ミュージック 603260 (390)
The First 10 Years
販売元: Vanguard
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First Album
販売元: Big Beat Records (UK)
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言わずと知れたFUGS!変態ロックのルーツ!フランクザッパ直系!頭脳警察のパンタに多大な影響をおよぼした伝説のビートニクス詩人たちのバンド!
体の中を這い回る彼らのポップで馬鹿げたガレージサウンドはあまりの衝撃で僕の感情にきらめく光を照らし続ける!万物必聴!
The First Day
販売元: Virgin
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英国出身のロック・バンド、元JAPANのDAVID SYLVIANとKING CRIMSONのリーダー、ROBERT FRIPPの‘93年発表のコラボレート作品で、他に、当時KING CRIMSON加入が噂されたドラマー、JERRY MAROTTAや、最近KING CRIMSONを脱退したらしい、本作では作曲にも大きく貢献している、ベーシストのTREY GUNNなども参加している。
KING CRIMSONらしいヘヴィなサウンドも聞かれるが、それ以上にフィーチャ―されている、浮遊感のあるR.FRIPPらしいギター・ワークは、自身のソロ・プロジェクトを想起させ、そこに、ブルージーな味もあるD.SYLVIANの個性的なヴォーカルが良く映えている。
それ以外にも、ディジタル・ビート・サウンドを使用したり、実験的な要素も見られるが、強い個々のキャラクターを音楽にダイレクトに投影し、それが素直に表現されているのが如実に感じ取れる。
変なライバル意識や競争心、気負いの全くない、互いの持ち味を理解し合い、楽しんで一つの作品に纏め上げたのがよく表れている、健全なコラボレート作品だ。
First Encounter Tour 1996
販売元: Cleopatra
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アンビエントな電子音楽です。
ブライアン・イーノとの競作なんかは有名で、つまり、そんな人たちです。
ただ彼らのほうが年上でもう60歳は超えていると思います。
そんな、彼らの(なんと)最初のワールドツアーのライブ版。アメリカで録音です。
2枚ともに70分以上あるので、140分たっぷり聞けでこの値段は安い。
内容はライブだからといって心配する必要はなりません。
ただ、SKYレーベルから出ていたころのインパクトみたいなものを期待すると、それは違います。
彼らも、自分も、時代も変わっています。
例の2人が和やかに演奏と聴衆を楽しんでいる感じです。
もし興味を持ったらSKY時代のCDも聞きてもらいたいです。名盤ぞろいです。
ちなみに、一昨年くらいにMP3.COM見てたらメ?ーデリウスさんが、曲をUPしていました。
CDも出していて、セルフ・ポートレート7(ついに7か・・)だかを買いました。
マイペースな人柄に惹かれてしまいます。
First Generation (Scenes from 1969-1971)
販売元: EMI Gold
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PETER HAMMILLやVDGGが好きな人は全CD持っていたりするので
あまり意味の無い初期の3枚(1969-1971)のベスト版ということになります。
しかし、そうするとみなさん[Theme One]はどうしているのだろう・・
私はかつてビニールレコードの時代Pawn HreatsのUS版を買ったら
なんとUKオリジナルとは違いA2にこの[Theme One]が挟まっていてそこで聞いたのだけど、
CDの場合はPawn reatsには[Theme One]は入っていないみたいだし。
インストで3-4分のGrorge Martinの曲ですが、すばらしい!これ1曲でも1000円ということかな。
ベスト版だからきっと入っていないだろうと思う23分大作「A Plage of Lighthouse Keeper」が入っている。
選曲に問題なし。昔LP持っていた人のちょっと買いなおしにもお勧め。
First Girl I Loved
販売元: Trojan Us
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First Girl I Loved
販売元: Trojan Us
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彼等のライブが聴けるとはなんて幸せな事だろう。今や貴重な音源だ。特に最後の[Ithkos]が聴けるだけでもう十分に満足である。マイク・ヘロンとロビン・ウイリアムソンが中心となったグループでレコード枚数からいくと20枚以上は出ているだろうか。すべてにおいてジャケットが素晴らしくいい。そしてそれに答えるように彼等の持つ牧歌的な旋律が耳に心地よく入ってくる。正に今の時代にもってこいのサウンドではないだろうか。激しい音楽もいいが心をイギリスの郊外に持って行ってくれる爽やかな風が彼等である。
First Light
販売元: Hannibal
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First Pull Up, Then Pull Down
販売元: RCA
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ミュージシャン・シップが高かった、ヨウマ・コウコネンとジャック・キャサディが結成したグループらしく、ホット・ツナには演奏そのものを聞かせるライブ・アルバムが多い。
ファーストに引き続き、2枚目の本作もまたライブだ。
ただ、タイトル(通称だが)には「エレクトリック」と冠せられているが、後年の、「アメリカのクリーム」的な、ハード・エッジなキレのある楽曲はあまり無い。
その最大の原因は、パパ・ジョン・クリーチのヴァイオリンにあるとおもう。
彼のプレイは、どうしてもカントリー臭が抜けないため、どこか、ノンビリ・ノホホンとした雰囲気が付きまとい、たとえば、同時期のクリムゾンやマハビシュヌのような、インド&ヨーロッパ的なエキゾと刹那感に徹底的に欠けている。
もっとハードなヴァイオリンを起用していれば、「レッド」に先駆けるような音楽を作れたであろうに。
First Rays of the New Rising Sun
販売元: Experience Hendrix
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レコーディングの半ばでJimiが急死したため、未完となった遺作です。
前作に比べて、全体的にFunkやSoul色がより濃くなっており、よりリズムに重きを置いているように感じます。
音作りは、過激さよりも伸びのある艶っぽさを求めたものになっています。
良い楽曲が揃い、音の質も高く聴きやすいので、Jimiは初めてだという方はこのアルバムから入ってみると良いかもしれません。
特に、アルバムタイトル曲のHey Baby(New Rising Sun)では未完ながらも、陽炎のような美しさと壮大さを感じました。
このアルバムを購入した際には、何度も繰り返し聴いていました。
Jimiの持つ世界観の一端を感じるのことのできる曲だと思います。
FunkやSoul、Blues、Jazz、Classicなどの要素が入っており、Jimiの世界観と模索していた方向性をうかがい知ることも含め、
一度聴かれてみることをお勧めする作品です。