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ミュージック 603260 (192)



Bridges to Babylon
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

不思議な味わいを持ったアルバムである。前半は得意のアップテンポ、中盤からスローダウンして行き、ラストは静謐な感じで終わる。何というか、ロックンロール版《悟りの境地》という感じである。アッパー好きな人には物足りないかもしれないけど、聴けば聴くほど味わい深い、不思議な名作です。




Bridges to Babylon
販売元: UFO

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Bridges to Bert
販売元: Los

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Bright Midnight: Live in America
販売元: Warner Bros.

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ドアーズの未発表音源をリリースする為のレーベル Bright Midnight Records のサンプラーCD。

他のライブ盤は未聴なので調子の善し悪しなどは分からないのですがジム・モリスンは本当に魅力的。

Light My Fire での黄色い歓声などは当時の雰囲気が感じられて楽しい。
ジャケットも素晴らしいです。




Bright Midnight: Live in America
販売元: Elektra

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P.A.ロスチャイルドの遺産と言うべきかマイアミ事件後のドアーズにおいて、早くはAbsolutely Liveでリリースされたライブをはじめ比較的マトモな質の音源が数多く残されていることが知られていた。こうした未発表ライブ音源が正式リリースされることになるのだが、これはその代表的なものを集めたサンプル盤というべき作品。結論から言えばほとんどの人にとってはこれだけでOKと思える抽出がされたお買い得な作品だと思う。逆にこれ以降にリリースされたライブ作品は万人向けではない。泥臭いブルース色を強め始めた時期以降の録音なので、初期レパートリーからの選曲が多めなのもうれしい。

最大の聴きものはメンバーのみで演奏されるTouch Me。開演前のサウンドチェックで演奏もハチャメチャだが、この曲のライブ自体貴重でドアーズらしい一丸となったコンボサウンドを楽しめる。同音源からのThe Crystal Shipは1番と2番の歌詞がオリジナルと前後しているが、雰囲気自体には初期の色合いを感じる。L.A.Womanに収録されたBeen Down So Longも聴きどころ。スタジオ版のソリッドな仕上りと違いストーンズのStonedに似たスローで粘っこく展開されるブルージーなアレンジが特徴。買って損はない作品なのだが、バンドが光り輝いていた67〜68年の音は主に粗悪な海賊盤で聴けるのみで、下り坂に差しかかったバンドの音が良質な状態で多く残されているというのは皮肉、あるいは不幸な事だとつくづく思えてしまう音源でもある。




Brilliant Trees
販売元: Virgin

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デヴィッド・シルヴィアン、1984年発表の初のソロアルバム。

1982年、5年に渡るジャパンでの活動に終止符を打ち、
YMOの坂本龍一と2枚のコラボレーションアルバム
(「バンブー・ミュージッック」「禁じられた色彩」)をはさんで、
発表されたデヴィッド・シルヴィアン初のソロアルバム。

内省的なジャパンの作風から一転して、外部へ放出されるような
すさまじいエネルギーを持ったロックに仕上がっている。
しかし、やはりというか毒のあるポップなアプローチは健在で、
どこかメランコリーで危うい感じは相変わらずといったところ。

デヴィッド・シルヴィアンにいわせると、ジャパンによって自己を
見つめなおす内省的な試みは完了し、それ故にジャパンは解散した。

しばらくは放心したような状況だったが、坂本龍一との作品に
携わることで、新たな道、すなわち外部へ目を向けあらゆるものを
吸収し自分のものとしていく過程へ踏み出すことに成功した。
それこそが、ポストジャパンとしての活動そのものなのだ。と。

メンバー構成は、セッションミュージシャンの使用を敢えて避け、
坂本龍一、ジャパン以来の盟友ジャンセンやバルビエリといった
ごく近しい、そして創作意欲に溢れた人材を積極的に用いている。

ベストチューンは4曲目「Red Guitar」ではないだろうか。
危うい均衡の元に成立した観念とでも表現すべきだろうか。
デヴィッド・シルヴィアン特有の情感を持つこの曲は本作品から
シングルカットされた3曲「Red Guitar」「The Ink in the Well」
「Pulling Punches」の中でも最高ランクの全英チャート17位
を記録している。(ちなみにアルバムは全英チャート最高4位)




Brilliant Trees/Dead Bees
販売元: Virgin

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デヴィッド・シルヴィアン、1984年発表の初のソロアルバム。

1982年、5年に渡るジャパンでの活動に終止符を打ち、
YMOの坂本龍一と2枚のコラボレーションアルバム
(「バンブー・ミュージッック」「禁じられた色彩」)をはさんで、
発表されたデヴィッド・シルヴィアン初のソロアルバム。

内省的なジャパンの作風から一転して、外部へ放出されるような
すさまじいエネルギーを持ったロックに仕上がっている。
しかし、やはりというか毒のあるポップなアプローチは健在で、
どこかメランコリーで危うい感じは相変わらずといったところ。

デヴィッド・シルヴィアンにいわせると、ジャパンによって自己を
見つめなおす内省的な試みは完了し、それ故にジャパンは解散した。

しばらくは放心したような状況だったが、坂本龍一との作品に
携わることで、新たな道、すなわち外部へ目を向けあらゆるものを
吸収し自分のものとしていく過程へ踏み出すことに成功した。
それこそが、ポストジャパンとしての活動そのものなのだ。と。

メンバー構成は、セッションミュージシャンの使用を敢えて避け、
坂本龍一、ジャパン以来の盟友ジャンセンやバルビエリといった
ごく近しい、そして創作意欲に溢れた人材を積極的に用いている。

ベストチューンは4曲目「Red Guitar」ではないだろうか。
危うい均衡の元に成立した観念とでも表現すべきだろうか。
デヴィッド・シルヴィアン特有の情感を持つこの曲は本作品から
シングルカットされた3曲「Red Guitar」「The Ink in the Well」
「Pulling Punches」の中でも最高ランクの全英チャート17位
を記録している。(ちなみにアルバムは全英チャート最高4位)




Brilliant Trees/Words with the Shaman
販売元: Caroline

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デヴィッド・シルヴィアン、1984年発表の初のソロアルバム。

1982年、5年に渡るジャパンでの活動に終止符を打ち、
YMOの坂本龍一と2枚のコラボレーションアルバム
(「バンブー・ミュージッック」「禁じられた色彩」)をはさんで、
発表されたデヴィッド・シルヴィアン初のソロアルバム。

内省的なジャパンの作風から一転して、外部へ放出されるような
すさまじいエネルギーを持ったロックに仕上がっている。
しかし、やはりというか毒のあるポップなアプローチは健在で、
どこかメランコリーで危うい感じは相変わらずといったところ。

デヴィッド・シルヴィアンにいわせると、ジャパンによって自己を
見つめなおす内省的な試みは完了し、それ故にジャパンは解散した。

しばらくは放心したような状況だったが、坂本龍一との作品に
携わることで、新たな道、すなわち外部へ目を向けあらゆるものを
吸収し自分のものとしていく過程へ踏み出すことに成功した。
それこそが、ポストジャパンとしての活動そのものなのだ。と。

メンバー構成は、セッションミュージシャンの使用を敢えて避け、
坂本龍一、ジャパン以来の盟友ジャンセンやバルビエリといった
ごく近しい、そして創作意欲に溢れた人材を積極的に用いている。

ベストチューンは4曲目「Red Guitar」ではないだろうか。
危うい均衡の元に成立した観念とでも表現すべきだろうか。
デヴィッド・シルヴィアン特有の情感を持つこの曲は本作品から
シングルカットされた3曲「Red Guitar」「The Ink in the Well」
「Pulling Punches」の中でも最高ランクの全英チャート17位
を記録している。(ちなみにアルバムは全英チャート最高4位)




Bring 'em All In
販売元: Chrysalis

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なんだか内省的な印象のサウンドだ。イメージは暗いね。はつらつとした雰囲気はないね。シリアスな感じだね。重い。

ウオーターボーイズ時代よりもさらにパーソナルな雰囲気だ。彼のベースにはボブディラン/バンモリソンが色濃くあると思うが、まだこの時期にはそれから抜け出せていない印象だ。

悪くはないけど、オリジナリティーという側面では少々不満な一枚なのです。コアなファンなら買ってもいいのではないでしょうかね。
10点中6点。次のソロがいいんすよ。




Bring It Home
販売元: Viceroy

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私がロックから次第に、黒人音楽の魅力にとりつかれていた青春時代。SAVOY BROWN ? 60年代から積極的に、黒人ブルースマンとスタジオセッションをやっているバンド、当時としては地味というか、初期のフリードウッドマック同様、通好みではあっても派手にスポットライトを浴びる事はなかったと、記憶している。時代が変わり当時のバンドが、次々と解散する折、地道に自分たちの音楽を貫き今でも活動していたんですね。決して一流にはなれなかったけれど、不変のブルース・スピリットでロックを継承してきた男達に拍手。


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