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ミュージック 603260 (321)



Down Colorful Hill
販売元: 4AD/Warner Bros.

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Down Colorful Hill
販売元: 4ad

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Down in the Groove
販売元: Sony

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Down in the Groove
販売元: SBME

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Down on the Farm
販売元: Wea Japan

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 あいだににライヴ盤を挟むが「タイム・ラヴズ・ア・ヒーロー」から考えると続いてのスタジオアルバム。
 このアルバム製作前にもローウェルはフィートに終わりを告げていたようである。このアルバムとなるセッション中、1979年春にはバンドは実質解散状態。5月には、とうとう今度こそ本当に解散宣言。
 その後、ローウェルはソロとなり、ファースト・アルバム「特別料理」を発表、そのアルバムツアーの最中、1979年6月29日心臓発作で帰らぬ人となる。結局は、商業的にきちんと評価されず、ドラッグにおぼれた死ということであろう。
 本アルバムは、そういったこともあり中途半端な状態になっていたモノを、残ったメンバーで仕上げたアルバムである。
 前作までのファンキー路線よりも全体的に落ち着いた雰囲気があるのはそのためか。ローウェル作の楽曲が多いのもそのためか。新しいフィートを見せ始めていたところだったのかとも思う。「シックス・フィート・オブ・スノウ」、「ココモ」、「ビー・ワン・ナウ」など涙なしでは聴けない名曲がそろう名盤である。
 プロデュースは「lowell george... with a little help from friends」とある。インナーも「FEAT」と書かれたジャンパーを羽織ったローウェルが背中をむけ歩き去っていくモノクロの写真である。
 とうとうこれで本当にローウェルのフィートは終わってしまったのだ。ザッパの推薦でフィートを始めたころから考えると、ほんのわずかの間にこんなにも遠くに来ていたんだなと思う。
 日本でも追悼盤だったと思う。余りに残念な死であった。
 ここまで出したのだから、やっぱ、ローウェルの「特別料理」もこの紙ジャケシリーズで出すべきだったんじゃない?ローウェルの「特別料理」もどこかこんな手触りのあるアルバムだったしね。





Down the Dustpipe 70-71
販売元: Castle/Windsong

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Down the Road
販売元: Universal

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前作『You Win Again』ではLinda G Lewisとのデュエットでカントリー色の強い側面を披露したが、本作ではVan Morrisonらしい様々なルーツをふんだんに盛り込んだ内容の濃いアルバムになっている。
しかし『Back On Top』や『What's Wrong With This Picture』のような張りつめたような完成度の高さ、というよりももう少し肩の力を抜いた作風。
Mick Greenの少し違和感のあるギターカッティングも聞き所。
ジャジーな楽曲にGreenのロックンローラー丸出しカッティングもおつな物です。
ジャケに写っているLPには思わずニンマリ。これら大物ジャズマン、ブルーズマンの亡霊と楽しく戯れるVanが頼もしい一枚。




Down the Road
販売元: Atlantic

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Manassasの2作目は、1作目と比べセールス的にも伸びませんでした。またボリュームも1枚組みとなり、プロモーション・ツアーも行われなかったことから、世間では評価が低いアルバムです。

しかし、曲自体は佳曲が多く、Stillsのファンや1作目の"Stephen Stills Manassas"をお持ちの方にはおすすめのアルバムです。特に、シングル・ヒットした1曲目"Isn't It About Time"から、2曲目"Lies"、3曲目"Pensamiento"、4曲目"So Many Times"へと続く流れでは、非常に幅広い音楽性が披露されながらも、まとまりがあり、Manassasメンバーのバンド・アンサンブルの力量を伺わせます。1作目と比べると、全体にラテン系やスワンプ系が強調された作りでしょうか。

ただ、録音状態がやや悪いのは気になります。要のDallas TaylorのドラムやJoe Lalaのパーッカッションをはじめ、各パートもこもったような音に聴こえます。この時期のStillsは私生活で様々な問題を抱えており、またManassasのバンドとしてのまとまりもだんだんなくなってきていたらしく、engineerのHoward AlbertとRon Albertも途中で辞めてしまう有様だったようです。レコーディングに集中していなかったことを後にStills自身も認めています。音質の改善に関しては、今後リマスターで改善されることを期待しましょう。

本作のクレジットを見ると、Stillsと他のメンバーとの共作も多いことに気づきます。実は、このアルバムのレコーディングでは、ここに収められていないStillsの単独作(後のアルバム"Thoroughfare Gap"などで発表されます)をはじめ、他のメンバーの自作曲も多く演奏されていました(Joe Lalaがボーカルをとる"Mama told me so"や、後にChris Hillmanのソロアルバムに収められる"Witching Hour"など)。したがって、ボリューム的には2枚組みにさえできたかもしれないほどの楽曲がありました。しかし、最終的にアルバムにはStillsの作品が優先的に入れられ、他のメンバーの不満を増大させたようです。実質的には、"Stephen Stills Manassas"とわざわざ頭にStillsの名前を持ってくる必要がないほど、当時他のメンバーの貢献も大きく、そこにStillsの独占意識とエゴが絡んで、アルバム自体の出来にも影響したのは、残念でなりません。

アウト・トラックも含めていつか再発されないですかね〜




Down to Earth
販売元: JVC Victor

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次作以降を聞いて振り返るとわかるが、個性的だったFreemanのKey.が、このアルバムからかなり普通になっている。アメリカナイズされたといわれるサウンドは垢抜けて聞きやすく、⑤のようなハードブギも実にカッコいいが、初期の濃厚な個性は薄れた。ただし、SFあるいはプログレ的なギミックや構成を剥ぎ取った『Sounds Like This』と比べてみれば、これはさほど意外な変化ではない。Albrightonのギターとボーカルがますます前面に出たつくりは、のちの迷走を予感させ、その意味ではスリリング。収録曲は以下のとおり。
1.Astral Man
2.Nelly The Elephant
3.Early Morning Clown
4.That's Life
5.Fidgety Queen
6.Oh Willy
7.Little Boy
8.Show Me Thw Way
9.Finale




Down with Gravity
販売元: Cuneiform

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