戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 603260 (117)



Belewprints: The Acoustic Adrian Belew, Vol. 2 (England)
販売元: Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 青写真(blueprint)に自分の名前を引っ掛けた、Adrian Belewの1998年のソロ・アコースティック・アルバム。収録曲は"Young Lions"(1990)収録のタイトル曲や"Men In Helicopters"、"Inner Revolution"(1992)収録の"Big Blue Sun"、"Here"(1994)収録の"Never Enough"やKing Crimsonで発表した"Dinosaur"など。既発表曲が多いですが、小規模のストリングスをバックに歌う"Men In Helicopters"はビートルズ風で楽しいし、変拍子が気持ちよい"Cage"、メロディが綺麗で飽きない"I Remember How to Forget"、などなど、いつものアルバムと比べると雰囲気がアット・ホームな感じです。
 Adrian Belewというと才人・変人ぶりが目立つ人ですが、このアルバムでのデモ風の演奏から小規模のバンドをバックに歌うシンプルな音楽をまとめて聴くと、「こんなにいい歌を書いていたんだ」とかなり驚かされました。Adrian Belewに対する認識が変えられました。隠れた名作といっていいと思います。







Believe In Me
販売元: EMI Int'l

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Believe in Me / Yesterday Is Gone / Million Miles
販売元: EMI Int'l

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Bell Singles, 1974-1976
販売元: Glam / 7t's

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Bellyeye
販売元: Org

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Below the Salt
販売元: Toshiba

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アシュリー・ハッチングスが脱退したあと、発表されたのがこのアルバムです。ボブ・ジョンソンとリック・ケンプが加入してロック色が強まったというより、むしろ力強くトラッドを演奏しているという感じがします。アルバム全体の曲の並びもよく、最初から最後までじっくり聴かしてくれます。個人的には次作の「パーセル・オブ・ロウグズ」よりこちらの方が好み。




Below the Salt
販売元: Toshiba

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アシュリー・ハッチングスが脱退したあと、発表されたのがこのアルバムです。ボブ・ジョンソンとリック・ケンプが加入してロック色が強まったというより、むしろ力強くトラッドを演奏しているという感じがします。アルバム全体の曲の並びもよく、最初から最後までじっくり聴かしてくれます。個人的には次作の「パーセル・オブ・ロウグズ」よりこちらの方が好み。




Bends Like a Willow
販売元: Import [Generic]

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Benefit
販売元: Chrysalis

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名作にはさまれて何だか存在感の薄い3rdだが、私は好きだ。次作から正式メンバーとなるキーボードのジョン・エヴァンがゲスト参加し、プログレに接近していく過渡期の70年作。濃くて熱気あふれるエネルギッシュさやフルートといったJETHRO TULLらしさよりも、繊細なアコギやしっとり大人しい歌唱の魅力といった部分が際立っている作品。それゆえ、JETHRO TULLの入門編としてはオススメできない。
「WITH YOU THERE TO HELP ME」は踊るようなフルートと間隔を置いて暴れ出す荒々しいギターの応酬がJETHRO TULLらしい。「FOR MICHAEL COLLINS”, JEFFREY AND ME」は物憂げなフォーク調の出だしと熱くなるサビの対比が際立つ。「TO CRY YOU A SONG」はギターの熱いエネルギーが噴出。「A TIME FOR EVERYTHING」はギターとフルートが絡み合い、対等にわたり合う。「PLAY IN TIME」は歪みねじくれたギターと白熱して激しく踊り出すフルートが印象的。「SOSSITY; YOU’RE A WOMAN」は繊細なアコギ、オルガンの郷愁あふれる旋律と美しい歌声が涙腺を刺激する。切なくて泣ける!シンプルだけど非常に好きな曲です。




Benefit
販売元: Emd/Chrysalis

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名作にはさまれて何だか存在感の薄い3rdだが、私は好きだ。次作から正式メンバーとなるキーボードのジョン・エヴァンがゲスト参加し、プログレに接近していく過渡期の70年作。濃くて熱気あふれるエネルギッシュさやフルートといったJETHRO TULLらしさよりも、繊細なアコギやしっとり大人しい歌唱の魅力といった部分が際立っている作品。それゆえ、JETHRO TULLの入門編としてはオススメできない。
「WITH YOU THERE TO HELP ME」は踊るようなフルートと間隔を置いて暴れ出す荒々しいギターの応酬がJETHRO TULLらしい。「FOR MICHAEL COLLINS”, JEFFREY AND ME」は物憂げなフォーク調の出だしと熱くなるサビの対比が際立つ。「TO CRY YOU A SONG」はギターの熱いエネルギーが噴出。「A TIME FOR EVERYTHING」はギターとフルートが絡み合い、対等にわたり合う。「PLAY IN TIME」は歪みねじくれたギターと白熱して激しく踊り出すフルートが印象的。「SOSSITY; YOU’RE A WOMAN」は繊細なアコギ、オルガンの郷愁あふれる旋律と美しい歌声が涙腺を刺激する。切なくて泣ける!シンプルだけど非常に好きな曲です。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ