ミュージック 603260 (193)
Bring It Home
販売元: Viceroy
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私がロックから次第に、黒人音楽の魅力にとりつかれていた青春時代。SAVOY BROWN ? 60年代から積極的に、黒人ブルースマンとスタジオセッションをやっているバンド、当時としては地味というか、初期のフリードウッドマック同様、通好みではあっても派手にスポットライトを浴びる事はなかったと、記憶している。時代が変わり当時のバンドが、次々と解散する折、地道に自分たちの音楽を貫き今でも活動していたんですね。決して一流にはなれなかったけれど、不変のブルース・スピリットでロックを継承してきた男達に拍手。
Bring It On
販売元: EMI Int'l
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Bring It On
販売元: EMI Int'l
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Bring It On
販売元: Virgin
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Bring It on
販売元: Hut
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Bring It On/Liquid Skin
販売元: EMI
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Bring Me the Head of Yuri Gagarin
販売元: Charly
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Bring Me the Head of Yuri Gagarin
販売元: Charly
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Bring Me the Head of Yuri Gagarin
販売元: Charly
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Bringing It All Back Home
販売元: Legacy
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①から⑥では、エレキギターを大胆に取り入れロックしてます。⑦からは従来のアコースティックなサウンドになってます。この当時のフォークファンは保守的な人間が多かったのか、とあるライブではエレキで演奏を始めるディランに観客が大ブーイング。そして、ディランが泣きながら⑪を歌ったという伝説が残ってます。アルバムの構成がエレキパートとアコギパートにわかれてるのはその為かもね。アコギパートはある意味妥協だったのか? そんなことは関係なしに、素晴らしいクオリティですが。
①はディランの畳み掛けるようなボーカルが印象的な曲。まるで語るように歌うこの曲はラップと言うジャンルの成立に多大な影響を与えたとか(ホンマか)? なおこの曲には、この時代には珍しく、プロモビデオが残されてます。これが後のMTVの設立に影響を与えたことは言うまでもない(段々、民明書房風になってきた…)。
④はロッド・スチュワートもカヴァーした名曲。⑧はバーズがカヴァーして全米No.1ヒットした名曲。そして、一番最初に好きになったディランの曲。初めて聴いたのは小4の頃だったかな。とても懐かしい曲。ライブではほとんどやらないと言われていたが、去年の武道館ライブで2曲目にやってくれました。この曲の終わりでハーモニカを吹いてくれたんですが、感極まって思わず泣いてしまった。ライブ開始10分でしたが…。
捨て曲なんてもちろんありません。次世代に残したい素晴らしき名盤。