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ミュージック 575678 (106)



ア・ヴィア・ラクテア
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ローは素晴らしいアーティストですし、僕も好きな一人です。が、このアルバムに関してはちょっと過大評価し過ぎだと思います。時間も37分しかありません。

はっきり言ってこのアルバムを買うのならミルトン・ナシメントとボルジェスが一緒にやっている "milton nascimento / lo borges-clube da esquina" の購入を強くお薦めします。

曲は何曲か重複していますが、こちらのアルバムの方により良い曲が沢山入っていますし、勿論ミルトンも一緒に楽しめます。ミルトンに関してもこちらはミナスサウンドのエッセンスが詰まっており初期の傑作ですよ。




ア・ヴォンタージ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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すっかり涼しくなってきました。個人的なイメージだと"やっぱりボッサは夏"となるのですが、知人に言わせると、ボッサほど季節を問わずに耳に馴染む音もそうそうあるものじゃない、との事。うーん、確かに(^^;
B.パウエル(g)は言わずと知れたブラジル/ボッサを代表する名ギタリストですが、その実、私などは"どんな曲を作ったのか?"という点については皆目知りませんでした。ボッサと言えば"イパネマの娘"とか"ジェット機のサンバ"とか"おいしい水"とか、要はアントニオ.C.ジョビンが格別の存在であることがその一因なのかも知れません。
本作はB.パウエルの'63年録音作品ですが、確かにアントニオ.C.ジョビン作品も演(や)っています。が、個人的に聴きたかったのが[3]。このメロディだけはずっと昔から耳に残っていたものですが、はて、誰のなんと言う曲か最近まで知りませんでした。
その昔、多少(ガット)ギターを嗜んだ関係で、ボッサ・ギターは非常に心地の良い音楽の1つとして私の中にあります。そして今頃になって、その名手であるB.パウエルの作品をじっくりと聴くことができる幸せ、、、
話がおかしな方向に行きかけていますが(^^;、[3]だけを狙い撃ちするのであれば、他にも作品はいくつもあります。敢えて本作にした点は、非常に初期の作品であり、また、余計な(音楽的)装飾がない、という点です。
作品全体をお聴きになれば、そのシンプルなつくりにある人は物足りなさを感じられるかも知れません。しかし、個人的にはこれくらいギターのメロディとリズムがしっかり聞こえる作品の方が嬉しいのです。
これから涼しくなってゆく時期ですが、何故かまたギターでも引っ張り出して爪弾きたくなります。
#早速、Webでスコアを検索しています(^^;




ア・グレート・ノイズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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個人的には彼女のアルバムで一番好きかも知れない一枚。
ジャケット(表も裏も)を見ていただくとなにやらエロティックなCDか
と誤解されそう。しかも中にもこれと同じようなイラストが・・・
でも、フェミニンなイメージこそあれ、決してエロなCDではありま
せんので誤解なきよう。私が好きなのは一番最後に入っている、

「ショッチで踊ろう」かな。一昔前に流行ったランバダに似ている
けどもっと洗練されていてお洒落です。この曲、ライブ録音なのも
良いですね。まさに才色兼備、ブラジルの歌姫です。




“ア・デイ・イン・ザ・ライフ”コスメティック・ルーム・ミュージック・フォー・ビューティフル・リビング
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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“ア・デイ・イン・ザ・ライフ”ベッド・ルーム・ミュージック・フォー・スウィート
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ア・ファイン・ロマンス
販売元: 日本クラウン

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ア・フュー・ショート・ノーツ・フロム・ザ・エンド・ラン
販売元: american clave

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ア・プレイス・イン・ザ・ワール
販売元: ソニーレコード

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アーティストゥリー
販売元: MCAビクター

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個人的にはプレーヤーとしてよりもコンポーザー/アレンジャーとしての才に秀でていると思うデオダードの'74年作品。
前作からCTIからMCAへとレーベルを移っていますが、大きな変化はないように見えます。尤も、C.テイラーの影響下から抜け出し?、その前作がヒットしたことで、C.テイラー自身はデオダードの成功に多少嫉妬したという話も聞いたことがあります。
それはさておき、本作はライブ録音でバックには生オーケストラを従えてのパフォーマンスになっています。正直なところ、私はそれらオーケストラを大々的にフィーチャーした曲よりも、彼の右腕的存在であるJ.トロペイ氏(g)のプレーに耳が行ってしまいます。別段、他の曲がまずいという訳ではありません。あくまで個人的な嗜好の問題です(^^;
それでも、[2]などの味付けはやはりデオダードらしさが表れており、アルバムタイトルに堂々と”アーティストゥリー”と題するだけの自信?を窺わせます。
70s後期にはかなりディスコチックな音作りにも傾倒して行きますが、初期からのデオダード色が好きな方には、本質的に楽しめる作品だと思います。




アート・オブ・アマリア・ロドリゲス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アマリア・ロドリゲス。
ポルトガルのファドの女王と呼ばれた人です。ファドというのは、フラメンコに似ていてシンプルな楽器構成で情熱的に歌い上げる歌が特徴なのですが、フラメンコに比べて大げさでなく、曲自体簡潔に作られています。
アマリアの歌は情熱と悲しみにあふれていて、まさに絶唱といえるもの。素晴らしい。

彼女のベストは色々出ていますが、これは70年までの曲から選曲。それ以降も含めたものとして『アマリア・ロドリゲス』というのも出ていて、全貌を知るにはそっちの方がいいと思うけど、これにはそれに収録されていない「③fado prtugues」のような名曲を多く含んでいるので、両方そろえるべきか。

というのは、オリジナルアルバムの日本盤は多くが廃盤で輸入物も全てが手に入るわけではないのでこういうコンピに頼らざるを得ないのです。
とりあえずオリジナルでは、olympia劇場ライブ『no olympia』や『com que voz』『obsessao』といったものが必聴の名盤。


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