ミュージック 575678 (76)
あなたと夜を
販売元: ポリドール
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あなたに
販売元: キングレコード
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君住む街に ~ターフェル・ミュージカル・アルバム
販売元: ポリドール
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あなたの腕につつまれて
販売元: ライス・レコード
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あなた達と私達
販売元: オーマガトキ
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B.フォンテーヌは「ラジオのように」で有名です。「ラジオのように」のようなぞくっとする冷気を持ったこの作品は、冷気のほかに暖かさも持っています。童謡を入れた曲、童謡のような曲…ブリジットの優しい声、アレスキーの暖かい声に包まれます。そして狂気。冒頭から「私達は頭がおかしい」と始まります。ラストはやけに陽気な曲です。アレスキーの存在が更に濃くなっています。このCDを聴いている時間はとてもカラフルで、静かです。
あのうた
販売元: インディーズ・メーカー
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CD屋で気になる歌が流れていた。聞きながら記憶をたどる。
「ロマンティックあげるよ」だ!しかもボサノバアレンジ。
萌えと爽やかの絶妙のバランスの歌声。誰が歌っているんだ?
そのまま聴いていると、次はなんと「不思議の島のフローネ」!。
なんだこのCDは!?お店を見てまわるがそれっぽいCDは見当たらない。
たまらず店員さんに「今かかってるCDって何ですか?」「これです。」
無造作にレジ脇においてあった。。。他の選曲も絶妙。
無粋なお願いだが続編を聴きたい。「誰がために」「ボルテスVの歌」を是非。
あの日からサウダージ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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あやまちゆえに~グレイテスト・
販売元: インディペンデントレーベル
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ある夜
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ブラジルを代表するシンガーソングライター<イヴァン・リンス>の、無数にあるアルバムの中でも、超オススメ。イヴァンと言えば、日本では、凡人では思いもつかないハーモニーを、センスよくメロディーと溶け込ませる作曲技術とアレンジ能力ばかりが取り沙汰され、専らコンテンポラリーなジャズ系リスナーや、自らも作曲家である様な、専門家タイプの層にファンが多い様に見受けられる。しかしながら、彼の音楽の本質は<心を表現する歌>であり、<ブラジルの前向き精神>でもある。近年の彼の作品は燻し銀の粋に達しており、いきなり聴くと複雑すぎて面喰うかも知れないが、このアルバムには、まだ、若い時代の彼の<素直な心>が一杯詰まっていて、イヴァン初心者にも、十分にその良さが理解できる素朴な内容になっている。
いそしぎ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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アストラッド・ジルベルトは1959年にジョアン・ジルベルトと結婚。プロとして歌ったことのなかった彼女ですが、成り行きで参加した63年の「Getz/Gilberto」で歌った「イパネマの娘」でいきなりグラミー賞を受賞したという、とんでもなくラッキーな人です。この"The Shadow of Your Smile"は初ソロにしてグラミー賞"album of the year"にノミネートされた"The Astrud Gilberto Album "に続けて1965年に発表されました(ファースト・アルバムより早く録音された曲も含むようです)。
アストラッド・ジルベルトは歌が上手いわけではなく、寧ろかなり素人くさいです。かなり危うい部分もたくさんあります("Fly Me To The Moon"の「ダバダバダ」なんか乗れてなくて気を失いそうになりました;最後の"I love you"など、ピッチのずれも挙げれば際限ないし・・・)。彼女の舞台恐怖症は有名ですが「下手だという自覚」のためかもしれませんね。
ただ誤解を恐れずに言えば、ボサ・ノヴァというのは、こうした素っ気無い歌い方が似合う、更にバックの音楽に乗っていないことが必ずしも欠点にならない、そんな特異なジャンルのようにも思いますが。
アルバム全体としては、ボサ・ノヴァを基調にしながらもストリングスの占める割合が大きく、ジャズ〜ムード音楽に傾いている印象です。このたび久しぶりに聴いて、ハーパース・ビザールなどに近い世界観を感じ、実はソフト・ロックというジャンルはボサ・ノヴァの影響が強いのかもしれないと思いました。
この作品は、アストラッド・ジルベルトのあまりの歌の下手さのため高評価をつけようがないアルバムです。ま、個人的にはボサ・ノヴァがあまり好きでないので、話半分で読んでいただければと思いますが。