戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 701042 (20)



バッハ:無伴奏チェロ組曲
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラフマニノフ:24の前奏曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1974年1月から1975年4月にかけてピーターズハムのオール・セイント教会にて録音。最初のラフマニノフ・ピアノ協奏曲全集を録音した3年後ということになる。こちらの協奏曲は僕の知る限り全曲を2度、第2番は3度、第3番に至っては4度レコーディングしているのだが、この作品は1度きりのようだ。実に不思議だ。

と言うのはラフマニノフに対するアシュケナージの思い入れは並大抵のモノではなく、協奏曲全集のライナーではアシュケナージ自身がラフマニノフ論をはっていて、他の演奏者のラフマニノフ演奏は生ぬるいと一刀両断しているくらいなのだ。ところがこの作品については1度で終了などということでいい訳がないだろう。吉田秀和がなんと言おうとこの時の演奏は、たくさんのものが足らない出来映えになってしまっている。

『ラフマニノフといえばアシュケナージ』ならより完璧な演奏を目指し、是非再録して欲しい作品だ。




チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「演奏ヴォロドス、指揮小澤征爾だと…」とCDショップで見かけて即購入。
やはり演奏は完璧で、まったく過去の偉人達と引けを取らない。
チャイコフスキーも非常に緻密な演奏で、迫力満点である。
また、ラフマニノフも流石ヴォロドス、技術は当然、やはり昔は声楽を学んでいたためか
まるでピアノが歌っているかのように綺麗で聞きやすい。
ヴォロドス編曲のイタリアンポルカも非常にセンスを感じる。
これでこの値段、正直ありえない。どこを批判すればいいのだろうか。買いである。

ヴォロドスを知らない方も少々いるとは思うので、少しだけ説明を。
8歳からピアノをやり始めたという非常に遅いスタートながら、その技術、表現は
目を見張るものがある。その抜群の安定感と技術は、21世紀最高のピアニストの一人
になりえるのでは?と今から考えてしまう。
まるでホロヴィッツのようなその音色、シフラを彷彿とさせるその技術。
興味をそそられたならば、ぜひ聞いてみていただきたい。ちなみにヴォロドスのデビュー!
というCDもおすすめである。




チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラフマニノフ:前奏曲全集
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDに収録されている24の前奏曲(Op.3-2、Op.23の10曲およびOp.32の13曲の計24曲)の全体を通じての印象は、色とりどりの絵巻物のような感じである。彼のこれらの曲へのアプローチは、確固たるテクニックで、作品自体をあぶり出すかのごとく手法を採る。曲に呑み込まれることなく、距離を置きつつ、各作品自体に語らせているのである。特に感銘を受けたのは、24番(Op.32-13)である。締めくくりの曲に相応しく、フレージングに曖昧さはなく、豪快で規模を大きく感じさせる奥行きがあり、且つストイックな演奏である。彼のラフマニノフへの敬意すら感じる熱演だ。




プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで難しくてよくわからず、親しめなかったプロコフィエフですが、庄司さんのライブ演奏に衝撃的に感動してから自分なりに楽しめるようになりました。目から鱗でした。TV番組や雑誌のインタビューやコンサートパンフレットに寄せるコメントを拝見すると、庄司さんが曲の解釈を自身なりに深くなさっており、それを支えるテクニックだけではない知識量や勉強量や努力があることがわかります。その蓄積から生まれる感動の演奏で、プロコフィエフさえ私のような素人にも魅力を教えてくださるのだなあと感謝です。
CDを楽しんでいる方、一度ライブ演奏を聴かれること、おすすめします!人気でチケット入手は難しいですが、それもできるだけ生の音に近い前のほうの席で。






prelude-SAYAKA
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 庄司紗矢香という人は、失礼ながら『情熱大陸』を観るまではルックスの良さだけでチヤホヤされているんだと思っていました(日本のクラシック状況はそんな風潮なので)。しかし、実際に番組を観てみると、顔は菊川怜、雰囲気や佇まいは蒼井優、全体的に宮里藍に似た彼女にノックアウト。番組で少しだけ実際に演奏しているところを観ただけですが、相当な技量の持ち主だと見受けられました。ショパンの手を模った塑像が置いてあるパリ市立ロマン主義美術館で学芸員とは顔馴染み、三島由紀夫『金閣寺』やドストエフスキーを愛読するところも私好み。

 演奏は、穏やかで優しいメロディを奏でる「和み系」「癒し系」ではなく、濃密な感情を激しく叩き付ける感じ。過去の作品から良い所取りしたベストアルバムで(9曲目にメンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64 第2楽章:Andante』も収録されていますが、音質もあまり気にならない)、過去の作品に興味を持ちました(『メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲』は除きます)。




ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラフマニノフ:前奏曲全集
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ