ミュージック 578072 (37)
![]()
ザ・ヒットパレード~永遠の歌謡
販売元： バンダイ・ミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
ザ・ヒットパレード~永遠の歌謡
販売元： バンダイ・ミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
ザ・フィフス・ジェネレーション~ザ・ゴールデン・カップス8
販売元： EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ザ・フィフス・ゼネレーション [12 inch Analog]
販売元： P-VINE
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ザ・フォーク・ソング・アンソロジー～オールナイト・ニッポン篇～
販売元： EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
オールナイト・ニッポンというと、ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスが演奏した「ビター・スウィート・サンバ」のテーマ曲を思い出す世代です。
当時は「関西フォーク」が全盛でした。特に学生の街、京都が生んだ京都府立医大生の北山修、龍谷大学生の加藤和彦、同志社大学生のはしだのりひこという1970年代の音楽シーンを語るには、はずせないビックな３人が生み出したザ・フォーク・クルセダーズは、「フォーク」の原点とも言えるグループでした。
「帰って来たヨッパライ」という日本中の人がビックリした曲でプロデビューした彼らは、カレッジ・フォークというジャンルではなく、ナンセンス・ソングの歌い手として最初は認識されていました。｢オラ~は死んじまっただ~｣という人をくったようなふざけた歌詞とメロディでしたが、その特異性は過去に例がなく、見事に大ヒットしました。
その後、「悲しくてやりきれない」「青年は荒野をめざす」などの名曲を作りましたが、突然解散しました。どれもメッセージ性に富んでおり、その美しいメロディラインは、当時の歌謡曲とは明らかにレベルが違っていましたね。
はしだのりひこは、フォークルの解散の翌1969年に杉田二郎も参加したシューベルツを結成し、あの「風」で再び音楽シーンに踊り出てきました。北山修作詞、はしだのりひこ作曲というコンビの生んだエバー・グリーンの輝きを持った名曲です。２番の歌詞を歌っていたベースの井上博は、スマートでルックスも良かったのですが、翌年不幸にも腎臓病で亡くなられました。
日本のフォーク・ソングが、爛熟した時代を代表する名曲の数々です。前奏を聞いただけで歌いだしが思い出せるほど耳にした曲ばかりですので、どの曲も聴いた瞬間あの時代にタイム・スリップします。我々の世代の「ナツメロ」なのでしょうね。
ザ・ランチャーズ
販売元： EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ザ・ワイルド・ワンズ
販売元： EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ディスク１はシングルＡ面でリリースされた曲が中心（「青空のある限り」はオーケストラ入りのシングル・ヴァージョン）、ディスク２はＢ面（＝カップリング）だった曲が中心の構成で、アルバムからも何曲かピックアップ。こうして聴くと、彼らのセンスのよさを実感すると共に、「あの人」「幸せの道」「あの雲といっしょに」「貝殻の夏」など、シングルのＢ面にも名曲が多かった、ということがよくわかる。特に「あの人」は、歌詞・メロディー・アレンジ、すべてが完璧な、失恋もののバラードで男泣き必至。ちなみに「いいのかな」―この曲はシングルＡ面でした―は、この２枚組を入手した当時、オレの周辺でちょっとした“ヒット”になった。「想い出の渚」とはまったく違う意味でノスタルジックな雰囲気の、歌詞もサウンドもきわめてユニークな傑作。機会があったら、ぜひ一度聴いてみてほしい。
それにしてもいま思うと、彼らのデビュー・ヒットにして代表曲「想い出の渚」のイントロで鳴る、ノスタルジックな響きを持つ加瀬さんの12弦ギターの音色というのは、実は発売された66年11月の時点で、すでにある種の懐かしさのような感情を持って人々に受け入れられていたのではないだろうか。そしてそれゆえ、この曲と共に彼らもまた、長く語り継がれる存在となり得たのかもしれない（もちろん彼らは、いまだ現役であり、この11月、デビュー40周年を記念した初の武道館公演も控えている。頼もしい限りだ）。
ごらんの通りこのアルバム、ジャケットも実に美しい。
![]()
ザ・ワイルド・ワンズのすべて+3
販売元： EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ザ・ワンダース・コンプリート・シングルズ&モア
販売元： テイチク
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
激烈にレアなカバー版「キャプテンスカーレット」とＢ面曲の「とべよ！エンゼル」を収録。サントラファンはこの２曲だけで買う価値アリ。TVでは東芝版の主題歌が使用されましたが、サンダーバード同様メインテーマの旋律に歌詞を乗せたこの歌は、コンペで負けて没になったのではとひそかに推測。Ｂ面のほうはアイアンキングの「ひとり旅」を思わせる乗りの良い名曲です。
他の方のレビューにもあるようにCDの中で２曲だけ浮いてますが、悪くないと思いますよ。シャドウズのCDにゼロＸのテーマが入っているのと同じだと思えば。
![]()
シェイキン・マイ・ソウル [12 inch Analog]
販売元： ブルース・インターアクションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）