ミュージック 575678 (105)
アントロジア~オールタイム・ベスト
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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42年生まれで、67年デビューだから、今年63歳、キャリア40年のカエターノを1年前まで知らなかった。悔しいくらい残念ですが、遅まきながらいま懸命に聞いています。その存在をはじまて知ったのは映画「Talk to Her」。「ククルククパロマ」を見て、聞いたとき。鳥肌がたつほど素晴らしいと思った。この歌は有名な歌ですから、昔からよく知っていました。しかし、カエターノのビロードのような声と歌い方、アンサンブルは私のブラジル音楽への固定概念を打ち砕くものでした。美しく、表現力に富んだ声、圧倒的な歌唱力、ボサノバだけでなく、サンバはじめさまざまな音楽を採り入れた多様性、どなたかも書いていましたが、ポルトガル語がこんなに美しい言葉に聞えたことはいままでにありませんでした。新しい音楽家を知り、新しい音楽の世界を知る。こんなことは年に一度くらいしかありません。なにを最初に買おうか。通の方にはひんしゅくをかうかもしれませんが、2年前に出た、67年から02年までのベスト盤（2枚組み）を買ってみました。大満足。想像以上。カエターノに対する関心は深まるばかり。過去1ヶ月、ほとんど毎日のように聞いていました。これを皮切りに、順次、遡っていこうと考えています。それくらい、素晴らしい、知らなかった私が馬鹿なんですが、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」以来の衝撃です。私どうよう、いまだ聞いたことが無い方、お奨めします。
アントン・カラス
販売元： ビクターエンタテインメント
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不朽の名作として名を残す、映画「第３の男」のテーマで一躍世界的にメジャーとなったチター奏者・アントン・カラスの魅力が満載。クリアなその音色にのせて誰でもが知っている名曲をチター演奏のみでまとめられているこの一枚は、夏の日暮れ時ライトなビールを片手に耳を傾ける…夏の日の喧騒から抜け出て一足早い秋の風が吹いたような錯覚を感じます。どこか懐かしさを感じるチターの音色を是非どうぞ。
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アンドリュー・ロイド・ウェッバ
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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アンドリュー・ロイド・ウェバー・ゴールド
販売元： ユニバーサル インターナショナル
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アンドリュー・ロイド・ウェバー全集~魅惑のミュージカル
販売元： USMジャパン
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アンドリュー・ロイド・ウェバー
販売元： ポリドール
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1992年発売のアルバムですが、ライナーノーツによりますと、ここに収録されている『オペラ座の怪人』の吹きこみは、サラ・ブライトマンが実に24歳の時のものです。
透明感があり、可憐で、えも言われぬ気品が漂ってきます。ロイド・ウェバーが、サラをイメージしてクリスティーヌ役を書いたのはよく解かります。まさしくロイド・ウェバーがサラの美しさとその声の輝きと魅力に惚れ込んだのが如実に伝わってきますから。
実際、1984年から1990年にかけて二人は結婚していた訳ですから、ここに収められている楽曲のかなりの部分は蜜月の思い出も込められているようです。
その『オペラ座の怪人』より4曲収録されています。
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」の良く響く低音もさえずるような高音も、そして哀しみを昇華したかのようなエンディングまで名歌唱とはこのような歌を指すのか、というものです。この曲はラストに並べられており、スタンディング・オベーションものです。
「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」では、イギリスの国民的歌手とも言えるクリフ・リチャードとデュエットをしていますが、これは珍しい取り合わせの録音（1986年）だと思いましたが、話題性だけでなく歌唱も大変いいですね。
ロイド・ウェバーがもしいなければ、世界のミュージカル・シーンは貧弱なものになったでしょうし、サラがいなければ、多くのリスナーにとって幸せな気分に浸れる時間が減ったと思います。そして偉大な二人を育んだイギリスという国の音楽土壌の豊かさに改めて気づかされました。
その他の収録曲は、「メモリー」「ピエ・イェス」「エヴリシングス・オールライト」「私はイエスがわからない」他名歌唱揃いですので、再発売してほしいＣＤの一つだと願っています。
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アンドリュー・ロイド・ウェバー BOX
販売元： ユニバーサル インターナショナル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
劇団四季のミュージカルでアンドリューを知り、
このCDを購入しました。本当に演劇とマッチした曲で
とても聴きごたえのあるCDたちです。
ミュージカルに興味もない、知らない、そういった人でも
癒される音楽のBOXです
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アンドリュー・ロイド・ウェバー
販売元： ポリドール
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アンユージュアル・サウンズ・フォー・Levi’s(R)・セレクテッド・バイ・Tahiti 80
販売元： ビクターエンタテインメント
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タヒチ80の「チャイナタウン」かなりの名曲。「チェンジ」に全然負けんくらいだ。
他にはコステロやコーネリアスやら入ってるぞ。
そして、シークレットトラックには俺様のイビキが入ってる……かもよ(ニヤリ)。
アヴァンソ
販売元： ユニバーサル インターナショナル
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ブラジリアン・スタンダードの超名演2曲に始まる、タンバ史上トップに位置する名盤です。
スリリングなトリオ演奏に、トリッキーなコーラス、艶のあるたっぷりとしたストリングス...加えて、この時代ならではの奥行きのある録音が演出する、独特のクールな空気があなたを包むでしょう。
『モッサ・フロール（花のおとめ）』は必聴！
これを超える名演は今のところナシ。
また、冬の夜のストーブの灯りのなかで聴くのも、オツであります。