ミュージック 579696 (13)
Deluxe Edition
販売元: Alligator
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89年に謎の死を遂げてしまった孤高のブルース・ギタリスト、ロイ・ブキャナンの最後の3作品("When a guitar plays the blues", "Dancing on the edge", "Hot wires")からのベスト編集盤です。
初期3作からの編集盤も聴き応えのある素晴らしいものですが、こちらではよりブルース色濃く、名だたるブルース・ヴォーカリストとの共演も含め、骨太のblues playを多く聴くことができます。
デビューから10年、より自由にplayすることを目的にレコード会社を移籍、解き放たれたように自らが最も好むブルースを存分にplayしているようです。
凄腕で知られた彼のギターの特徴は、①Jeff Beckに相通じるシャープなフレージング、②高音域での驚異的なスピードを伴うソロ、③メロディックかつコントロールの効いたハーモニクス でしょう。そして、どの曲ででも自然と醸し出されるその存在感は、彼の確かなブルースフィーリングと才能が、他のプレーヤーをぐいぐい引き込んでいくことによるものだと実感できました。
ロック・ギターに一言ある方、特にJeff Beckの音が好きな方には、是非一度聴いてみて頂きたいと思っています。
Deluxe Edition
販売元: Alligator
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Deluxe Edition
販売元: Alligator
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Devil Child
販売元: Alligator
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Disturbing the Peace
販売元: Alligator
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サクラメントが生んだ強力なロッキンブルースバンドの88年発表の二作目。彼らのアルバムは現在まで一貫してそうなのだが、ブルースはダンス音楽であることを改めて認識させられる。本作も思わず知らず体が動いてしまうナンバーが目白押しである。二枚看板であるヴォーカル、ハーモニカのリック・エストリン、ギターのリトル・チャーリー、共にちょっとやそっとじゃお目に掛かれないほどのテクニシャンで、もっと日本でも注目されていいと思う。⑨のギターカッティングのスウィング感、ハーモニカの表情の豊かさなど、うっとりするくらいの出来映え。
Dog Party
販売元: Mesa
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スコットさんがブルースに挑戦したアルバムです。が、そんじょそこらの下手なブルースを聴くより遥かに優れたブルースが聴けます。ただしコアなブルースファンには抵抗があるでしょうね。非常にロック色が強く出てます。1曲目のHole Diggin'は弾きまくってるインストでスコットさんは弾けてます。なんか魔物にとりつかれたかの様です。4曲目の
Same as Youは映画のワンシーンを観ている様な気分にしてくれます。
テキサスの酒場にフラッと入ると、スコットさんのギターにゲストで歌ってるErin Mcguireさんが目に浮かびます。なかなか味のある女性ヴォーカリストです。7曲目はなんとHound Dogです。この曲のスコットさんはもう切れてます。イントロの凄いことったら。これでギターとアンプの間にディストーションを挟んだら、まんまエドワード・ヴァン・ヘイレンです。スコットさん、いっちゃってます。犬の鳴き声まで録音しちゃってほんとに好きなんですね。スコットさん流のブルースが存分に楽しめるアルバムです。
Don't Be Afraid of the Dark
販売元: Mercury
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Double Take
販売元: Alligator
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Down at the Doctors
販売元: Grand
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Down by the Jetty
販売元: Grand Records
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パブロックの王道、その後に繋がるパンクスの元祖なのかもしれないけど、いやいや、音楽的にはかなり凝ろうとしているのが良く分かるし、WILKOがいたためここまでソリッドになってるように感じます(バンドの方向感としてはコステロの感じだったのかなと今となっては思っています)。
とにかく、DR.FEELGOODはWILKO JHONSON在籍時につきますな。ソリッド、カミソリみたいな切れ味なのにゴムまりのような柔らかさも兼ね備えていて、こんなギター弾ける人他にいません。その後ソロプロジェクトも出してますが、う〜ん、やっぱりこれかな。デビュー作にして最高傑作ではないでしょうか。
特にギターを手に取られる方、必聴ですヨ。モノラル録音なんて気にしない、気にしない!1曲目なんか似たような曲やってるバンドもあったけど、絶対こんな感じにならないですもんね。