ミュージック 603260 (161)
Blind Faith
販売元: Universal Japan
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69年発表。解散したクリームからエリック・クラプトン(vo、g ) とジンジャー・ベイカー(Dr)、同じく解散したトラフィック (70年に再結成) からスティーヴ・ウィンウッド(vo、k、g)、ファミリーから移籍したリック・グレッチ(b、vln) の4人で結成されたグループだが、短期間で活動を終了した。クラプトンの重要なレパートリーとなる4.などもあるが、内容はスティーヴ・ウィンウッド色が強く、トラフィックの延長線上の音楽を聞かせていると言っても良いと思う。印象的なギターのフレーズが登場する1.からしてトラフィックの曲に聞こえてくるが、途中のインプロはクリーム風と彼らの音楽が好きな人は結構楽しめると思う。2.のアコギを中心にした曲もほぼトラフィックと同じタッチ。3.もウィンウッドのピアノとクラプトンのギターが素晴しいバッキングを聞かせる佳曲。4.は文句なしの名曲。微妙なカントリー/ブルース風味が後のデレク&ドミノスを思い出さずにいられない。5.ではグレッチの美しいヴァイオリン・ソロも聞かれ、各メンバーの見せ場を用意しているのが良く分かる。
目立っているのは明らかにウィンウッド。メンバーこそ全く異なるが、このアルバムはトラフィックのアルバムに編入した方が良いのでは?と暴言を吐きたくなるような作品であり、それだけに名盤だと言い切れる。
Blind Faith
販売元: Universal Japan
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言わずと知れた名盤。
オリジナルのジャケットは大嫌い!、余計なボーナストラックなんて要らない!、安くなきゃ嫌だ!、いい音じゃなきゃ聴く気がしない!、求めているのは本物だけ!、という人におすすめです。
ちなみに、この盤をスーパーヴァイズしているのはBill Levenson。
トータル42分3秒の愉悦。
Blind Man's Zoo
販売元: Elektra
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10,000 Maniacsは数多くの秀作を出していますので、「この一枚が
彼らの最高傑作」と言い切れるアルバムを選ぶのは難しいですが、
どうしても一枚選ばなければならないなら、自分は本アルバムを
推薦します。全曲が印象深い優れた作品ですが、何と言っても
それぞれの歌詞が聞く者を考えさせるところが彼らの力量を
表していると思います。
ティーンネイジャーの妊婦の心境を歌った「Eat for Two」、
アフリカにおける白人支配や奴隷にするための黒人狩りを主題
にした「Hateful Hate」、大恐慌時代の貧しい母親の
嘆きを切なく歌い上げた「Dust Bowl」・・・。
このようにあくまで真面目に、社会問題をはじめ様々な
テーマを取り上げる彼らが、なぜ「10,000 Maniacs」と
いう奇妙な名前を名乗っていたのか、自分にはよくわかり
ません。また、彼らは日本ではあまり知られていませんでしたが、
優れた名曲の数々は長く聞かれ続け、他のアーティストにも
カバーされて行くことと思います。
Blink of an Eye
販売元: Inside Out U.S.
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Blink of an Eye
販売元: Inside Out U.S.
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エンチャントはプログレとして紹介されることが多い(ジャケ裏にもプログレとある!)が、どうだろう。歪んだギターがリフを刻む曲もあれば、いかにも英国のプログレバンドがやりそうな展開の曲もある。あっ。彼等はアメリカのバンドです。念の為。自分の感性でいうとプログレハードという言葉がぴったりはまるバンドだと思います。と言ってもラッシュやボストン等とはかなり路線が違うね。強いて例えるならカンサスかな。モノリスの頃のカンサスをもっとハードにした感じかな。実際#1のさびの部分のリードヴォーカルとコーラスの絡みなんてスティーヴウォルシュとロビースタインハートに歌わせても違和感がない感じ。って言うか絶対カンサスを意識していると思うな。もしくは影響を受けてるかだね。またハードなギターもご機嫌だ。#5のドラマチックな展開も実によい。#3もヘヴィーなギターが小気味よい。しかしいつも思うんだけどなんでこういういいバンドが日本では無名なんだろ。CMソングか、ドラマの主題歌にでもならない限り売れないなんておかしいと思いませんか?
Blockbuster
販売元: Euro Parrot
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Blockbuster Alternate Takes
販売元: Cleopatra
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Bloke on Bloke
販売元: Cooking Vinyl
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Blonde on Blonde
販売元: Columbia
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このアルバムを始めて聴いたとき「なんでこれがフォーク・ロックと呼ばれる訳?」とよく解らんかった。初期のアコースティック・ギター一本というスタイルとはうって変わっての、バンジョーやらホーンも加わって、サーカスやチンドン屋のように賑やかで猥雑なサウンド。僕はディランの良いリスナーではないので、ディランの歌詞やメッセージにはあまり興味がないけれど、このアルバムで繰り広げられる14の物語も真剣に読んだ事はないが、サウンド同様猥雑で底辺を知る物だけにわかる純粋さを持った物語なのだろうということは容易に想像できる。
Blonde on Blonde
販売元: Euro Parrot
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