ミュージック 579696 (23)
His Best
販売元: Universal Japan
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伝説のブルーズマン、ロバート・ジョンソンとも共演した筋金入りのブルーズマン=ブルーズハープの大御所。外見というか雰囲気が俺はブルーズマンであると物語っています。いなたいハープに喉から絞り出される歌声、否応なしに手酌酒が進みます。どうせテメーみたいな女(失恋相手)にはサニー・ボーイの深さはわかるはずが無いとぼやきながら聴きましょう。
Home Plate
販売元: Warner Bros.
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前作の変化があまり評価されなかったからか、再びロサンゼルスに戻ってきてのレコーディングで、プロデュースはドアーズを手掛けたことで知られるポール・ロスチャイルドです。気心の知れたメンバーと和やかな音作りがされています。
しかし、4作目がホームプレイトというのなら分かりますけど、これは5作目で計算が合わないな。前作は、なかったことにしとこうというのか、それとも野球とベースボールの違いなのか。それはさておき、全編ジョン・ホールのファンキーなリズム・ギターに支えられてノリのいいアルバムになっています。
「ファンキー」の意味が分からないという人は"Fool Yourself"を聴いてもらえればよいと思います。このグルーヴ感がファンキーというものです。そして"Sugar Mama"で本格的なエレクトリック・スライドを初めて披露しているのが、一番の注目点ですね。歌い方にも余裕が感じられるようになり安心して聴けるようになったアルバムでもあります。ひとまずアーティストとして完成しました。
Home Plate
販売元: Warner Bros.
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前作の変化があまり評価されなかったからか、再びロサンゼルスに戻ってきてのレコーディングで、プロデュースはドアーズを手掛けたことで知られるポール・ロスチャイルドです。気心の知れたメンバーと和やかな音作りがされています。
しかし、4作目がホームプレイトというのなら分かりますけど、これは5作目で計算が合わないな。前作は、なかったことにしとこうというのか、それとも野球とベースボールの違いなのか。それはさておき、全編ジョン・ホールのファンキーなリズム・ギターに支えられてノリのいいアルバムになっています。
「ファンキー」の意味が分からないという人は"Fool Yourself"を聴いてもらえればよいと思います。このグルーヴ感がファンキーというものです。そして"Sugar Mama"で本格的なエレクトリック・スライドを初めて披露しているのが、一番の注目点ですね。歌い方にも余裕が感じられるようになり安心して聴けるようになったアルバムでもあります。ひとまずアーティストとして完成しました。
Homesick for the Road
販売元: Telarc
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Homesick for the Road
販売元: Telarc
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Hoodoo Moon
販売元: Alligator
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この人はアルバムにはずれがありません。すごい。6枚目でアリゲーターレーベルからリリース。1957年ニューオーリアンズ生まれ。この人はハーモニカもボーカルも担当する。聴いておりますと演奏がフレーズがしみますなあああ。水のように。ハーモニカプレーも渋いことこのうえない。鍵盤にラッキーピーターソン=最新アルバムがなかなかいいようです。兄弟の=ノエルニールがベースやっています、このへんにバンドのグルーブの秘密がありそうです。スワンピーがなにかわからない人は聴くとよろし。10点中8点 渋いですな~~
ラッキーピーターソンファンは当然ゲット。
Hot Number
販売元: Epic Associated
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今は亡きスティーヴィー・レイ・ヴォーンの実兄であるジミー・ヴォーンがギターを弾いている、
男汁溢れるこれぞアメリカン・ロックンロールなバンドの1987年作。
ソウルの聖地、メンフィスで録音されたこともあろうか、
彼の地のソウルが感じられる、熱い、熱いナンバーが10曲。
”ロック・マエストロ”デイブ・エドモンズがプロデュースしているのも見逃せません。
タイトルナンバーがやっぱり1番カッコいいかな。
こういう威勢のいい骨太ロック聴いていると、細かいことはどうでも良くなってくる感じ。
車で遠出するときには是非CDチェンジャーに搭載して、
ガンガン鳴らしながら走りたいね。
弟のS・R・VやZZTOPなんかが好みの人にはオススメです。
Hot Stuff: The Greatest Hits
販売元: Sony
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Hot Stuff: The Greatest Hits
販売元: Sony Budget
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Hot Wires
販売元: Alligator
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フィーリング、センス、テクニックとも孤高の域にあったRoyが'87年に残した最後の作品、Chicago Bluesのインディレーベル"Alligator"に移籍して3作目にあたります。
ゲストの実力派ブルース・ヴォーカリストとの共演も含んでRoyのブルースをたっぷり聴ける好盤です。Polydor当時のリリカルなプレイは若干控え目となり、切れのいいエッジの効いたブルースプレイがより全面に出ているように思います(これはAlligatorでの3作に共通する点でもありますが)。
俗に言うテクノ、パンクなど激しく揺れ動いていたロックシーンに流されることもなく、徹底して自らのブルースをプレイしたRoyが不幸な最期を遂げたのが'89年、今も惜しまれてならない他界ですが、彼の残した作品が今も輝き続け、人を惹き付けてやまないのはその頑固なまでのこだわりとブルースへの真摯な姿勢なのかもしれません。