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ミュージック 579696 (31)



Looking Back
販売元: Deram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

’69年、友人からこのアルバムを借り、初めてJohnMayallを知ったのは私が高校生の時でした。その後、大学に入ってこのアルバムを手に入れたときは、本当に嬉しかったのを覚えています。このアルバムは、ジョンメイオールにとっても思い出のアルバムと言うべきもので、エリッククラプトン、ピーターグリーン、ミックティラー他ブリティシュブルースシーンがまだまだ勢いのあった頃にブルースブレイカーズに在籍していたミュージシャン達の熱い演奏が収められています。特にEクラプトンの"StormyMonday"、Pグリーンの"SoManyRoads"、Mティラーの"Suspicions"など、今聴いてもなんとも胸にグッとくるものばかりです。JohnMayall自身が本人のスクラップブックから写真を選びデザインした内ジャケもなつかしさがいっぱいです。

今思えば、JohnMayallの元へこれだけのミュージシャンが集まったと言うのは、Johnが白人ブルースの開拓者としての熱意と実力と魅力があったからこそと思われてなりません。Johnの歌がいただけないと言う人もいますが、そもそもブルースというものはうまいへたの世界ではなく、どれだけ聴くものにブルースフィーリングを感じさせるかが重要であって、テクニックが大事な要素のクラシックやジャズとは根本的に違うのではないかと思います。
そういう意味において、名だたる一流ミュージシャンがこぞってブルースブレイカーズに参加したという事実は、Johnのブルースフィーリングを感じてのものだと思わざるを得ません。そこには、うまいへたを超越した白人ブルースマンが存在するだけなのです。




A Lot of Bottle
販売元: Repertoire

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A Lot of Bottle
販売元: Repertoire

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A Lot of Bottle
販売元: Repertoire

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Love Comin' Down
販売元: Shanachie

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Luck of the Draw
販売元: DCC

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 これまでアルバム毎にプロデューサーが変わっていましたが、前作がグラミー賞を獲得したためか、初めて同じプロデューサーを起用しています。そしてボニーも初めて共同プロデューサーに名を連ねています。
 15年以上のキャリアの後にグラミー賞を獲得したせいか受賞後の第一作としての力みも見られず、逆に自信と余裕を感じられます。「渋い」という言葉がぴったりくるアルバムです。
全体に土臭いトーンで統一されていて、久々にブルース・ルーツに戻ってきました。
 "Slow Ride"でのロベン・フォードの切れ味鋭いブルース・ギターとボニーのスライドの絡みは見事です。また、アイルランドの異色のシンガー・ソングライター、ポール・ブレイディの
曲を取り上げているのが目に付きます。この2曲で、イギリスの激渋ギタリスト、リチャード・トンプソンが良い演奏をしています。
 ボニーのアルバムをどれか一枚といわれるならこれをお薦めします。




Luck of the Draw
販売元: Capitol

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 これまでアルバム毎にプロデューサーが変わっていましたが、前作がグラミー賞を獲得したためか、初めて同じプロデューサーを起用しています。そしてボニーも初めて共同プロデューサーに名を連ねています。
 15年以上のキャリアの後にグラミー賞を獲得したせいか受賞後の第一作としての力みも見られず、逆に自信と余裕を感じられます。「渋い」という言葉がぴったりくるアルバムです。
全体に土臭いトーンで統一されていて、久々にブルース・ルーツに戻ってきました。
 "Slow Ride"でのロベン・フォードの切れ味鋭いブルース・ギターとボニーのスライドの絡みは見事です。また、アイルランドの異色のシンガー・ソングライター、ポール・ブレイディの
曲を取り上げているのが目に付きます。この2曲で、イギリスの激渋ギタリスト、リチャード・トンプソンが良い演奏をしています。
 ボニーのアルバムをどれか一枚といわれるならこれをお薦めします。




Malaguena
販売元: Annecillo

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Malpractice
販売元: Sony

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ホ・ディドリーの1.から始まる75年発表のセカンド・アルバム。約半数がウィルコの曲(共作含む) でほぼ1stを踏襲した内容のアルバム。2.は作者にGreen の名が見えるのでウィルコの師匠とも言えるパイレーツのミック・グリーンとウィルコの共作だろう。(10.の共作はウィルコとニック・ロウとスパークスになっている。) 前作ではウィルコの単独で作った曲ばかりだったので、今回のアルバムと1stとの違いはそこにありそう。前作にあった早急なサウンドは若干後退し、よりR&B色を強めた感があります。リー・ブリローのハープも満喫できます。パプ・ロックがいわゆるプリテッシュ・ロック的なものと思っている人に、この乾いた音をぜひとも体感していただきたいものです。




Malpractice
販売元: Grand

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昔何んもしらない友達がイン・パラダイスをインパラだ~!と聴こえるといってて面白かったです。それはいいと、これはステレオになってしかも邦題:不正療法とありましたナア。なんかおかしくって、カッコよくって、ロンドンですってジャケからしてそういってるじゃありませんか。小気味良いサウンドだし、ファーストが凄すぎてあんましこれはスポット浴びませんが、これも僕は好きな盤です。95点位かな。


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