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ミュージック 603332 (205)



Destiny's Child
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目を聞いてまず感じることは、「少なくともただのアイドルではない」ということ。
落ち着いた正統派バラードの中で聞かせるコーラスワークとご存知ビヨンセの特徴的なヴォーカルには、
契約から5年もの準備を経てデビューさせたレコード会社が本気で売り出そうとする姿勢が伺える。
さすがにビヨンセは今ほど存在感を発揮した歌唱をしていないので、
コーラスとバランス良く調和しているのはある意味新鮮でもある。
バラード中心の楽曲でじっくりと歌を聞かせながら適度にアップも混ざり飽きさせないつくりで、
ガールズグループのデビュー盤としてはかなりの好印象。
何てことの無い曲もあるにはあるが、デスチャの作品を聞くなら外すことなく是非聞いてください。
以降の作品との違いを意識してみるのも楽しいかと




Destiny's Child
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目を聞いてまず感じることは、「少なくともただのアイドルではない」ということ。
落ち着いた正統派バラードの中で聞かせるコーラスワークとご存知ビヨンセの特徴的なヴォーカルには、
契約から5年もの準備を経てデビューさせたレコード会社が本気で売り出そうとする姿勢が伺える。
さすがにビヨンセは今ほど存在感を発揮した歌唱をしていないので、
コーラスとバランス良く調和しているのはある意味新鮮でもある。
バラード中心の楽曲でじっくりと歌を聞かせながら適度にアップも混ざり飽きさせないつくりで、
ガールズグループのデビュー盤としてはかなりの好印象。
何てことの無い曲もあるにはあるが、デスチャの作品を聞くなら外すことなく是非聞いてください。
以降の作品との違いを意識してみるのも楽しいかと




Determined
販売元: J&B

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Detroit Motorcity Frenzy
販売元: Hot Productions

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Dial M-A-C-E-O
販売元: Esc

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Dial M-A-C-E-O
販売元: What Are Records?

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Diamonds and Pearls
販売元: Warner Bros / Wea

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Diamonds and Pearls
販売元: WEA

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Diamonds and Pearls
販売元: Warner Bros.

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子供の唱歌集に載りそうなキャッチーなサビの[1&2]に微妙な不安を覚える。メインストリームに背は向けているものの独自性が感じられずまるで高級リムジンがガス欠になった呈だ。
ヒットを狙って作ったとの証言のある[4]これは確かに見事だ。彼の精緻なポップセンスが惜しみなく投入されている。しかしエナジーは抑制され猛者の昼寝のようだ。美しい旋律の下の
彼は乾いて落ち着きはらっている。サウスカントリーを挟んでの[7]脳髄を揺らすダーティ・マシナイズドファンク「これこれ!」猥雑かつ先進のアンサンブルとフルートが心地良い。
自分の声をSEに突進する彼は凛々しい。ラングレンのような緻密さをサラっと見せ[9]へ 敢えて生リズム・サビありのHiphopを披露しそれが違和感に拍車をかける。Hiphopの魅力はタイトに
締め上げたバスドラと短いサンプルのシークエンスにある。楽器を持て!Call The Law!なのだろうがメインストリームに降りてくる必要は王には必要ない。練り込んだ匠の技で聴衆を選ばない
打ち込みタイトファンクを流布させた男が先祖がえりを唱える様はポジティブな動機とはいえ奇妙だ。このアルバムに一貫して感じるポジションの微妙さ、言い換えれば市場性と革新性のバランス
の悪さ。これは才能の澱みというより打ち込み音楽全盛に対する彼の責任感と使命感が裏目に出た感が強い。この当時のライブ映像を見ると な素晴らしい古典的ソウル&ファンク
Showを展開している(ぶ厚いホーンセクションを自在に操り炸裂させるなど鳥肌モノだ) しかしこのフォーマットで市場と向き合うのは確かにそれまでの彼のコンセプト
とは相容れない事は明白だ。革新を求められるプリンスと一人の黒人ミュージシャンの狭間での苦悩とアレンジャーとしての迷いが現れたアルバムではなかろうか。




Diana
販売元: Universal Special Products

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'70年代後半からのCHICムーヴメント、N.ROGERS、B.EDWARDSという楽器も達者なプロデューサーが'80年代を大きく席巻、T.THOMPSONも交えて'80年代はほんとCHICの再評価がビンビンに高まっていましたね。この躍進の端緒となった作品といえると思いますし、CHICの名が大きく知らしめられることになった作品!
CHIC本丸の3名の参加とともに、前述の両氏をプロデュースに迎えた完全に“CHIC featuring DIANA ROSS”とでも言うべき、‘ウラ’CHICというような仕上がりです。
DIANA本人もブラックの方向性に少し悩んだ時期だったのかもしれませんが、このお三方、見事に自分流に楽しく仕上げることに成功しました。DIANAもノッてますよね。以外にこのゴリゴリのファンクとDAIANAの声がマッチするんですよね。CHICそのものも女性の声を意識、押し出した曲もこれまであったので、全く違和感なく入ってきます。
いやあ、気持ちいいです。従来からのDIANAフリークの皆様には評価は分かれるかもしれませんが、単純に気持ちのいいブラックを追求する方、そして、まさしく‘CHIC FREAK’の方、満足すること請け合い!
当時は他流試合も始めた頃のCHIC、何となく緊張もあるような気が少しするのですが、それもまあノリです!
CHIC好きの私にとっては飽きずに長く付き合える作品です。


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