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ミュージック 603260 (399)



Flowers in the Dirt
販売元: Toshiba EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マッカートニーには珍しく重くてシリアスな作品。こういう場合は失敗しやすい人だけど、これは例外。1982発表のタッグオブウォーで頂点を極めた彼だが、その後は時代の変化もあり、じり貧な感はいなめなかった。じっさいかなり追い込まれた雰囲気は如実にかんじられたものだ。しかし彼は真摯に音楽に取り組みつづけ、タッグオブウォーの制作前にジョージマーテインに受けたアドヴァイスを忠実に実行していた。マーテインは『君はなぜ自分より下手な人とやるんだい?』といったのだ。これはゴドリッチのいった『あなたを安全地帯から連れ出したい』という言葉と奇妙に符号する。
とにかく80年代のマッカートニーは他流試合を重ね精進する。その最良の成果がこのFlowers in the Dirt である。
めずらしく評論家のレヴューも好評で、気分を良くしたマッカートニーはついにツアーを再開。われわれはロックの歴史をまのあたりにすることになるのである。記念碑的な名盤だ。

実質ラストをかざるバラード『モーターオブラブ』は『マイラブ』をらくらく凌駕する大傑作、後半の即興的な部分では何度きいても胸が熱くなる。
『フィギアオブエイト』は全キャリアのなかでもベストを狙えるだろう。
『プットイットゼア』に癒された人もおおいはずだ。
『ジスワン』のビートリーな味付けも憎い。
コステロとの共作はコステロ色が濃いがそれが苦みとなってアルバムに深みをあたえている。




Flush the Fashion
販売元: Wea International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Flux + Mutability
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

brilliant trees,gone to earthに続く続編といえる、インストゥルメンタルである。アート・ディレクションと曲が、とても一致した作品だといえるでしょう。sylvianの声が好きな人でも、気に入る作品です。私はsylvianの、このような側面も大好きです。他の人も書いていたけど、夜眠れない人には、うってつけの作品です。私はアメリカ製のCDを買ったのですが、ぜひUK製を手にとってもらいたいです。sylvianのセンスのよさが現れているとおもうので、、、。




Flux + Mutability
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

David Sylvian のアンビエントものとしては "Approaching Silence" という決定版と目される作品があるが、個人的に最も気に入っているのはこの作品。特に Holger Czukay はじめ CAN 組が演奏に参加した "flux" は素晴らしいので、未聴の方はぜひどうぞ。収録時間が短いのであまり「お得」感がないのが難点かな。「アンビエント」という言葉から自動的に連想しがちな不定形、無構造というイメージとは無縁。きわめて具象的で事実に即した音。アンビエント作品の場合、やはり個別に耳を傾ける意識を持たないと「聴かなくても嫌い」になれるほど抽象化されてしまうだけではないだろうか。それは少々勿体ないかも。




Fly Away
販売元: EMI Int'l

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Fly by Night
販売元: Mercury

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一言でいうと、切れ味の良いナイフで切ったような音です。とてもシャープで無駄が無い。ゲディのボーカルも今とは違って金属的なハイトーンボイス。

でもよく聴くとアレックスのギターは空間的な広がりを出そうと、いろんな工夫をしてます。アコースティックギターを使ったり、歪みを控えた音色を使ったり、単なるヘビーメタルとは一線を隔すような音作りです。

このアルバムからドラムのニールが参加、歌詞の作風が前作とまったく違います。でもこのアルバムの何曲かはニール以外が作詞していますが、その作風のコントラストがまた面白いですね。




Fly by Night
販売元: Mercury

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一言でいうと、切れ味の良いナイフで切ったような音です。とてもシャープで無駄が無い。ゲディのボーカルも今とは違って金属的なハイトーンボイス。

でもよく聴くとアレックスのギターは空間的な広がりを出そうと、いろんな工夫をしてます。アコースティックギターを使ったり、歪みを控えた音色を使ったり、単なるヘビーメタルとは一線を隔すような音作りです。

このアルバムからドラムのニールが参加、歌詞の作風が前作とまったく違います。でもこのアルバムの何曲かはニール以外が作詞していますが、その作風のコントラストがまた面白いですね。




Fly Like an Eagle
販売元: Digital Sound

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

76年発表の9作目。のっけから飛び出すスペーシーなシンセサイザー・サウンドにびっくりして、「間違えたか?」と思ったものの、その後に出て来るギター・サウンドで一安心・・・となるのは往年のファンであって現在ではスティーヴ・ミラー・バンドの代表作であり、「スペース・カウボーイ」のイメージとも重なる大傑作アルバムである。曲調は前作の「ジョーカー」から思いっきり変化したという感じではないが、一皮剥けたという感じはある。曲調もカントリー、R&B、ロック・・・etc と今までの集大成的な内容であり、それをかなり分かりやすくポップに料理した感じで、大ヒットしたことがうなずける作品である。今後のスティーヴ・ミラー・バンドの方向性を決定したアルバムとしても重要だと思う。最初の一枚として有効だが、若干印象が軽いのでこのアルバムがスティーヴ・ミラーの全てだと思うのはちょっと違うかもしれない。フリーのオール・ライト・ナウっぽいイントロを聞かせる大ヒットの8.は代表作の一つで、スティーヴ独特のこぶしの利いたヴォーカルを満喫できる。




Fly Like an Eagle
販売元: Digital Sound

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

76年発表の9作目。のっけから飛び出すスペーシーなシンセサイザー・サウンドにびっくりして、「間違えたか?」と思ったものの、その後に出て来るギター・サウンドで一安心・・・となるのは往年のファンであって現在ではスティーヴ・ミラー・バンドの代表作であり、「スペース・カウボーイ」のイメージとも重なる大傑作アルバムである。曲調は前作の「ジョーカー」から思いっきり変化したという感じではないが、一皮剥けたという感じはある。曲調もカントリー、R&B、ロック・・・etc と今までの集大成的な内容であり、それをかなり分かりやすくポップに料理した感じで、大ヒットしたことがうなずける作品である。今後のスティーヴ・ミラー・バンドの方向性を決定したアルバムとしても重要だと思う。最初の一枚として有効だが、若干印象が軽いのでこのアルバムがスティーヴ・ミラーの全てだと思うのはちょっと違うかもしれない。フリーのオール・ライト・ナウっぽいイントロを聞かせる大ヒットの8.は代表作の一つで、スティーヴ独特のこぶしの利いたヴォーカルを満喫できる。




Fly Like an Eagle
販売元: Eagle

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作ジョーカーで全米ヒットを飛ばしたスティーブ・ミラ-が当時としては新しい形のしゃれたロック・ミュージックを提示した。ボズ・スキャッグスと一緒にやっていたころとは一味違う。


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