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ミュージック 701042 (19)



プレイスネル/グッド・モーニング・メロディ~グッド・ナイト・メロディ(ピアノのための10のやさしい小品)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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雨だれの前奏曲 ~ギターのショパン
販売元: キング・インターナショナル

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ウェーバー:10のスコットラン
販売元: ソニーレコード

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ベスト・ベートーヴェン100
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ベートーヴェンには長い交響曲が多くCD6枚で100曲はかなり無理があったとおもう
音質もバイトを落としているせいかバイオリンの音がキコキコ聞こえるし、何より音楽そのものがカットされてしまっていた。
入っている曲自体はいいものばかりなので残念である。




シベリウス:ピアノ曲全集
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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カプースチン:ピアノソナタ第4番&第5番&第6番
販売元: オクタヴィアレコード

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カプースチンの90年から91年にかけてのピアノソロ作品の自作自演を収めたアルバム。

冒頭のアンダンテから、ゆとりを持ちながらもピアニスティックな雰囲気を存分に漂わせる。

10のバガデルはカプースチンの作品の中でも比較的早くに浸透した作品。
もともと「バガデル」という古典的な言葉は、“ちょっとした軽いもの”といった意味だが、
ここでの軽妙な表現はたしかにバガデル的で魅力たっぷりの小品が続く。
第5曲、Largoのムーディーな色合い、続くComodoの軽やかなリズムなど、カプースチンのエッセンスが短いながらも凝集されている。

ソナタでは第6番は特に充実した作品と言える。
特に第1楽章の小気味の良いモチーフの連続は聴けば聴くほどに心地よく、鮮やかな変化を続けてくれる。
またソナタ第4番の第2楽章は特有の間合い、吹き抜けるような行間の趣きが忘れがたい。

全篇に聴き手を裏切らないカプースチンならではのモード・ジャズ的な即興性を存分に楽しめる。




ショパン:10のマズルカ
販売元: ポリドール

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初めてミケランジェリというピアニストをしって買ったのがこのCDでした。ピアノの表現力の凄さをしりました。以来、都内のCD屋さん巡りをしては、まだ手にしていないミケランジェリのCDを見つけるたび全て買いました。で、結局、このCDが一番気に入っています。録音の良さ、演奏の完璧さ、選曲、文句のつけようがないです。大切な一枚です。




ラフマニノフ:前奏曲全集
販売元: BMGメディアジャパン

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 わたしはワイセンベルクというピアニストが好きである。この人は録音のキャリアであれこれ損をしており、批評家などにも「ばんばん叩くピアニスト」といったマイナスイメージで書かれた。1990年代はじめに実演に接し、バッハやドビュッシーをアンコールで弾くのをきいて「この人はマッチョな部分だけでなく、心の襞も持っている」と感じた。
 だからたとえばバッハの「パルティータ」を弾いたディスクであるとか、これは残念ながら国内盤から落ちたようだがブラームスのピアノ協奏曲第1番をジュリーニと組んで入れたディスクなどではとても良い演奏をおこなっている。
 このディスクでも技巧上の凄さは比類ない。たとえば作品10の第2番(トラック3)など、唖然とするような冴えである。だが、もうすこし注意してきいてゆくと、他のピアニスト達が伝統的に調和するよう弾いている部分(つまり左手と右手の和声)をワイセンベルクは「楽譜通りならズレがでる」と、そのまま弾いている。そちらのほうがかえって難しいのだが、そうしたギザギザを突きつけられたききては、どう判断してよいのか戸惑う。わたしは、すぐれて現代的で斬新な表現だと思い、その部分が好きである。そうした態度はたとえばポリーニがショパンを弾くときなどにも現れる(個人的意見として、ワイセンベルクとポリーニには、あちこちいろいろ共通する部分があると思う)。
 思うにワイセンベルクという人は、そこでテンポ・ルバートをしたり、スラー・ペダルを一杯に踏めば聴衆を「なかせ」ることができるとわかっていても、敢えてやらない人なのではなかろうか。わたしは彼のそういうところが好きなのかもしれない。




ラフマニノフ:前奏曲全集
販売元: BMG JAPAN

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ずっと以前に買ったまま眠っていたCD。実はルガンスキーの前奏曲を先に聴いてからワイセンベルクの前奏曲集も持っていたことに気がついた次第。
その他の演奏家の前奏曲集とも聴き比べてみると、ワイセンベルクの演奏はキレがあり、華もある。そして、男性的。
Op.23-1は暗い不安感で覆われた小品だが、中間の山に一本調子に上り詰める緊張感の表現は見事。ピアノの音は古い響きを感じさせるが、Op.23-2, 4などの曲調にあっている。難曲で知られるOp.32-5で見せるテクニックは圧巻。
ところで、彼の演奏は楽譜の指示に必ずしも忠実ではない。例えば、有名なOp.23-5の最後の一音を彼はフォルテで締めくくるし、Op.23-7でも中間のピアノの指示を無視してフォルテで続ける等、多数見受けられる。しかし、恣意的な押し付け感はない。
このCDは、各種ラフマニノフの前奏曲集の中で最高の1枚である。




ラフマニノフ:ピアノ作品集
販売元: BMGメディアジャパン

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