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ミュージック 603332 (140)



Butterfly
販売元: Columbia

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90年代中盤〜後半にかけてアメリカで流行したジャンル「ヒップ・“ポップ”」。スタートはまさにマライアのこのアルバムでした。それ以前にTLCがいましたが、音の黒さからして世界的な浸透度はそれほどでもなく、決定打となったのはやはりマライアだと思います。

今では普通となった「ヴォーカル+(曲内に登場するラップも含め)ヒップホップ・フレイヴァ」のサウンドは、やはりアフリカン・アメリカンの人達のもの。当時は好き嫌いが別れるほどの物議もので、メインストリートの彼女がやるからこそ話題となり、意味があるものだったと思います。結果アルバムは大成功。シングルにもそれらの息吹を随所に盛り込み、彼女のアーティストとしての挑戦や存在価値を大きく印象付けることになりました。

加えて変化が見られるのは、そのヴォーカルスタイル。シングルしか聞いてこなかった人たちには、どうしてあんなに「ボソボソ」と歌うの?という疑問が。でも事実彼女は1STの頃から同様の歌唱を披露しており、ここに始まったことではありません。「the wind」「can’t let go」「so blessed」etc….。変化といったのはそれまでと大きく違った「膨らみのあるヴォーカル」が活き活きと披露されているからです。「daydream」からその傾向はありましたが、パーフェクトな歌唱は曲のバリエーションも含め、やはりこの「butterfly」のアルバム。

このアルバムで以前から一部のファンが離れたそうですが、このアルバムからマライアにのめり込んだファンの方が圧倒的に多いということも忘れてはいけないと思います。





Butterfly Kisses (Shades Of Grace)
販売元: Jive

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御案内させていただきます。裏マイケルボルトンとでも呼べそうなゴスペル音楽。これがクロスオーバーヒットしたのは納得が行く。なぜなら日本でのカテゴリーならAORにずばりはまりこむ音楽。ピーターセテラ、ボビーコールドウェル、マイケルボルトン系列が好きであるならいけると思う。上質のアダルトコンテンポラリーとして機能することは確実。楽曲もおいしいものが多い。微妙なところはフックであおりまくるような売り上げ促進みえみえなところがない部分だ。まさに歌詞の意味など聞き取れないという人向け。(9点)




Butterfly+2extrks+Diffsleev
販売元: Unknown Label

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Buying a Book
販売元: Go

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By and By
販売元: Studio K7/Mvd/Sue Records

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By His Spirit
販売元: Heaven Bound

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By Request Their Greatest Hits
販売元: Thoroughbred

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By the Grace of God
販売元: Adore Thee

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By the Love We Show
販売元: Wide Entertainment

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C.C. Rider
販売元: Solo

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