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ミュージック 575654 (146)



大全集(1946~1963)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジャズだとかシャンソンだとか、そんなジャンルなんてどうでもいいと思えるくらい、ピアフの歌声は美しく優しく、そして激しく心を刺激してくれます。
CD9枚とボリュームたっぷりなこのボックスですが、むしろ最初にここからピアフにどっぷりつかってみてはいかがでしょうか。開けたら最後、部屋のBGMはピアフ一色に染まることうけあいです。




ピアフの詩(うた)~デラックス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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エデュカション・アングレーズ
販売元: ポリドール

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これは一応2nd(1994年作)ということになっているが、1stはめちゃくちゃ短いし、このアルバムも本人は歌っておらず、妹のブルーノとパートナーのアンナが歌っており、3rdからは本人が全面的に歌っているので、なかなか捉えどころのないアルバムではある。実際、3rdからは音の構造も打ち込みを多用し、このアルバムの簡素なアコースティックな響きとは随分違っている。とはいえ、僕はこのアルバムがとても好きだ。街を歩いていたら、通りの家からピアノの音が聴こえていて、そのピアノがとても良くてつい耳を澄ましてしまうような感覚で聴けるアルバムだ。完成度というものを必要としていない音楽。またフレンチものとして、シャンソンの素養は強く出ているのだが、その部分とネオアコ的なセンチメンタルな気分を助長するようなポップ感覚がうまくミックスされているように思う。本作はその部分が特に強く、打ち込み色が強くなった3rd以降よりもむしろ古臭さを感じない。




エミールの庭 Le jardin d’ Emile
販売元: インディーズ・メーカー

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エル・デテ~夏時間
販売元: ソニーレコード

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TVを見ていると、番組の挿入曲でよく使われているので、知っている人は知っている、といった名曲が多い。日本では有名なのに、フランス本国ではほとんど知られていないという変わったフレンチ・ポップ・シンガー。

ちなみに、フランス語でClementineは、日本語では「クレマンティーヌ」となるところを、どうしてクレモンティーヌにしたのだろうか。たしかに音的には「モン」のほうが近いのだけど。




チエミとカール・ジョーンズ/クレイジー・リズム チエミ&カール・ジョーンズ
販売元: キングレコード

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エレクトリック・ライト・オーケストラII
販売元: ソニーレコード

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エレーナ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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とにかく美しい歌声。美しいけれど、力強い、意思のようなものを感じます。
ただの、ヒーリング系の静かな曲ではなく、聴いていると、壮大な物語が、
頭の中に繰り広げられますよ。このアルバムではないのですが、最近、
この方の曲がCMかなにかに使われていて、MOON LIGHT SHADOWだったかな?
本人が歌ったほうが全然綺麗なのに!と歯噛みしました。

カウンターバーで働いている時に、BGMでずっとかけてました。お客さんが、
いい曲だね、とよくいってくれましたよ。実際あわなかったかもしれないけど
…。バレンシアのガイアとか好きな人なら絶対はまれるはず!




コミック・ストリップ エロティ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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¥EN BOX(2)
販売元: アルファレコード

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80年代のYMOのオリジナル10枚(+2枚)のアルバムを並べると、
つい見落としがちですが、
『1stアルバム日本版』の1979年から『テクノデリック』の1981年までと、
歌謡曲路線へと変貌して登場した1983年との間には、
スポッと抜け落ちた1年間の空白があります。

1982年の空白期間に、YMOは何をしていたのか。

その不連続期間を埋めるのが、(YMO成功のご褒美として事前に約束されていた)
細野・高橋両氏の YEN レーベル設立&プロデュース活動です。
YEN BOX は、そのYENレーベルから輩出されたアルバムの殆ど網羅した、
いわば YMO 1982 の空白を埋める、貴重なミッシング・リンク。
特にVol.2は、YMOの未発表曲アルバムが収録されているため人気です。

ひと言で言うなら、捨てアーティスト、捨てアルバムが見当たらない。
あの時代のあの空気が、そのままそっくりパッケージされています。
細野高橋両氏は、そうした若い才能をプロデュースしながら、
結果的に次やるべきことの準備になったようで、
YMOからのその後の音楽性への軌跡がとても素直に感じ取れます。
逆に、当時教授がひとり進んだ歌謡曲方面〜サントラ路線との乖離が
ますます大きくなっていく過程がよくわかります。


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