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ミュージック 603264 (17)



Alright
販売元: S2

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Alright
販売元: Sony

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Alright on Top
販売元: Mute

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The Altogether
販売元: Warner Bros.

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探しまくって苦労して手に入れた、シングル収録の数々のリミックス。
それが、こんなにさくっとお手軽に入手できるとは。

アルバムとしては、ウェイビング〜がかなりお気に入り。
全体的テンション高め。歌もの2曲収録。

このバージョンは、別CDに、アルバム未収録曲・リミックス収録ということで星5つ。




The Altogether
販売元: Warner Bros.

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探しまくって苦労して手に入れた、シングル収録の数々のリミックス。
それが、こんなにさくっとお手軽に入手できるとは。

アルバムとしては、ウェイビング〜がかなりお気に入り。
全体的テンション高め。歌もの2曲収録。

このバージョンは、別CDに、アルバム未収録曲・リミックス収録ということで星5つ。




The Amalgamation of Soundz
販売元: Filter

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Amber
販売元: Warp

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まだプチプチ具合が少ない頃、94年のセカンド・アルバム。

designers republicのアートワークに魅かれて買ったのがきっかけですが、見ているとちょっと怖くなるジャケットに似付かわしいサウンドでした。まだまだリバーブが効いていて物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、エレクトロニカが盛り上がる以前ですので、当時から 傷能力は充分だっと言えるでしょう。




Amber
販売元: Warp

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オウテカは歌モノはやらんし、一定のリズムをキープしないし、あんまり普通の楽器は使わないし、当然踊れるような感じじゃないし、本人たちのコメントやインタヴューも徹底的に排しているので、かなり多くの人は付き合ってらんないという気を起こしてしまうのはもっともだ。自分も高校生のときに初めて聴いた時は「あっ、これはまだちょっと無理だ...」と即座に諦めた。

んが、やっぱテクノやらエレクトロニカを聴きはじめると、遅かれ早かれ行き着いてしまいのがオウテカ・サウンドなのである。たしかに物によっては聴き続けるのが困難なほどにヒタスラ矢継ぎ早な電子音のスライスの複合で、バックにキーボードのサウンドが入ってなかったりすると、それこそビシュン!とかバシュン!とかドガドガ!とかズゴズゴ!とかダラララン!とかいうだけになってしまうのだが、案外これは呼吸を合わせるとエモーショナルに乗れるもんで、さらに本作にいたってはかなり曲っぽくメロディーがある上でのスライス旋風なので、聴き易いと思う。

オウテカはたぶん音をアート化することに徹してるんだろう。だからパーティーにもドライブにもましてやデートになぞは絶対使えない内容だし、Aphexのようにギャグがあるわけでもないが、まるでコンセプチャル・アートやミニマル・アートの様に徹底的に情緒を排して突き進むメロディー・コードは商業ラインに乗ってる音楽にしてはほとんど唯一といっていいほどストイックに新しい世界観の伝達に徹している。

たぶん何十年か経って今の音楽界を振り返ることがあったら、紛れも無くオウテカはKeyアーティストとして記されていることだろう。それだけに「π」みたいなアートぶったウワモノ映画のサントラみたいな仕事は引き受けないで欲しかった(曲はカッコよかったが)。




Amberdelic Space II: Angels of Ecstasy [4-CD Set]
販売元: Rivie're Int'l

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Ambient
販売元: Arctic

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Mobyと言えば、かつてはジュリアナ系、現在ではオシャレなブレークビーツを作るアーティストして認識が強いと思いますが、彼が時折見せるアンビエント方面へのアプローチはハッとさせられる求心力を持っています。
そんな彼が唯一アンビエント曲のみで構成されたセカンドアルバム「Ambient」をリリースしたのは1993年、まだアンビエントがテクノやハウスと分離されていなかった頃のものでした。
現在聴くと、その時期的な特性により、初期のORBやAphex Twinと同様かなりビートの強いメロディアスなアンビエントと感じますが、ORBやAphex Twinと違うのは全編に漂っている陰鬱さと崇高さでしょう。ある意味で俗っぽさを全く持たない、この世の音楽とは思えない音の世界を構築しています。特に「Myopia」、あまり長い曲ではありませんが、死後の世界へ旅立つ階段を昇っていくような神秘的な響きを持っています。他の曲も捨て曲がなく、統一したコンセプトが貫かれています。
Mobyはこの後リリースしたアルバムでは、アンビエントはアルバムに1曲か2曲程度しか入れなくなりましたが、数年前にリリースした「Hotel」の限定版2枚組において、「Ambiebnt Side」という全編アンビエントのCDを作っており(この出来がまた素晴らしい)、まだアンビエントに対しての情熱を感じられます。或いは、売れる音を作り続けている彼が本心から作りたい音は、既に流行り筋ではないアンビエントなのかもしれません。



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