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ミュージック 603266 (315)



The Complete Aladdin Recordings
販売元: Capitol

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Complete Arthur "Big Boy" Crudup Vol. 1-2 (1940-1947)
販売元: RCA Victor

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The Complete Blind Willie Johnson
販売元: Columbia/Legacy

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Gospel=福音/Blues=悪魔の音楽 この相反する2つの音楽を融合させた 元祖Gospel BluesmanがBlind Willie JohnsonでR。Texas生まれの全盲の彼が 1928年〜1931年にかけて録音した全30曲をコンプリートしたのが本CDでR。
 彼のスタイルは独創的で強烈なダミ声に耳を奪われがちだが、ナイフの背を使ったオープンD系のスライド、正確なビートを繰り出すギタースタイルも痛快で有る。けんどまだまだ わても勉強不足です。スライドの音色も言われるまでまさかナイフとは気付きましぇんでした。通常のボトルネックと余り変わりましぇん。
数曲で奥方のデュエットが付きますが、まぁご愛嬌とゆー事で ご勘弁を・・・
まず#1-2 正確に突っ走る躍動感豊かなG ダミ声に一発でノックアウト!背筋が寒くなる程の名演です。#1-5 ではスライド&モーン(呻き)がどうしようもないやるせなさを醸し出し #1-11/13での抑えた表現も逆に深みを生み出している。#2-15は後に Son Houseで有名になった。ブルースブームの折にはRock系バンドにこぞってカバーされた。
 アナログ時代に比べNoiseが除去され、より真の姿に近付ける様になりましたねぇ〜。カントリーBluesでRobert Johnsonしか知らない方、勿体無い!是非聞いて下さい。後悔はさせませんぜ・・・ 




Complete Bloomington Indiana Concert, Vol. 1 (3/30/68)
販売元: Document

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Complete Bloomington Indiana Concert, Vol. 2 (3/30/68)
販売元: Document

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The Complete Brownie McGhee
販売元: Columbia/Legacy

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未発表曲も含む、ブラウニー・マギーが1940/41年に残したOkeh/Columbiaへの全録音を収めたCD2枚組だ。彼のキャリア中、最も初期の音源となる。

ダウン・ホーム・カントリー・ブルース、イーストコースト・スタイル、と呼んで間違いはないだろうか。ミシシッピやテキサスのブルースとは異なる、フォークな感触、牧歌的歌い口がブラウニーのブルース。ラグ・ギターの達人ブラインド・ボーイ・フラーが亡くなり、「Blind Boy Fuller #2」を名乗り吹き込んでいたものや、「Brother Georgia And His Sancitified Singers」名義のゴスペル・ナンバーなんかもあり。ソロ・ギター弾き語りもあるが、ほぼ全編に渡りウォッシュボード(洗濯板)がガシャガシャとパーカッションの役割で参加。

そして、ブラウニーの相棒といえばハーモニカのサニー・テリーだが、40年の録音でハープを吹くのはジョーダン・ウェブというプレイヤー。サニーのスタイルの近い、かなりの手練だ。ディスク2からサニー・テリーも登場。ダブル・ハーモニカの曲もあったり。

2枚組全47曲というボリュームなので一気に聴くには難ありだが、イーストコースト・ブルースの最上のプレイがギッシリ。ブラウニーの数多いCDの中でも外せないセットである。

蛇足だが、ディスク1の9曲目「Back Door Stranger」は、リトル・ウォルターの「best of」アルバムの最後を飾る「Tell Me Mama」の原曲ではないか。ウォルターはカントリー・ブルースからジャンプ/ジャズまで、かなり研究してたんだなぁ。




The Complete Bukka White
販売元: Sony Mid-Price

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戦前のデルタブルースを代表する巨人の'37年録音の#1/2 '40年録音の#3-14を収録したコンピレーションで有る。親指にサムピックをはめボトルネックを使用するスタイルで力強いスライドギター 強烈な中にも優しさを漂わすダミ声が素晴らしくインパクトと言う点でもSon Houseとタメを張る存在だ。

弾き語りの#1/2から強烈でコードを主体としたバッキングを弾きながら、スライドのフレーズが入り、「本当にこれ一人でやっているのか?」と驚いてしまう。スライドの不安定な音程にBluesが溢れている。歌にも力が有りほとばしる感情がストレートに伝わって来る。#3以降はWashbord Samのウオッシュボードがバックに付きリズムがより端整になるのが特徴だ。#7は自身の監獄体験が謳い込まれているが、抑え目の表現が逆に説得力を持って迫って来る。

#14の当時観客が踊ったで有ろうダンスチューン #15の列車を模したカッティングが繊細な細やかさでBukkaさん独自の世界が聴ける。カントリーブルースの巨人の名曲・名演を是非 ご賞味あれ!




Complete Capitol/Black & White Recordings
販売元: Capitol

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 「モダン・ブルース・ギターの父」、Tボーン・ウォーカーの決定的アンソロジー。ブルースおよびアーリージャズに興味のある人には絶対の一枚。ジャケットのイラストもすごくいい感じなので売ってるうちに買っておこう。これは死ぬまで聞き続けます。価格対効果は保証できます。お買い得!




The Complete Checker Hit Singles
販売元: Connoisseur --DNA--

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Complete Chess Folk Blues
販売元: Euro Parrot

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ブルースの権化、ブギ大魔王、偉大なるジョン・リーの50年代前半の録音が詰まった2枚組である。チェス録音となっているが、正確には他のレーベルの音源が色々含まれている。というのも、この時代のジョン・リーは変名であちこちの会社で録音していたのは有名な話だ。

アーリー50’sのジョン・リーである、凄くないわけがない。題名も凄い1曲目「Mad Man Boogie」から歌もギターもジョン・リー・ワールド全開である。弾き語りでもバンド付きでも、「Baby Please Don't Go」や「Worried Life Blues」といったスタンダード・ナンバーをやっても、まさにワン&オンリーの揺るぎないスタイルだ。かっこいいったらありゃしない。最高のヘヴィー級ブルース全31曲です。


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