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ミュージック 575654 (145)



海辺の名人
販売元: アブソードミュージックジャパン

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永遠にあなたのとりこ~愛しのシルヴィ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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思い起こすと7年ほど前、六本木の小さなダイニングレストランで行われた彼女のコンサートは空席が目立つ寂しいものであった。つき合いで来ているのか、寝ている者もいた。そんな中でも彼女は決して手を抜くこともなく、「アイドルを探せ」程度しか知らないファンを前に新旧の曲を混ぜながらコンサートをやり終えた。盛り上がりに欠ける状況を横目に、終了後、一人興奮していた私は楽屋裏に押しかけ、サインを求めたのであった。彼女は優しい人で、笑いながらサインに応じてくれた。もうあれから7年である。自分は、ずっと悔しかった。今でも忘れない、帰りの電車の中、年をとったアイドルの残酷すぎる運命に、うつむきながら涙が止まらなかったことを。当時から考えると、本アルバムの発売と、その後の大規模な日本でのコンサートを誰が予想しただろうか?これは、ひとえにTVCFの影響によるものである。おそらく、これが最後の大規模なコンサートだろう。日本版CDがでるのもこれが最後かもしれない。コンサートで取り上げられていた2曲目、5曲目、9曲目の出来栄えは、決して10年前フランスで絶賛され彼女のカムバックの糸口となった「すべての女性が秘密を持っている」に劣っていない。2曲目「Ce n'est pas rien」自分にとって、彼を励ますためにできること、それは歌うことなのだ、という強いメッセージがこめられている。ポップな「Give me a reason」バックバンド紹介で盛り上げるのに一役買っている。9曲目「Au rythme du coeur」後半は涙なしで聞かれない。こちらは後半ルフランで長く引っ張るのだが、5曲目の引っ張り方とは明らかに違う。彼女が自分の生き様、今の心の躍動感を観客の目に焼き付けさせようとしている。アイドルは曲と歌手が同化してしまう。すなわち、その歌手がいなくなると、その歌は歌われなくなって、消えてゆく。彼女の歌もそうなってしまうのだろうか。そうであれば、本当に悲しいことだと思う。




栄光のディスコ・ヒット大全集
販売元: テイチク

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栄光のラジオ・デイズ・ヒッツ VOL.1
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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白い花の咲く頃
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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二葉あき子 / フランチェスカの鐘 (SP盤復刻による懐かしのメロディー)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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エターナル
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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歌詞の日本語訳や解説も付いているので、
ピアフを良く知りたいという方にいいと思います。
「愛の讃歌」や「薔薇色の人生」など有名所も良いですが、
私は10数年前、ビデオでこれにも収録されてる
「アコーディオン弾き」「恋は何のために」を聴いて
ピアフに惚れこみました。
ピアフの躍動感あふれる歌声が堪能できる一枚です。

彼女の歌に触れてしまうと、最近巷で良く聞く
歌姫という言葉が軽く感じられます。
いろんな意味で本質的なものを投げかけられて、
それだけに、聴くほうもけっこう体力要ります。
でも素晴らしいです。





エターナル
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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エディット・ピアフ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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エディット・ピアフの歌声が部屋にこだまするだけで、花瓶の花も一緒に歌いだし、いつか見たパリのアパルトマンの一室にいるような気分になります。というのは大袈裟すぎますが、ピアフの歌には、特別なものが備わっていると思います。歌うために生まれてきた人なのでしょうね。彼女は特別な歌手だと思います。ピアフの歌う「愛の賛歌」は、これ以上に愛していることはもう表現できないのではないかと思えるくらいです。本当に天国に届いているように思えます。是非、お聞きになってください。




スーパーベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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