戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 603260 (314)



Doin' the Backseat Boogie
販売元: Blues Rock Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Doing Fine Anthology
販売元: Universal

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Dome Event: Cologne Cathedral
販売元: EMI Int'l

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dome with It
販売元: Venture/Caroline

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Don Caballero 2
販売元: Touch and Go

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

理知的かつ暴力的なパトスが迸る名盤。
例えるのならking crimsonの「太陽と戦慄」と「ディシプリン」の魅力を一緒くたにぶちこんだ、ディストーションギターとブラストビートの坩堝。

去年ロック界を、その魅惑的サウンドで蹂躙したbattlesのギターが元いたバンドである、DON CABALLELO。
もうこのバンド名からして最高で、名前だけは前から知ってたんだけど、入手したのはつい最近だったりする。
定価で半ば衝動買いしたのですが、まったく後悔はありません。
さて、先ほどクリムゾンの名をあげたのですが、最近この手のサウンドで大活躍しているバンドにMARS VOLTAが挙げられると思います。
彼らはいわゆるプログレ的といわれる曲構成を独自の持ち味(サルサやその情熱的なイメージ)をマテリアルに構築することによって、
今の耳にも馴染むモダンで危険なロックを展開しています。
大好きなのですが、プログレ的な音がもっとも無視されていた90年代前半(80年代はある意味意識はされていたと思う)を通過したからこそのサウンドなんだよな、
何て思いながら聴いていたのです。
それがこの時期にこんな音を出しているバンドがいたなんて。驚きです。
しかもこの野蛮な音にこの計算されたフォルムをもつポリリズム。
この緻密な音の組み立てやアブストラクトなインストはポストロックの要素をも呑み込んでる。
マスロックでしたっけ?呼び名はともかく、コレはかなり時代を先読みしたハイブリッドな遺伝子の持ち主と言えるでしょう。この時代にこの発想は凄い。

オススメできる人。
ディシプリンもまあまあ受け入れられるcrimsonファン。
あるいはMARS VOLTAサイコーな人。
本音としては全ロックファン。
もっと知られて欲しいな、これは。





Don Juan's Reckless Daughter
販売元: Elektra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2007年の新作「シャイン」から三十年遡る77年発表のアルバム。ジョニの歴史の中では「ジャズフュージョン路線」をもっとも推し進めた作品といえる。届いたばかりの「シャイン」に耳を傾けつつ、本作が無性に聴きたくなったのは何故だろう。

この頃のジョニの音楽は、鋭利な刃物の切っ先を思わせる緊張感と、ひんやりとした温度感に満ちていた。77年といえば、米国の文化がベトナムの後遺症からようやく抜け出しはじめた時期である。最初のスターウォーズはおなじ年に全米公開されたし、翌年にはお気楽なディスコムーヴメントが満開となる。
にもかかわらずジョニはジャケットの荒野にひとり佇み、前作「逃避行」の寂寥感をさらに増量したような音楽を創造してみせた。歴史に残るデュエットともいえるジャコとのM2とM3が今聴いても新鮮で、かつ耳に痛いのは、ジョニ・ミッチェルという表現者の魂が「楽な方向に流れることを拒否しつづけた」ためなのだろう。

アナログ盤では二枚組で、あの当時にすべてを通して聴くのはけっこう苦痛だった。もしも新作「シャイン」に欠けているものがあるとすれば、その苦痛かもしれない。




Don Quixote
販売元: Reprise

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Don't Be Cruel
販売元: Sony Special Products

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Don't Come Around Here
販売元: Wea International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Don't Drink the Water
販売元: Bmg Int'l

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ