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ミュージック 603260 (180)



Bootleg Box Set
販売元: Castle Music UK

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Emerson,Lake&ParmerのBootleg対抗シリーズ第三段。
今回はDisc-1が74年と77年のごちゃ混ぜ(前半77年、後半74年でしょう)
Disc-2,3が92年、4,5が93年と再結成後が中心となっております。
Bootをそのままパッケージして発売しただけなので、音質・内容は
あまりきれいなものを期待しないように。でも安いから許す。

彼らはありきたりのBootしか持っていないようで、このシリーズは
あっと驚くような音源が無い。もっとJImmy Pageのように西新宿行って
勉強して貴重な音源を発売すべし。




The Bootleg Series
販売元: Columbia

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Bootleg Series 5: Live 1975
販売元: Sony

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最高です。「激しい雨」ではちょっとしか聞けないミックロンソンのギターがたっぷり聞けます。付属のDVDではなんとミックロンソンの演奏している姿も確認できます(これはかなり貴重)。
彼の加入による影響がバンドの音にも現われています。リードギターを弾いているのはミックロンソンであります。曲のアレンジにもロンソンの影響が感じられます。
イアンハンターに連れられて行ったギグのジャムセッションに参加したロンソンのプレイが気に入られ、それがきっかけでディランにリードギターで参加してくれと頼まれたらしいです。
ボブ・ディランが化粧をするのもミックロンソンの影響ともいわれているそうです。
ミックロンソンのツアーへの参加に関しては、あまり取り上げられる事が少ないのがミックのファンとしては残念です




Bootleg Series, Vol. 1: Live at the Forum, London '94
販売元: Silverline

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Bootleg Series, Vol. 3: Nearly Human Tour, Japan 90
販売元: Sanctuary

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多重録音オタクが究極に達して,ソロ+機械という構成のアカペラツアーが『何じゃコリャ』だった後,90年を挟む時期のトッドラングレンは,腕利きのメンバーを集めたビッグバンドのデジタルテープ一発録音というスタイルで活動していて,Nearly Humanと2nd Windのスタジオ盤は人間味にあふれたスタジオライブというのが定説のようです.当時,80年代前半までのような,Real Manで始まるライブはもうやらないのだろうな」と思い込んでいた自分は,多分雑誌メディアの記事だとは思いますが「今度のツアーは演奏がすごいことになっている」という情報を得て,中野サンプラザのコンサートのチケットを入手しました.このコンサートはWOWWOWの制作したビデオ(当時放送された)がDVDでも入手できるので(ときどき品切れですが),観ることができれば雰囲気はかなり掴めることでしょう.個人的な思い入れも深いのですが,自分の過去30数年のロック体験の中でもベスト3に入る内容でした.多人数なのに演奏はタイト,トッドは後半声が嗄れるほどの熱唱,そしてギター弾きまくり.実際の曲構成は,Matedの後にLost Horizonとマービンゲイのメドレーが入っていてかなりの長時間でした.一緒に行った当時のガールフレンドはクラシックの演奏家だったのですが,完全に2人ともノックアウト状態で帰りの総武線で笑いながら「スゴかった!」と繰り返したことが懐かしく思い出されます.DVDとCDの両方が発売されたコンサートは,実はトッドやユートピアでは珍しくないようで,92年のユートピア(五反田)も現場に居合わせましたが,出来は雲泥の差でした.正直,あの場にいられてよかったと今でも思います.




The Bootleg Series, Vol. 4: Bob Dylan Live, 1966: The "Royal Albert Hall Concert"
販売元: Columbia/Legacy

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 かつては海賊版のとんでもない音質でしか聞けないこの伝説のライブがしっかりした音で聴けるだけでも感動です。ただCD1は全然聞いていません。なんかムニャムニャしてくるんで。他の人のコメント読んでください。ですがCD2は本当にすごい!「ロックとはカウンターカルチャー」そのもののような内容。そして「聴衆とアーティストは一体で盛り上がる」などと、そんなことはハナから無視の演奏です。ホークスのロバートソンのギター。そしてドラムも聴衆に向かって殴りつけているような感じです。ディランのボーカルは怒りの罵倒。これこそカウンターミュージック(相手はファンですが)の極み。
 このイギリスツアーのドキュメンタリー映画「ドントルックバック」を今の時代になって、見てみるとディランのバランス感覚は正常だし。言っていることも的を得ている。いかれているのはインタビュアーや聴衆。いや60年代の社会全体がズレていたのが良く判ります。その意味でもこのCD2は歴史的音源かと・・。
 ひとつだけ難点は7曲目の終わり(=8曲目の始まり)がなんであの部分なのでしょうか? どう聴いても40秒ほど前にすべきと思います。スコセッシ監督の「Noo Direction Home」のサントラではそう編集してあるようです。




The Bootleg Series, Vols. 1-3 (Rare & Unreleased) 1961-1991
販売元: Special Music

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オリジナル盤とダブりなしの初収録・別テイク集。なかには漫然とした曲もあるが、以下の5点がずば抜けている。
1.フォーク時代の名高いディスク1⑦⑮⑯⑰等が収録されたこと。
2.ディスク2⑥が生ギター1本で、正に元祖ラップとして演奏されていること。
3.ディスク2⑬が正面切ったバラードで演奏されていること。ザ・バンドのカバーにもっとも近い美しさがある。⑪も素晴らしい。
4.『ブラッド・オン・ザ・トラックス』の差し替え前バージョンであるディスク2⑱⑳及び3①が収められたこと。オリジナルに比べ、余りにも切実な表白である。
5.ディスク3⑬⑭はキリスト教3部作のどれよりも優れた作品であること。⑬は30周年ライブでルー・リードがモニターと首っ引きで演った曲。『ショット・オブ・ラブ』の別テイク⑥も美しい。途中から犬が寂しげにワンワン吠える。この犬、スタジオに闖入してきたと書いたライターがいたが、まさか。




The Bootleg Series, Vols. 1-3 (Rare & Unreleased) 1961-1991
販売元: Columbia

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The Bootleg Series, Vols. 1-3 : Rare And Unreleased, 1961-1991
販売元: Special Music

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ボブ・ディランというのは奇妙な人で、アルバムのオリジナル収録曲より未発表曲のほうが素晴らしかったり、アウトテイクのほうが良く聴こえたり、アレンジを完全に変えたライヴのほうが完成度が高かったり、と思えることは少なくない。それだけオリジナル・アルバムの完成度が低いとも言えるが。ファンもそのことは内心では分かっているので、歴史に「もしも‥」を探したくなるのだろう。

そのためか、ファンはブート盤を過大評価しすぎたり、蒐集熱を煽られやすいように思える(自嘲を込めて)。それを狙っての近年のブートレグ・シリーズの乱発。その第一弾となったこの3枚組アルバムだが‥。

結論から言えば、やはりブートはブート。膨大なゴミの集まり。時系列に沿って編んであるのでミュージシャン=ボブ・ディランそのものの“メイキング・アルバム”として楽しめないことはない。その点は支離滅裂な『バイオグラフィ』よりは価値がある。未発表にも2〜3曲は捨て難いものがあるが、残余はあえて購入してまで聴くに値しない。この人物は神々しいまでの名曲も作るが、一方で当然の習作や唖然とするような駄曲も作ってきたのだということを再確認する(作者本人も恥ずかしいのではないか?どうせ聴きはしてないだろうが‥)。それを承知の上で、清濁併せ呑んで理解したいのだ、というファンなら納得できるだろう。

しかし、こうした未発表曲も“完全無欠の名曲”のアウトテイクには遠く及ばない。特に『Idiot Wind』『Every Grain Of Sand』などはディランの“稀代の絶唱”と言わずにいられない。ゴミの山と知りつつ、結局これら数曲の宝石のために購入してしまったのだから。そうさせてしまうのがこの人物の抗しがたい魅力ということか。

ちなみに、そのほか多数あるコンピレーション・アルバムから集めると、傑作『Blood On The Tracks』の“アウトテイク・アルバム”がほぼ自作できる。そちらのほうがこのゴミの山よりはるかに素晴らしい。





Bootleg Series: Live at the Forum London 94
販売元: Castle Music UK

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