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ミュージック 575526 (56)



The Middle of Nowhere
販売元: Global Fusion

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Middle of Nowhere
販売元: London

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orbital作品の中でも、作品の数に入れるのをたまに忘れてしまうほど
なんとなく特殊なポジションにある作品(←独断と偏見)

ならば駄作なのかというと、そうでもなく、実はかなり良かったりするのだけれども
なんだかよくわからない、そこはかとない存在感の無さを感じるアルバム。

なにげに実は名曲の、隠れた逸品style収録。(携帯の着信にstyle使用中。かなり良い。)
独断と偏見で星5つ。




Miditation
販売元: Innovative

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Miditation
販売元: Ceiba

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Midnight
販売元: Internal

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Millions Like Stars in My Hands, Daggers in My Heart, Wage War
販売元: Nettwerk

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Mind Control of Candy Jones
販売元: Tresor

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Mindflower
販売元: Instinct

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Miss Sarajevo
販売元: Island

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Miss Sarajevo
販売元: Umvd Import

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パッセンジャーズとは、デヴィッド・ボウイの『ロウ』『ヒーローズ』の成功をサポートしたことでも知られるU2のプロデューサー、ブライアン・イーノに、U2が加わったユニットです。

U2が世界三大テノールのひとり、ルチアーノ・パヴァロッティと歴史的共演を果たしたトラック1は、シングル・ヴァージョン(5分20秒)であり、アルバム・ヴァージョン(5分41秒)、そして『ザ・ベスト・オブ・U2 1990‐2000』のトラック6に収録されているシングル・ラジオ・エディット(4分30秒)とも微妙に違います。

トラック3について言うと、これは、U2の『アクトンベイビー』のトラック1「ズー・ステーション」の一部をリミックスしたもので、パッセンジャーズの日本盤『オリジナル・サウンドトラック1』にボーナス・トラックとして収録されています。これは、未発表曲トラック4とともに、ぼくには単調な凡作に聴こえました。

ということは、このマキシ・シングル購入の最大の目玉は、U2の「ワン」(『アクトン・ベイビー』のトラック3)をパッセンジャーズ(数名)とオーケストラでライヴ演奏したトラック2でしょう。これは1995年9月12日モデナでの“ウォー・チャイルド”コンサートで録音されたものです。このシングルに貼られているシールにあるように、パッセンジャーズは、パヴァロッティらと設立したボスニア内戦の犠牲者を支援する団体“ウォー・チャイルド”を援助することを目的のひとつとしています。

日本盤アルバムには、海外盤ライナー・ノートの翻訳や日本盤ライナー・ノートは添えられていても、海外盤同様に、英語の歌詞すら掲載されていません。つまり、日本盤アルバムを買うメリット、プレミアムが少ないのです。このことを思うと、海外盤アルバムを購入し、さらにこのシングルを購入し、日本盤ボーナス・トラックの不足を補うのみならず、アルバム未収録のトラック2、4まで手にしたほうが賢明でしょう。


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