ミュージック 578072 (53)
フジヤマ・ロック
販売元： ビクターエンタテインメント
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雪村いずみご存知三人娘の一人だが、ロック誕生期を結構ハードに決めている。ミッキーカ−ティス、「のっぽのサリー」をここまでハードに決めてくれるとは、バックがもろにジャズぽいのが彼の後の音楽人生あらわしえいるようだ。浜村美智子の「監獄ロック」最高、でも日本語の歌詞に違和感がある。「カンサスシティ」結構ブルージーだし、（１２）も最高５０年代ロックの味が十分楽しめる。
平尾昌章「ホワットアイセイ」やっぱり歌詞に違和感がある。他の曲はポップな感じアレンジしている。本人のアレンジということだ。清原タケシこれほどポップでウイットなアレンジと訳詩は結構気に入っている。東京ビートルズ、エレキ以前の演奏だ。まだ日本の音楽状況はエレキを受け入れていなかったんだろう。貴重な転換期の演奏でロカビリー時代の終わりを告げるものだろう。
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フラワー・ポップス・シリーズ(3) 星のプリンス
販売元： 渡辺音楽出版
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１９６０年代末の２年足らずの間に彗星のように現れ、消えていった伝説の歌姫「久美かおり」。その余りにも早すぎる引退とその後の消息は今も謎とされている。１９歳のとき人気バンド「タイガース」の映画のヒロインとして銀幕デビュー。今も「久美かおり」と言えばそこから語られるが、そもそもスタート時点から「アイドル歌手」として売り出すには無理があった。年齢のわりに大人びた美貌、そしてアイドルにしてはムーディーな低音。彼女には音大中退でジャズヴォーカルを勉強中という一面があったのだ。その魅力をうまく引き出したのが、作詞：なかにし礼、作曲：東海林 修コンビの作品である。レコ大賞新人賞の「くちづけが怖い」から「草の鏡」まで、このアルバム前半の４曲がそれで歌手久美かおりの本来の姿に近い。中でもボサノヴァ調の「夜明けの海」はジャズ志望の本領発揮といったところだ。アルバム後半の、６９年頃の曲は、意識的にアイドルっぽく高めの声で歌っているが、そういう器用さを持っていたことが、かえって痛々しい。しかし、やはりボサノヴァ調の「髪がゆれてる」は名曲といえる。「ワンサカ娘」では一転吹っ切れたかのように本来の野太い声でのびのびと歌っている。このアルバムは、ミスマッチの連続で消えていった１９歳の歌姫が残した「栄光と苦悩」の物語である。
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フリー・アソシエイション
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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フリー・アソシエイション
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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曲もメロディーも十分良いのに、曲の演奏時間が短すぎるような気がする。確かにヒット曲の真冬の帰り道はいい曲なのだが、それが目立ってしまうような、状況ではいけないとおもう。この時代にオリジナルの曲だけでアルバムを出すということは、大変なことだと思うが。
（１）出だしに観客の音を入れるというのは洒落ている。（３）なぜかヒットしていないのにＧＳのベストアルバムに入っている。それだけいい曲なのだ。（４）ビージーズの曲のよう。（６）良い曲だ。しいて言えば曲の最後のバロック調のアレンジを長くやっても好いのではないか。（７）７０年代のフォークを先取りしたような曲。（８）ディキシー調がいい。（９）間奏が後にあがた森魚の出したアルバムに使われたアレンジに似ている。
詞メロディ好いんだけれど、もう少しアレンジがよければ大変なアルバムになったと思う。
フリー・アソシエイション(紙ジャケット仕様)
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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曲もメロディーも十分良いのに、曲の演奏時間が短すぎるような気がする。確かにヒット曲の真冬の帰り道はいい曲なのだが、それが目立ってしまうような、状況ではいけないとおもう。この時代にオリジナルの曲だけでアルバムを出すということは、大変なことだと思うが。
（１）出だしに観客の音を入れるというのは洒落ている。（３）なぜかヒットしていないのにＧＳのベストアルバムに入っている。それだけいい曲なのだ。（４）ビージーズの曲のよう。（６）良い曲だ。しいて言えば曲の最後のバロック調のアレンジを長くやっても好いのではないか。（７）７０年代のフォークを先取りしたような曲。（８）ディキシー調がいい。（９）間奏が後にあがた森魚の出したアルバムに使われたアレンジに似ている。
詞メロディ好いんだけれど、もう少しアレンジがよければ大変なアルバムになったと思う。
ブラック・サンド・ビーチ/加山雄三 with ランチャーズ
販売元： Dreamusic
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1994年7月発売。
僅か２５分足らずの収録時間ですが、聴いていて楽しくなってしまいました。加山雄三って天才ですねぇ。当時、このようなサウンドをポンポンと創っていたんですから・・・・。タイトル曲は日本のRock界の遺産ですね。だってこの時期、プロのエレキギター弾きはいたにはいただろうけれど、未だに心浮かれるサウンドがこの曲以外に残っていますか？？ チャーだってまだ小学生、私もその一歳下・・・・。湘南類似系のサザン桑田も同学年。影響もろに受けてるよねぇ。
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ブルー・シャトウを君だけに
販売元： ポリスター
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収録曲
１ ブルーシャトウを君だけに
２ ＧＳが好きさ好きさ好きさ
３ 懐かしきラブソング
４ ＜オリジナルカラオケ＞ ブルーシャトウを君だけに
５ ＜オリジナルカラオケ＞ ＧＳが好きさ好きさ好きさ
豪華ＧＳスターの面々によるＧＳヒットメドレー2曲は非常に贅沢！聴いていて楽しいのは確かです。ただ...根っからのＧＳ好きにはフラストレーションがたまるかもしれません。この2曲を聴くとすぐ、“もともとの曲たち”を聴きたくなる、という「効用」があります。とはいえ、2曲とも、それぞれ「ブルーシャトウ」あるいは「好きさ〜」をベースにテンポ良く構成されていますので、文句なしにノリは良いです。
「懐かしきラブソング」は、タイガース・メモリアル・クラブ・バンドのファーストアルバムにも収録された彼らのオリジナル曲。メッセージ性の強い曲で、このアルバムをしっとりとまとめています。
再結成ＧＳの魅力の超濃縮版、といったところでしょうか。
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ライヴ&モア
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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ブルー・シャトウ
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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ブルー・シャトウ/草原の輝き/
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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