガッドがいい味出してます。




アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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「PURPLE RAIN」がグラムなら今作はサイケ。
前作がサービスいっぱい、これでもかのアルバムだったのに対し今作は内省的で偏執的。
ものすごくいびつなサウンド、意味深な歌詞、そこにprinceの表情溢れるボーカル。
それがどうにも心をとらえて離さない。
ウェンディたちの女子コーラスも可愛くフィット。
ドラムの音が気になる?
大丈夫、10回も聴けば慣れてしまうので。

「Around the World in a Day」
中近東風のメロディから始まり「目を開いて/心を開いて」と
PRINCEが唄い出す。
ほんとに変な曲で曲中鳴ってる笛?のような音が
合っているのかいないのか、居心地の悪さが妙に快感。
中間にグルーブするところがかっこいい。

「Paisley Park」はリズムのずれた?キーボードが奇妙な眠気を誘う。
今作でPRINCEは新たな共同体を創作しようと試みる。その代表的な曲。
とにかく楽しい曲で愉快でさえある。

「Condition of the Heart」ながーいイントロに導かれて出てくる美しいメロディー。
アレンジが少々大袈裟だけどそれえを補ってあまりある歌。
特に5分10秒以降の唄は誠実で本当に素晴らしい。
ここを聴くだけでもこのアルバムを聴く価値あり。

「Raspberry Beret」このアルバムの特徴はストリングスや管楽器の多用。
この曲はその最たるケース。
曲もポップでいいぞ。
第一弾シングルでした。全米2位。
アメリカ人も分かってるじゃないか。

「Tamborine」タイトル通りドラムとシンセベースとボーカルと
タンバリンだけの曲。それで十分完成してるところが凄い。
雑誌で見た女の子に恋してタンバリンを
叩きまくるという唄。
へんてこさがたまらない。

「America」唯一バンドっぽいサウンドの曲。
revolutionのかっこいい演奏にアメリカ讃歌とも取れる歌詞。
ギターがいいな。いいな。
チョッピリ未完成な感じを残す。

「Pop Life」
「君の人生に何があったの?」と歌い出す。
ちょっとボブ・ディランを思わせる(僕だけか?)
よく出来た曲でサビは一緒に唄いたくなる。
個人的にはアルバムのNo1.
花が咲いたような曲。

「The Ladder」はサイケなゴスペルといったところ。
壮麗なストリングスに導かれて語り始めるprince
女子コーラスも冴えて盛り上がるがフェィドアウトが早すぎる!
あと5分は持つのにな。。。

「Temptation」は狂乱のブルース。
サックスも決まってギターも暴れる。
エンデイングでは「SEXより愛が大事」と何を今更!。

ほとんどのボタンを掛け違えてしまったが、よく見ればかっこ良く見える。
こんな着方があってもいいんじゃないか?といったアルバム。
princeが一番素直だったアルバムなのかも。
現行のCDは音が良くない。うすっぺらいのだ。
リマスターを強く望みます。

このアルバムからprinceはものすごいことになって行く。
音楽的に不毛といわれた80年代、僕らにはprinceがいた。
たった一人で時代の音を作っていった。
そんな彼の輝かしい一枚。
今でも十分輝いていると思う。


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